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「紅茶とお菓子の甘い日々」

もっと自分を知るアーユルヴェーダ

インドから3000年前に伝わったアーユルヴェーダの医学。
それは食事法、治療法、美容学、
そして生き方までも教えてくれる「生命の科学」とされ、スリランカの人々の間で根付いています。

このところ風邪をひいたり、歯が膿んだりと、
薬に頼る日々でしたが、薬の大嫌いな私は、
スリランカなら、アーユルヴェーダ、
薬草やオイルマッサージなので治していくんだろうな、とうらやましく思いました。

アーユルヴェーダでは、まず、自分の体質を知ることから始めます。
お母さんの体内で受精した時に決まる体質や性格。
これを日本人の私たちがどれだけ正確に知っているでしょう。

その生まれ持った性格や体質を「ドーシャ」と言います。
ドーシャは大きく分けて3つあります。

VATA 風  PTTA 火 KAPHA 土

人によってこのバランスが違います。

このドーシャによって、
食べるべきもの、食べない方が良いもの、朝起きて寝るまでの生活の仕方まで違ってきます。
調子を崩したとき、
重要なのは心身ともに今の自分のドーシャのどこが乱れているのかを知ることです。

正確なドーシャはのバランスは、専門の医師によってでしか知ることができません。
脈診や、舌などによって診断します。

私は自分をより知るために、
より自然に生きるために、
スリランカで本物のアーユルヴェーダを受けたいと思っていました。

今回、ヘリタンス・マハゲタラという専門施設で、
専門医師に診てもらいうことになりました。

「偽りでない自分を知る」
今回のスリランカの目的はここにもあります。

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