一昨日、ちょうどお相撲の中継を観ていた時、警報が鳴り響きました。
「んっ？！」
思わず二人して顔を見合わせたのですが・・・。
ほどなくして、サイレンを鳴らした緊急自動車が何台も、上手の方に走って行きました。
気になった夫が外に出てみたところ・・・。
白い煙が上がってて、「どうやら火事のようだ。」と言って戻ってきました。
訓練とかの時には、決まった時間に回数や間隔も決められていて、事前にお知らせがあったはず・・・。
その後のニュースで、ひとり亡くなったと知りました。
８８歳の母親が一人で留守番をしていたようです。
同居の長男夫婦は、外出中だったとか？？？
勝手な想像をめぐらすと、午後５時すぎという時間帯を考えると、夕ご飯の支度でもしていたのでしょうか？？？
何にしても、痛ましい出来事でした。
ある温度になると自動的に消えるガスレンジに替えました。
ボケが始まった自分のために・・・
袖口にガス火が引火したとか、空焚きとか、我々もどうなるかわかりませんしね。
特に消防車の場合は近くだと外に出て確かめないとね。
お年寄りのみの世帯の火事は特に痛ましいです。
若い人がいれば助かったかもしれない、なんて思うと特に。
時に「まだ使っているのに・・。」という状態で消えちゃうので、迷惑なこともあります。。。(^_^;)
いずれにしても、火を使っているときには、細心の注意が必要ですね。
最近の火事のニュースを見るていると、焼死している人が多いような気がします。。。
やっぱり、建物の構造とか材質によるものがあるのでしょうか？？？
救急車やことに消防車のサイレンは、「何事？」って思いますよね？！
外出先から戻って、家が焼けててましてや母親が焼死していたのを確認する長男夫婦の気持ちを思うと、やりきれない思いがいっぱいです。。。
私も、気をつけなくっちゃ！！