床の捨て張り

　今日も現場です。雨が降らないのがありがたいのですが蒸し暑い、時期的に仕方ないですが。さて今日は、床の捨て張りです。解体前の続きに入りました。６畳の半分の下地が終わったので捨て張りしました。捨て張りした部分で作業をします。杉の床板は、収縮があり隙間からごみが落ちるのです。捨て張りをすれば、落ちる量が激減します。そして、残りの半分をしました。一部屋できると、作業台が据えられ現場の雰囲気になり作業もしやすくなります。この部屋の高低差は、意外に多く9ｍｍぐらいでした。しかしレベルで確認し、捨て張りの高低差は目視で±0です。続いて、隣の部屋の荷物（道具）を移動しレベルを出し、捨て張りの準備をして終わりました。この部屋も高低差はやや大きそうです。夕方、作業場に帰り、下地を削りました。明日は、この下地を合わせ捨て張りの予定です。
　夜には、建築士会の第３部会がありました。先日あったゴルフコンペの反省と、次回の確認がありました。次に、ペーロン・家族親睦事業の議論とありました。日が長い時期に遠方での会議は、少しつらいです。少々遅刻です。