今日は、理容店の洗面台の取り付けに行ってきました。実は、初めて据えます。この仕事、最初は断ったのですが、家庭用の洗面台の取り付けとあまり変わらないと業者に言われ引き受けました。けっこう遠い現場で、昼休みに一度、18時を過ぎてから一度忘れものを取りに帰りました。今までの洗面台を取り外し、中古の洗面台を取り付けたのですが、今まで使っていたのが私の年齢以上で40年を超えているらしく、驚きました。言われた通り、取り付けは簡単でした。大工仕事が少なく、一緒に行った設備屋の仕事が半分以上でした。この仕事の為に、先週の木曜日ぐらいから、準備として側面のパネルを作ってきました。この仕事で難しかったのは、洗面台据付のためタイルに穴を開けるのと、建物が古くゆがんでいたのでそれに合わすことでした。今日は月曜日で理容店は休みで、明日は店を開ける為、今日中に仕事を終わらせなければならず、遅くなりました。完成を見た家の方は、とてもうれしそうでした。孫が、うそみたいと言ってました。仕事のやりがいを、感じます。
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