約20年ぶりにプロレスの試合を生で観戦しました。武藤率いる全日本プロレスは、石川県育ちの馳浩さん(元プロレスラーの国会議員ね)との繋がりで毎年石川県で興行をしています。
うちの法人は、ボスと馳浩さんが仲が良くて、全日本の興行に協賛し、そのお礼にチケットを頂き、そのおかげで利用者さんや職員が観戦に行かせて頂きました。
メインマッチは
武藤敬司・船木(ハイブリット)・曙(横綱)
VS
諏訪魔・征矢・大森(かりゆしに来た事あるなぁ)
の6人タッグマッチ。
試合は武藤組の勝利で幕を降ろしたんすが、試合の前に体育館の2階をウォーミングアップで歩く姿は痛々し過ぎるくらいに不自然な歩き方。試合中はそれを感じさせる事のない素晴らしい動きを見せていたんすが、会場を片付けている時に短パンで歩く姿は、膝が全く曲がっていない。。。4度の手術を重ねた膝は、現代の医学ではもう元に戻る事は無く、プライベートでは歩く事さえ困難だそうです。
悲しいかな、プロレスラー武藤敬司は現代の若手レスラーには無いカリスマを持った天才。その才能が故にボロボロになろうとも引退をする事が出来ないでいる。ファンが自身を求め、一歩でも歩けるならばリングに上がる。プロレスLOVEを公言し、プロレスの神から、そしてファンから愛される男、武藤敬司。『プロフェッショナル』その言葉はこの男にこそ相応しい。
うちの法人は、ボスと馳浩さんが仲が良くて、全日本の興行に協賛し、そのお礼にチケットを頂き、そのおかげで利用者さんや職員が観戦に行かせて頂きました。
メインマッチは
武藤敬司・船木(ハイブリット)・曙(横綱)
VS
諏訪魔・征矢・大森(かりゆしに来た事あるなぁ)
の6人タッグマッチ。
試合は武藤組の勝利で幕を降ろしたんすが、試合の前に体育館の2階をウォーミングアップで歩く姿は痛々し過ぎるくらいに不自然な歩き方。試合中はそれを感じさせる事のない素晴らしい動きを見せていたんすが、会場を片付けている時に短パンで歩く姿は、膝が全く曲がっていない。。。4度の手術を重ねた膝は、現代の医学ではもう元に戻る事は無く、プライベートでは歩く事さえ困難だそうです。
悲しいかな、プロレスラー武藤敬司は現代の若手レスラーには無いカリスマを持った天才。その才能が故にボロボロになろうとも引退をする事が出来ないでいる。ファンが自身を求め、一歩でも歩けるならばリングに上がる。プロレスLOVEを公言し、プロレスの神から、そしてファンから愛される男、武藤敬司。『プロフェッショナル』その言葉はこの男にこそ相応しい。