自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「自転車屋の生き物歳時記」!!「ウグイス」!!

2025-02-25 13:36:04 | 面白ネタ
「2月25日(火)」

「自転車屋の生き物歳時記」

「ウグイス」

先日
あぐろの湯の外湯に入っている時、

外湯の植え込みにある椿の花に、
ウグイスがやって来た。

梅にウグイスではなかったけど、
風情がありますね。

ウグイス(鶯、鴬、学名: Horornis diphone)は、
スズメ目ウグイス科ウグイス属に
分類される鳥類である。

「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。

日本三鳴鳥の1つ。

山梨県と福岡県の県鳥であり、
日本の多数の市町村などの自治体指定の鳥である。

種の範囲の定義により、
分布域は多少変化するが、
大まかにいって東アジアに生息する。

現代的な分類でのウグイス
(マンシュウウグイスを含み
チョウセンウグイスを含まない)は、

日本(南西諸島を含む)、サハリン、
東部・中部中国で繁殖し、
南部・東南部中国、台湾、東南アジアで越冬する。

伝統的な(2000年代までの)分類に基づく場合、
「広義の (sensu lato) ウグイス」
(チョウセンウグイスも含む)の繁殖地には
南東シベリア、中国東北部、朝鮮半島が加わる。

「狭義の (sensu stricto) ウグイス」
(マンシュウウグイスも含まない)は、
日本(南西諸島を含む)とサハリンのみで繁殖し、
南部・東南部中国、台湾で越冬する。

ハワイ諸島にも分布するが、
これは日本から移入されたものである。

日本ではほぼ全国に分布する。

一部地域では夏に山地で過ごし
冬季に平地へ移動する漂鳥であるのに対し、
移動を伴わない地域では留鳥となる。

平地から高山帯のハイマツ帯に至るまで生息するように、
環境適応能力は広い。

笹の多い林下や藪を好むが、
さえずりの最中に開けた場所に姿を現すこともある。

英名の「Bush Warbler」は
藪でさえずる鳥を意味している。

警戒心が強く、
声が聞こえても姿が見えないことが多い。

体長はオスが16cm、メスが14cmで、
スズメとほぼ同じ大きさ。

翼開長はオスが21cm、メスが18cm。

体色は、背中がオリーブ褐色で、
腹面は白色、全体的に地味である。

雌雄同色。

ウグイスの卵の長径は1.8cm、
ホトトギスの卵の長径は2.2cmで、
色はほぼ同じで、
ホトトギスの托卵対象となる。

食性は雑食だが、
夏場は主に小型の昆虫、幼虫、クモ類などを捕食し、
冬場は植物の種子や木の実なども食べる。

繁殖期は初夏で、
オスは縄張りをつくり「ホーホケキョ」と
1日に1000回ほど鳴くことがある。

横穴式の壺形の巣をつくり、
4~6個の卵を産み、メスが雛を育てる。

亜種のハシナガウグイスは、
2~3個の卵を産み、オスも雛への給餌を行う。


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