見出し画像

「紅茶とお菓子の甘い日々」

市川海老蔵という迫力

通し狂言「雷神不動北山桜」では、市川海老蔵丈がなんと5役をこなします。
妖しい陰陽師も演じれば、偉いお坊様もやり、悪役の王子もこなす。
最後はお不動様になって舞台に浮かび上がりました。

仕掛けはどうでもよいのですが、
市川海老蔵という役者さんの放つその圧倒的なオーラを改めて感じました。
満員のお客さんはすべて彼の存在力に魅了され、
会場内は一つの空気になっているようでした。
出ずっぱりの3時間ほど。
あの力演を一日2回。一か月間続けるのです!
とても普通の人間ではできません。
しかも、オーラが消えないのですから・・・。

海老蔵扮する偉いお坊様が、お姫様に誘惑され、
とうとう落とされてしまうくだり、
羨ましい心持ちで見つめる私でした。。。

ランキングに参加しています。クリックして応援していだだけたら嬉しいです!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ドキドキ歌舞伎」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事