自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「自転車屋の生き物歳時記」!!「カラスアゲハ」!!

2020-06-29 13:59:29 | 地域
「6月29日(月)」

「自転車屋の生き物歳時記」

「カラスアゲハ」

ナミアゲハや
アオスジアゲハは
ちょくちょく見かけるけど
ごく稀には
こう言う大物も
たまには見かけるのよ。

カラスアゲハ(烏揚羽、Papilio dehaanii)は
チョウ目アゲハチョウ科に分類される
チョウの一種。

日本では
北海道から九州まで全土に分布する。

本州南部では
年2~3回発生し、4~9月頃に見られる。

生息域は食草・食樹の生息環境に左右されるため、
本種は基本的に市街地にはいない。

しかし、
カラスザンショウなどの食草さえあれば、
市街地でも見ることができる。

他のアゲハの仲間と比べ飛ぶ速度が遅め。

前翅長45~80mm。

本種も含め
アゲハチョウ科では夏型は春型より大型になる。

オスには前翅に黒いビロード状の毛があるが、
メスにはない。

また、
メスはオスに比べて後翅の赤斑が目立つという
特徴がある。

幼虫の食草は
コクサギ、キハダ、サンショウ、カラスザンショウ、
ミヤマシキミ、カラタチなど
ミカン科の木の葉だが、
栽培種のミカン類はあまり好まない。


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「朝鮮通信使」!!「将軍「徳川秀忠」と謁見」!!

2020-06-29 13:54:34 | 地域
6月29日
月曜日

朝鮮通信使

1607年6月29日
(慶長12年5月6日)

朝鮮通信使が
初めて江戸を訪問し、将軍徳川秀忠と会見。

朝鮮通信使(ちょうせんつうしんし)とは、
室町時代から江戸時代にかけて
李氏朝鮮から日本へ派遣された外交使節団である。

正式名称を朝鮮聘礼使と言う。

その名の通り
江戸幕府はこれを事実上の朝貢使節として扱っていた。

朝鮮通信使のそもそもの趣旨は、
室町幕府の将軍からの使者と国書に対する
高麗王朝の返礼であった。

1375年(永和元年)に
足利義満によって派遣された日本国王使に対して
信(よしみ)を通わす使者として
派遣されたのが始まりである。

15世紀半ばからしばらく途絶え、
安土桃山時代に李氏朝鮮から秀吉に向けても派遣された。

しかし、
その後の文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)によって
日朝間が国交断絶となったために中断されて、
江戸時代に再開された。

広義の意味では、
室町時代から江戸時代にかけてのもの全部を指すが、
一般に朝鮮通信使と記述する場合は
狭義の意味の江戸時代のそれを指すことが多い。

「朝鮮通信使」という表現は
研究者による学術用語であり、
史料上には「信使」・「朝鮮信使」として現れる。

また
江戸幕府は朝鮮通信使の来日については
琉球使節と同様に
「貢物を献上する」という意味を含む
「来聘」という表現をもっぱら用いており、
使節についても「朝鮮来聘使」・「来聘使」
・「朝鮮聘礼使」・「聘礼使」と称し、
一般にもそのように呼ばれていた。

江戸幕府の外交政策において、
朝鮮は琉球王国と並んで
正式な国交のある通信国とされていた。

その他の
中国の明や清、ポルトガル(南蛮)、
オランダ・イギリス(紅毛)といった国々は
貿商国と定義されており、
貿易は行いつつも幕末まで正式の外交関係はなかった。

このため
朝鮮通信使は江戸幕府の威信を示す機会であるとともに、
文化交流のきっかけにもなった。


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