自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「パナソニック VIVI EX」!!「売れましたーっ」!!

2020-06-12 16:16:46 | 自転車
「6月12日(金)」

「パナソニックVIVI EX」

いつも
地域がお世話になっております
地元の有力企業様より

パナソニックの
ハイグレード電動アシスト自転車を
ご購入頂きました。

誠にありがとうございました!

今後とも
宜しくお願い致します!!


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よろしくお願いします。

「岸 信介」総理大臣」!!「第二次岸内閣発足」!!

2020-06-12 16:12:03 | 地域
「6月12日(金)」

「岸 信介」総理大臣」

「1958年(昭和33年)6月12日」

岸信介が
57代内閣総理大臣に就任し、
第2次岸内閣が発足。

岸 信介(きし のぶすけ)
1896年〈明治29年〉11月13日
~1987年〈昭和62年〉8月7日)

日本の政治家、官僚。

旧姓佐藤(さとう)。

1945年(昭和20年)8月15日に
戦争が終結した後に
故郷の山口市に帰郷していた所を、

日本を占領下に置いた連合国軍から
A級戦犯被疑者として逮捕され、
東京の巣鴨拘置所に拘置された。

自殺する政治家や軍人もいたなか
岸は「名にかへて このみいくさの 正しさを
来世までも 語り残さむ」と
裁判で堂々と主張するつもりで、

われわれは戦争に負けたことに対して
日本国民と天皇陛下に責任はあっても、
アメリカに対しては責任はない。

しかし
勝者が敗者を罰するのだし、
どんな法律のもとにわれわれを罰するか、
負けたからには仕方がない。

侵略戦争というものもいるだろうけれど、
われわれとしては追い詰められて
戦わざるを得なかったという考え方を
はっきり後世に残しておく必要がある
として臨んだ。

また、
今次戦争の起こらざるを得なかった理由、
換言すれば此の戦は飽く迄吾等の生存の戦であって、
侵略を目的とする一部の者の恣意から
起こったものではなくして、

日本としては
誠に止むを得なかったものであることを
千載迄闡明することが、
開戦当初の閣僚の責任である

終戦後各方面に起こりつつある戦争を起こした事が
怪しからぬ事であるとの考へ方に対して、
飽く迄聖戦の意義を明確ならしめねばならぬと信じた
とも述べている。

他にも獄中で書いた『断想録』で
新日本は海国として再出発すべきで、
「吾等は曾て世界に比類のない国民的結束と
世界を驚倒する進歩発展を遂げた。

仮令一敗地に塗れたとは云へ、
此の国民的優秀性は
依然として吾等の血に流れて居るのである。
(中略)国民的矜持も
国民の内省による国民的自覚の上に立つものである」
と書いた。

さらに獄中では

日本をこんなに混乱に追いやった責任者の一人として、
やはりもう一度
政治家として日本の政治を立て直し、

残りの生涯をかけても
どれくらいのことができるかわからないけれど、
せめてこれならと
見極めがつくようなことをやるのは務めではないかと
戦後の政治復帰を
戦争の贖罪として考えるようになった。

極東国際軍事裁判
(以下東京裁判)については
「絶対権力を用いたショーだったのである」
と述べている。

また
中国の内戦については、
「支那が中共の天下となれば
朝鮮は素より東亜全体の赤化である。
米国の極東政策は完全にソ連に屈服することになる」と
米ソ対立が深まるのを見極めつつ、

反共のためなら
アメリカとも協力するようになっていったといわれ、
大アジア主義者である他方現実主義者でもあった。

東京裁判では

開戦を実質的に決めた
1941年(昭和16年)11月29日の
大本営政府連絡会議の共同謀議には
参加していなかったこと、

東条英機首相に即時停戦講和を求めて
東条側からの恫喝にも怯(ひる)まず
東条内閣を閣内不一致で倒閣させた
最大の功労者であること、

元米国駐日大使ジョセフ・グルーらから
人間として絶対的な信頼を得ていたことなどの
事情が考慮されたため、

東條ら7名のA級戦犯が処刑された
翌日の1948年(昭和23年)12月24日
不起訴のまま無罪放免された。

ただし、
多くの戦争指導者同様、
公職追放の身のままであり、
表立って政治活動をすることは不可能なままであった。


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