庭であそぼ

07年12月に突然母を亡くし、主を失った実家の庭と田畑の
世話を引き継いだ、土いじり超ビギナー夫婦の記録。

年末年始 その2

2012-01-12 09:08:54 | 暮しのようす

シャコバサボテンの他にも、室内を飾っている鉢植えたちがいます。
新年会にそなえて枯れた葉っぱを取り除いたり、色の悪くなった葉先をトリミングしたりして、ちょっとおすましなグリーン達です。

シャープな葉っぱがスタイリッシュなこの子。
高いところに下げて、素敵な葉っぱを楽しんでます。




背伸びして腕を伸ばして撮ったのがこちら。



冬の屋外では葉っぱをぺたーっと地面につけるようにして身を守っていたけど、室内に入れて十日すぎくらいから、ゆっくり体を起こすように、徐々に葉っぱを立ち上げはじめました。

以前はオリズルランの鉢を沢山持っていたんだけど、アレってすごく増えるんですよね。
生育が旺盛だから植替えも頻繁にしないといけないし。
その割に寒さにすこぶる弱いので、実家あたりだと、窓際に置いてても夜の冷え込みで傷んじゃったり。
その点、この子は丈夫!株は太くなってるけど、ランナーで増えるわけじゃないから管理がラクなの。


こちらも夏は屋外の軒下でほったらかしの手間いらずちゃん。
低めの本棚の上を飾ってくれてます。


右はじの物干し竿は見ないふりしてくださいね



今年は暖かかったので、ギリギリまで外に置いておけたので、葉っぱの色ツヤがいいんだ。



室内で長く置くと、どうしても不健康になっちゃうからねえ。



やや肉厚で一見作り物みたいなプラスチック感が魅力です。



こちらは我が家のデンドロビウムの中で一番元気な子。



今年は花をつけてくれそうな勢いを感じる~♪
蘭系は自信がないので、まあ生きててくれればいいかなってスタンスです。
一昨年はよく咲いたけど昨年は全くダメだったから、私みたいなほったらかし栽培では2年に一度の開花が精一杯なのかも。



この子は以前も紹介したかな?
アボカドの種から発芽したアボカド1号くんです。



ある日、葉っぱの下で、長さ1㎝くらいで針ほどの太さの緑色したのがプラプラ揺れてるのを発見! 
室内に取り込んでからシャクトリムシ君が発生したみたい。
葉っぱに穴が空いてたは知ってたんだけど、室内で乾燥したから外で作った虫食いが広がったんだと思ってた。 
危うく葉っぱがレース状になるとこだったよ。
室内の環境にも順応したのか、今では新芽も元気よく育ってきてハッピーハッピー♪



室内で一番の場所取りはカポック。



今年の夏にいた場所が性に合ってたみたいで、ぐんぐん育っちゃって。
さすが丈夫だわ。
でも、晩秋から玄関前に移動させて、霜が降りるまで置いといたんだけど、そこで新芽にアブラムシが発生。
薬剤をシュポシュポしたけど、後遺症は残ったみたいで、その辺りだけ元気ないんだよね。
頑張り屋さんだから、立ち直ってくれると思うけど。

やっぱり今日も長くなっちゃった。
金のなる木は又今度にしようかな。see you !