昨日と今日と住宅展を開催してきました。私が所属する協同組合のイベントです。協同組合とは、東近江近辺の住宅の職人や設計者や林業などの集まりで地元の木を使い、しっかりとした家をつくろうという団体です。大工は、手きざみが基本です。職人の中には、基礎屋・左官・瓦屋根屋・建具屋・庭師・電気屋などがいます。その中の、暖炉を主に扱っている方が、昨日、ピザ窯を持ってきました。そこで、フランクフルトを焼いて参加者に手渡したり、私も頂きました。香ばしくておいしかったです。昼には、ピザも焼いてくれました。住宅展というものですが、大工は木組みや写真を展示、左官や瓦屋根屋は実物や断面を切ったものを展示してました。昔ながらのやり方の方が多く、しっかりとした家が仕上がること間違いなしの集まりのように思います。しかし、見に来られた方は１００人未満で今後の課題です。今日は、午前中消防のポン操の講習会があり午後からの出席でした。「晴れ男」の私が来ているのに雨でした。ま、課題は多いでしょうが頑張っていきたいと思っています。私にとって収穫はあったと思っています。