連休中、思いがけずに従姉のSちゃんが帰省してきました。
ほぼ1年ぶりかな!?
都会でヘルパーさんをしているので、なかなかまとまったお休みがとれないらしいです。
90歳になる母親の様子が気になるものの、そうそうは帰って来られないみたいなんです。
長女のSちゃんは、妹たちに介護の負担をかけっぱなしなのが申し訳ないって気にしていました。。。
たびたびニュースでも取り上げられているけれど、介護疲れで自殺や殺人事件にまで発展している状況???
Sちゃんちには該当しないだろうけれど、どこかにひづみが生じると破たんしてしまうような気がします。。。
私たちにしろ、かつて実家を往復していた頃には財政的にも厳しいものがあったことが思い出されます。。。
Sちゃんたちには、できるだけ悔いが残らないような介護をして欲しいと思ったのでした。
年老いた親は気になるけれどなかなか思いとは裏腹に思い通りにはいかないものですね。
自分に悔いが残らないように、私の場合はそれだけでした。
足腰が弱って、日常生活にも困るようになったものの、ボケもせず元気にいてくれるのは嬉しいには違いないのですが・・・。
その一方で、自分たちの生活にひずみがきているのも事実???
どこで、気持ちの折り合いをつけるのか難しいです。。。