今日も現場でした。昨日の続きで床の断熱から始めました。床断熱には45mm厚の発泡スチロールを入れます。価格が安いのと施工性がいいのです。垂木と垂木の間に入れていくだけです。大引きや大引きと大引きの間に入れる垂木の上に置く形になります。熱もあまり通さず、捨て貼りの板にくっつくので湿気にさらされることもありません。断熱材を入れ終わると、捨て貼りの板を貼ります。断熱材の上を歩くと発泡スチロールなので抜けてしまいます。捨て貼りの板も、継ぐ位置はずらしました。隅のほうは、幅の狭いのが必要なので切って入れていきます。夕方には、ほぼすべて床の捨て貼りが終わりました。私の親は、外壁のサッシを入れ外壁のベニヤ板を打っていました。帰る際、ブルーシートを貼らなくてもよくなったのはありがたいです。
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