こんにちは、櫻井マリアです。
この日はシンガポールで、若マダム・ヤスミンと約一年ぶりの再会
オーチャード・ロードにほど近い、超高級コンドミニアム(マンション)に住むハイソなJapanese womanヤスミンとは
実は英語学校British Coucil Singapore(ブリティッシュ・カウンシル)の元・クラスメート
「できれば、英語なんて勉強したくないぐらい」(ヤスミン)
「まさか~!」(マリア)
もちろん、やれるだけやって、壁に当たった彼女の発言と、わたくしのサボりたい病とはちょっと違う・・(苦笑)
でも、悩みは一緒。
文法も発音もキチンとを求め過ぎる日本人気質って、英語を喋るのを臆病にしているよね・・・ってこと
ある日、ヤスミンがヘア・サロンに行ったときのこと
「たしか、マレー系シンガポーリアンだと思うんだけど、
言っていることが全然理解できなくて・・・本当に困ったわ」(ヤスミン)
「今、あなたが話していたのは、もしかして英語?って、
会話の最後に気づくぐらい、激しい英語の人たまにいるわよね・笑」(マリア)
早口で、マレー語や中国語独特のイントネーションで喋られると、英語に聞こえない・・・ってことは実際に大あり。
プラス、文法もメチャクチャだともう、完全に理解できない・・・
「困ったことに、そういう人に限って、ガンガン喋りかけてくるのよね」(ヤスミン)
ものすごく迷惑・・・
「で、結局その人、何って言っていたの??」(マリア)
「あんたは英語が分かっていないから、英語学校に行った方がいいよって・笑」(ヤスミン)
あんたこそ・・・ってつっこみたくなるようなこのシチュエーション。英語ネイティブじゃないNon Japaneseにありがち。
「しかも、通訳してもらって、この簡単な文章の意味が分かったの~。あぁ、ショック」(ヤスミン)
TOEIC900点超えを目指してるヤスミンに普通の英語が理解できないはずはなく・・・明らかに、話しかけたマレー系スタッフの英語がおかしかったのは事実。ホント、この強気は一体どこからくるのかしらね??
「文法とか発音がメチャクチャでも、自分の言いたいことガンガン言うシンガポール人って、
あつかましいのか、パワフルなのか分からないわ」(マリア)
もっとも、シンガポールは人種のるつぼだから十把一絡げに、シンガポーリアンを語ることはできないけれどね。
「ファッションだって人目なんて気にしない人多いじゃない。たとえ、初老のおばあちゃんが、パンティ見えそうな赤いミニスカートはいていても、誰も変に思わない国ですもの」(ヤスミン苦笑)
ヨレヨレのランニング一枚でベントレー運転しているおじさんとか、そういう日本ではあり得ない光景が、ここシンガポールでは、本当にあり
オレが良ければいいんだぁって感じ。人がどう思うとか、そんなの関係ないみたいだけど、それって、実はものすごい強みかも・・・(笑)
「ちょっと、そういうところ取り入れてみたら、私たちの英語もかわるかも」(ヤスミン)
たしかに。
プライド捨ててガンガン行く?? 次にヤスミンに会ったら別人みたいになっていたらどうしましょ・・・おホホ
今日もブログお付き合いくださってありがとうChu
この日のランチはオーチャードのマンダリン・オリエンタルホテルのカフェで。
マリアのチョイスはモツァレラチーズとトマト、バジルのサンドウィッチ。中にはタプナード(黒オリーブのペースト)がたっぷりで、見た目以上の美味しさ!!
ヤスミンはサーモンのサンドウィッチ。これも美味しかったみたいよ。
こんなカジュアル・ランチをヤスミンと一緒に頂くと、まるで今日も英語のクラスがあった後みたいな気分・・・
旧正月前のシンガポール 街はお祝いムードでいっぱい。
街中、うさぎさんだらけ!
パッと見た感じ、分からないけれど、実は、これ全部、生花で飾り付けしているの。
驚きよね。こんな、暑い国で!!!!!
お花を差し替えている現場をヤスミン、目撃したことあるんですって!
ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村
この日はシンガポールで、若マダム・ヤスミンと約一年ぶりの再会
オーチャード・ロードにほど近い、超高級コンドミニアム(マンション)に住むハイソなJapanese womanヤスミンとは
実は英語学校British Coucil Singapore(ブリティッシュ・カウンシル)の元・クラスメート
「できれば、英語なんて勉強したくないぐらい」(ヤスミン)
「まさか~!」(マリア)
もちろん、やれるだけやって、壁に当たった彼女の発言と、わたくしのサボりたい病とはちょっと違う・・(苦笑)
でも、悩みは一緒。
文法も発音もキチンとを求め過ぎる日本人気質って、英語を喋るのを臆病にしているよね・・・ってこと
ある日、ヤスミンがヘア・サロンに行ったときのこと
「たしか、マレー系シンガポーリアンだと思うんだけど、
言っていることが全然理解できなくて・・・本当に困ったわ」(ヤスミン)
「今、あなたが話していたのは、もしかして英語?って、
会話の最後に気づくぐらい、激しい英語の人たまにいるわよね・笑」(マリア)
早口で、マレー語や中国語独特のイントネーションで喋られると、英語に聞こえない・・・ってことは実際に大あり。
プラス、文法もメチャクチャだともう、完全に理解できない・・・
「困ったことに、そういう人に限って、ガンガン喋りかけてくるのよね」(ヤスミン)
ものすごく迷惑・・・
「で、結局その人、何って言っていたの??」(マリア)
「あんたは英語が分かっていないから、英語学校に行った方がいいよって・笑」(ヤスミン)
あんたこそ・・・ってつっこみたくなるようなこのシチュエーション。英語ネイティブじゃないNon Japaneseにありがち。
「しかも、通訳してもらって、この簡単な文章の意味が分かったの~。あぁ、ショック」(ヤスミン)
TOEIC900点超えを目指してるヤスミンに普通の英語が理解できないはずはなく・・・明らかに、話しかけたマレー系スタッフの英語がおかしかったのは事実。ホント、この強気は一体どこからくるのかしらね??
「文法とか発音がメチャクチャでも、自分の言いたいことガンガン言うシンガポール人って、
あつかましいのか、パワフルなのか分からないわ」(マリア)
もっとも、シンガポールは人種のるつぼだから十把一絡げに、シンガポーリアンを語ることはできないけれどね。
「ファッションだって人目なんて気にしない人多いじゃない。たとえ、初老のおばあちゃんが、パンティ見えそうな赤いミニスカートはいていても、誰も変に思わない国ですもの」(ヤスミン苦笑)
ヨレヨレのランニング一枚でベントレー運転しているおじさんとか、そういう日本ではあり得ない光景が、ここシンガポールでは、本当にあり
オレが良ければいいんだぁって感じ。人がどう思うとか、そんなの関係ないみたいだけど、それって、実はものすごい強みかも・・・(笑)
「ちょっと、そういうところ取り入れてみたら、私たちの英語もかわるかも」(ヤスミン)
たしかに。
プライド捨ててガンガン行く?? 次にヤスミンに会ったら別人みたいになっていたらどうしましょ・・・おホホ
今日もブログお付き合いくださってありがとうChu
この日のランチはオーチャードのマンダリン・オリエンタルホテルのカフェで。
マリアのチョイスはモツァレラチーズとトマト、バジルのサンドウィッチ。中にはタプナード(黒オリーブのペースト)がたっぷりで、見た目以上の美味しさ!!
ヤスミンはサーモンのサンドウィッチ。これも美味しかったみたいよ。
こんなカジュアル・ランチをヤスミンと一緒に頂くと、まるで今日も英語のクラスがあった後みたいな気分・・・
旧正月前のシンガポール 街はお祝いムードでいっぱい。
街中、うさぎさんだらけ!
パッと見た感じ、分からないけれど、実は、これ全部、生花で飾り付けしているの。
驚きよね。こんな、暑い国で!!!!!
お花を差し替えている現場をヤスミン、目撃したことあるんですって!
ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村