車のナンバープレート取得

今日、車のナンバープレートを取得しに行ってきました。取得方法なんて書いても誰のためにもならないけれど。ま、メモとして。

取得場所:Transito Municipial

持っていくもの
１．緑色の紙（車種や車体番号が書いてある）
２．車を購入した時のレシート
３．住所の証明できるもの（水道、電気、ガスのレシート）
４．運転免許書
＊１～４のコピー2部

手続き
１．Tenenciaの支払い（184ペソ）（持ち物の１～４のコピー1部を提出）
２．実際に車体番号と緑色の紙の番号が一致しているか確認。
３．ナンバープレートの取得権利を得るためお金を払う（728.65ペソ）
４．ナンバープレートの窓口へ行って書類を提出。（再び、持ち物１～４のコピー1部を提出）
５．2時間後に紙のナンバープレートを獲得。金属でできたものは来年の1月くらいにくれるってことでした。
＊Transitではコピー機があって、多分有料だと思うけど、女性は笑顔だけで支払はいいみたい。
日本でも、ナンバープレートの手続きしたことないのに、メキシコで無事にできてよかった。Tenenciaは新車から10年間毎年支払う必要があるそうだ。私のは、あと1年かな。


これでビーチも行き放題！

身の回りはどんどん整備されていて、快適な生活が送れるようになっている。ま、一人でサクサク進められるからね。
一方、本業の勉強は・・・一人で進められるわけでもなく、周囲の動く速度も遅くて結構煮詰まっている今日この頃。
3年で無事卒業できるか・・・厳しいな。

最近寒いので・・・

ワインを買ってみた。
ついでに栓抜きの付いているスイスナイフも買ってみた。





ワインより高くついた。

ティファナへの旅

ラパスから飛行機で1時間45分、アメリカとの国境沿いにあるティファナまでひとっ飛び。そこからバスで3時間のメヒカリに車購入の旅に行ってきました。

バハカリフォルニアは、中学の地理で習ったように税がかからないので、輸入品はほかの場所で買うより安いのだ（でも、メキシコ本土で車は運転するには、税金を払わないといけないけどね）。

ラパスからティファナまで1500キロ、歩いて帰れないので、何としても所持金の範囲で車を見つけなければ。

欲しかったのは、4輪駆動のジープみたいなのだったけど、予算オーバーで断念。日産のALTIMAを購入。
あとは、無事に車がラパスまで走ってくれることを祈るのみ。

途中、一度バッテリーの故障（本当は電気の配線の不備）のトラブルに会っただけで、無事に帰ることができた。

1500キロ、砂漠は砂漠でも、植生の変化があったり、オアシスがあったりと、1日車に乗っていても飽きずに楽しいドライブでした。