宮原猛の”歯”から”全身へ”、”全身”から”宇宙”へ!

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軸がぶれて何が悪い!

2013年11月06日 | 窮屈な世の中

前回のブログで書いたことが

 

自分でも気になったもので、追記です。

 

「軸」と言う言葉。

 

回転運動の中心を支える

 

2つの点と点を結んで出来る直線、と僕は考えます。

 

調べてみても、同じような意味が載っていました。

 

しかし、これって回転運動が前提にあるってことでしょうかね。

 

回転運動ありきの出来事ってあるんでしょうかね?

 

あ、いえ、単純に物理に詳しくないので疑問なんですが・・・。

 

直線の軸があるからこそ、その周りを一定の距離を保って

 

回転していられるものがあるのではないかと思うんですけど。

 

良く使われる「自分の軸」と言う言葉

 

巷ではどういう意味で使ってるのだろう?

 

軸がぶれる、ぶれないとうはどういうことだろう?

 

軸(直線)を作る2点のいずれかが定まっていない、ということ?



自動車の車輪の軸

 

独楽(コマ)の回転軸

 

肉体的な身体の軸(静止してる時・運動時)

 

生き方・考え方の軸

 

誰か(相手)と自分との軸

 

複数(グループ)と自分との軸

 

愛車など愛着があるものとの軸

自然や環境と自分の軸

 

・・・それぞれの「軸」を指した時の

 

2点(A点・B点)って一体何でしょう。

 

そのそれぞれの「点」が定まらないというのは

 

一体どういうことでしょう。

 

その軸を中心に物事を巧く回したい・安定して

 

回転させたいと考えた時、

 

点は近くにあっても遠くにあってもいいと思うのです

 

低い所にあろうが高いところにあろうが

 

背後にあろうが斜め左にあろうが

 

定まった2点がありさえすれば、

 

そこに軸が出来てその周りを安定して回転する何かは生まれます

 

では、絶対に定まってなければならないか、というと

 

世の中そんな点ばかり存在してるはずはありません。

 

安定してない物事や予期せぬトラブルに発展した時、

 

軸がぶれてることに気付けばいいと思うのです。

 

それに気付いたら、どちらかの点が定まってないことに

 

気付けばいいと思うのです。

 

そして、そこで初めて何か修正点を見つければいいと思うのです。

 

では、A点が定まっていてB点が定まってないことに気付いた時

 

B点を固定しきゃいけないのか?

 

普通に考えたらそれが第一選択ですけど

 

・・・結構大変ですよね・・・。

 

もしかしたら、定まってないのはA点で、B点は定まってるのかもしれない。

 

天動説と地動説ですね(^_^;)

 

もうひとつの選択は、動くB点に合わせてA点も同じように動かす?

 

傍から見たらA,Bの2点ともが同じように動いてる、という状態。

 

けど、AとBの間の軸は安定して、上手く物事が回っている。

 

さらに、傍から見ているC点さえも同じ動きをしてしまえば

 

AもBも安定して見えますよね。

それを見ているDさえも同じ動きをすれば・・・・・

 

・・・動いてるものを止めるか、

 

その動きに同調するか・・・。

 

Z点は一体どういう見方をするんでしょうね。

 

聞いてみたいですね。

 

ドライブに例えれば、要は

 

目的地まで車輪が上手く回ればいいんでしょ。

 

車軸がずれるとタイヤが破損したり、あちこちが故障し出しますからね。

 

駐車場を出た瞬間にタイヤが外れたら

 

タイヤサイズが違ってたことに気付いてタイヤを変えればいいです。

 

大通りに出る前に外れたら、空気圧かパンクをチェックすればいいです。

 

それでも最悪、悪路が続いてるんだったら

 

違う道を選ぶとか、業者を読呼んで道路工事してもらうとか(苦笑)。

 

どこまでアイディアを絞りだせるか。

 

どれだけ気長に構えられるか。

 

目的は、タイヤが外れないように・・・ではなく、

 

その軸とタイヤを持った車で、誰と、どんな景色を見ながら、

 

どんな会話をしながら、目的地に着いて何を楽しむか、なんです。

 

そして、そんなドライブが一番楽しくないですか?

 

と友達に紹介することなんです。

 

少なくとも、僕はそういう目的でいます。

 

そのためには、軸はぶれたって元に戻せばいいですよね・・?。





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