こんにちは、櫻井マリアです。
「クラクションをプッ!と可愛く鳴らせるっていいわよね」(マリア)
「たしかに。マリアさんのクラクションには遠慮がないし」(パパ)
「そんなこと言っても、わたくしがクラクションを鳴らすのをためらっていると横から手を伸ばしてきて、ブブ~ッって鳴らすのはいつもパパでしょ?」(マリア)
「危ない時こそ、鳴らさなかったらどうするんだよ」(パパ)
危ないときこそね・・・
あれは何年前だったかしら・・・
細い道に迷いこんだ時のこと。目の前を高齢のおじいちゃまが自転車をフラフラ運転。
危ないわよ~おじいちゃまぁ・・そう、囁きながらプッ、プッ~!と軽くクラクションを鳴らしたつもりなのに、実際の音は自分でも驚くような大音量!
びっくりしたおじいちゃまは、そのままよろけて、マリアの方にガシャ~ンって自転車ごと転倒
キャ~!どうしようこれってわたくしのせい??
「大丈夫ですか?お怪我はございませんか?」(冷や汗いっぱいのマリア)
「あぁ、大丈夫ですよ~」(おじいちゃま)
よかった・・・これが交通事故扱いにでもなったらと思うと心臓バクバク。
でも、ちょっと待って。わたくしの車はどうかしら?・・・キャ~全然大丈夫じゃない
黒いBMWには自転車がぶつかった後の白い傷が・・・
しかも、あんなにフラフラしていたあのおじいちゃまの姿はあっという間に消えていなくっているし(苦笑)
弁償してくださぁ~い!(絶叫)黒い車の傷は目立つんですぅ~(涙)
危ないから・・・と思って鳴らしたクラクションのために、とんだ事件。そう、だからクラクションは鳴らせばいいってものじゃなくってよ。
でも、クラクション鳴らすなら、可愛くプッ!と鳴らそう・・・・車にのる度につぶやくマリアなのでした。
今日もブログお付き合いくださってありがとうChu
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「クラクションをプッ!と可愛く鳴らせるっていいわよね」(マリア)
「たしかに。マリアさんのクラクションには遠慮がないし」(パパ)
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「危ない時こそ、鳴らさなかったらどうするんだよ」(パパ)
危ないときこそね・・・
あれは何年前だったかしら・・・
細い道に迷いこんだ時のこと。目の前を高齢のおじいちゃまが自転車をフラフラ運転。
危ないわよ~おじいちゃまぁ・・そう、囁きながらプッ、プッ~!と軽くクラクションを鳴らしたつもりなのに、実際の音は自分でも驚くような大音量!
びっくりしたおじいちゃまは、そのままよろけて、マリアの方にガシャ~ンって自転車ごと転倒
キャ~!どうしようこれってわたくしのせい??
「大丈夫ですか?お怪我はございませんか?」(冷や汗いっぱいのマリア)
「あぁ、大丈夫ですよ~」(おじいちゃま)
よかった・・・これが交通事故扱いにでもなったらと思うと心臓バクバク。
でも、ちょっと待って。わたくしの車はどうかしら?・・・キャ~全然大丈夫じゃない
黒いBMWには自転車がぶつかった後の白い傷が・・・
しかも、あんなにフラフラしていたあのおじいちゃまの姿はあっという間に消えていなくっているし(苦笑)
弁償してくださぁ~い!(絶叫)黒い車の傷は目立つんですぅ~(涙)
危ないから・・・と思って鳴らしたクラクションのために、とんだ事件。そう、だからクラクションは鳴らせばいいってものじゃなくってよ。
でも、クラクション鳴らすなら、可愛くプッ!と鳴らそう・・・・車にのる度につぶやくマリアなのでした。
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