宮原猛の”歯”から”全身へ”、”全身”から”宇宙”へ!

歯の問題は「病気」ではありません。ただの「信号」です。
歯の治療は「治療」ではありません。ただの「修理」です。

お医者さんTV

久留米水の祭典

2013年07月31日 | 福岡・久留米ローカル

今日で7月も終わり。

 

全国的に夏祭り真っ盛りですよね。



久留米市の夏祭りといえば、「久留米水の祭典」です。

 

久留米水の祭典Oficial HP

 

筑後地区、特に久留米市は古くから筑後川の水の恵みを

 

受けて繁栄してきた街です。

 

昭和28年には大水害に見舞われましたが、

 

それでもやはり筑後川の風景はは、久留米市民にとって

 

大切な心の一こまなのです。






8月3日前夜祭、4日本祭、5日筑後川花火大会です。

 

最終日の花火大会は、正式には「水天宮奉納花火大会」と言います。

 

数年前から、のべ40万人以上の観覧客の安全性の観点から

 

会場が分けられてしまいましたが、

 

全国水天宮の総本宮の奉納として350年の歴史がある花火なので、

 

できれば京町会場にいらして水天宮に参拝のうえ、

 

西日本最大級の花火をお楽しみください。

 

あ、でも私、市の広報担当や観光担当とは

 

一切関係はございません。あしからず。





ブログランキングに参加しています。どれでもポチっとしていただけるととてもうれしいです。

 




喜びの一方で

2013年07月24日 | メディアの力

これはこれ。

 

それはそれ。

 

・・・そうなんです。



何が違うと言うのでしょう・・・。

 

きっとわかってるはずなんですけどね・・・。

 



 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ



ブログランキングに参加しています。どれでもポチっとしていただけるととてもうれしいです。

 




医者も患者も睡眠不足

2013年07月20日 | 病気と社会

8割が当直明けも通常勤務=医師、半数が健康不安―労組調査

時事通信 7月20日(土)5時10分配信

 勤務医の8割が、当直明けの翌日も1日通常勤務をこなしていることが20日までに、労働組合「全国医師ユニオン」などの調査で分かった。半数が健康に不安を抱え、担当者は「医師不足による過重な負担が続いている」としている。
 調査は昨年6~9月、日本医療労働組合連合会や関係学会を通じて勤務医にアンケートを呼び掛け、2108人から回答を得た。
 それによると、当直を行う勤務医の79.4%は、当直明けの翌日も1日勤務し、32時間以上連続で働いていた。全体の46.6%が健康状態に何らかの不安を感じると回答。最近辞めたいと思ったことがある人は61.7%に上った。 

これって正常で健全な状況でしょうか・・・?

熱帯夜が続くことで、結構睡眠不足のひともいらっしゃるでしょう。

体温調節が難しく、自律神経も結構乱れてるでしょうね。

当然、梗塞系の病気や熱中症も増えますよね。

急患で医者にかかっても、当の医者がこんな状態です。

医療者として体調管理は基本中の基本でしょうが、

医者だって人間です。

万全の状態だったとしても、医療に100%はありませんから、

事故やトラブルは起きる可能性があります。

ましてや、こんな状態でミスが起こったとしたら、

それを個人のヒューマンエラーと言っても良いものでしょうか?

医者が足りないのでしょうか?

病気が多すぎるのでしょうか?

その両方でしょうか?

これ以上医者を増やしてって、

日本にそんなにたくさん医療者に適した人材がいるのでしょうか。

・・・医療者に適した人材って・・・。

たぶん皆さん「損得や経済の事抜きで真剣に患者の事を考えてベストを尽くしてくれる人」

みたいな感じで描いておられると思うのですが、

そうならなおのこと、そんな人材がごろごろしているとは到底考えにくいです。

できれば、医者にかかるのは「ここ一番、」と言う時だけにして、

自分で出来ることは自分で予防したりケアしたりしませんか。

mixiなんかたまにのぞくと、

「あそこの医者は高くて痛い」とか、

「あそこの看護婦さん、チョー美人!」とか

目にしますが、そんなくだらないこと言わないで・・・

お願いします。





ブログランキングに参加しています。どれでもポチっとしていただけるととてもうれしいです。

 




サインでた!!

2013年07月17日 | 病気・症状

冒頭のあいさつに「毎日暑いですね」はさすがにうんざり?ですね。

 

いえ、書いてる本人がです。

 

少し前から、休みのたびにちょこちょこと作ってるものがあります。

 

レンガ積みの花壇というか、オブジェというか。

 

一昨年からレンガとガラスブロックの準備はしていたものの、

 

ずっと先延ばしになってまして、今年こそは、と・・・。

 

手慣れた方はなんてことないと思うのですが、

 

休日と天候とがちょうどいい具合になかなか合わず、

 

素人にはなかなか大変な作業です。




モルタル作りから、水平を測りつつ1段ずつがやっとです。

 

天気のいい日にちょっとずつやってるものですから、

 

沖縄にでも遊びに行ってきたかのように、すっかり日焼けしてしまいました。

 

レジャー焼けではありませんので、念のため・・・。

 

日曜日、それほど腰に負荷をかけたつもりはなかったのですが、

 

モルタル練りの最中に「スコッ!」と腰が抜けました。

 

よく、くしゃみした拍子にぎっくり腰になった、なんて話を聞きますが、

 

そんなパターンに似てるような・・・。

 

読脳法で原因を探してみました。

 

・・・「腎臓」がでました。

 

腎臓が、なに?

 

腎臓の機能低下・・・による大腰筋の機能低下

 

・・・による腰椎への負担増大・・・らしい。



過剰なくらいの汗かきなので、近頃水分は余計にとっていたはずなのに・・・

 

読脳法できいてみる・・・

 

・・・水分・・・の摂りすぎ・・・らしい。



普段、ほとんど水分をとらない生活に慣れているのです。

 

なので、少々汗をかいたからといって、

 

ふりかえってみると明らかに水分の摂りすぎだったようです。

 

水分、たくさんとればいいってもんじゃなさそうですね。

 

何事も、「自分にあった」ことやものが大事なのです。

 

・・・因みに僕は、食事も一日1食か二食が調子いいんですよね。

 

一般論や、他人用の情報はあまり必要なさそうです。

 

腰痛、ありがとう!!



ブログランキングに参加しています。どれでもポチっとしていただけるととてもうれしいです。

 




夏バテもバランス

2013年07月16日 | 福岡・久留米ローカル

 

暑い日が続きますね。

朝の医院の掃除の段階で、すでにTシャツが1枚ダメになってしまいます。

私、冬は平気なのです。九州の冬だったら、Tシャツにブルゾンくらいで

全然OKなんですけど、夏の汗かきは尋常でないのです。

夏は大好きなんですけどね。


これだけ暑いと飲み物、冷房、睡眠不足・・・で体調がおかしくなりますね。

体調が崩れると、口の中の問題も多くなってきますね。

清涼飲料水で虫歯が増える、なんてことではなく、

体から失われるミネラル分の問題がかなりおおきいです。

直接歯に対して云々ではなく、ミネラルのバランスは代謝や血液、内臓の機能に

大きな影響をもたらします。

人の身体は様々な面からことごとくがバランスで成り立っていますから、

あっちが不足すればこっちで補って、その結果そっちでちょうじり合わせ、その結果・・・・

の結果、今のあなたの体の状態があるわけです。

 

そういう考え方から行けば、歯の問題が起きた時(虫歯一つだってそうです)

歯に起きていることは、なんだかんだちょうじりを合わせてバランス取っていった

結果ですから、当然、結果「だけ」処置したって、問題は何一つ解決してないのです。

とりあえず痛みがとれれば、とりあえず穴が白い材質でふさがれば

「治った」と錯覚しているにすぎません。

前回のブログで書いた高血圧なんか、まさしくそれですよね。

極論を言えば、歯科医院で歯の治療はしない方がいいとさえ思っています。

「歯科医院」というところが、口腔内を診るところだからです。

もっと言えば、歯科というのは「口腔内を」「決まった方法で」「皆同じように処置する」

ことが決められているところだからです。

更に言えば、「現在の日本の保険医療制度における歯科」だからです。

歯の処置をするな、とは言いませんが、

広い視点から歯科治療を考える歯医者さんと出会ってください。

きっと、探せばあなたの街にもいるはずです。

 

久留米、筑後の医療コミュニティサイト

お医者さんTVにて紹介していただきました。

自分で紹介するのも嫌な感じなのですが、

皆さんにもっと歯や自分自身を大切にしていただきたいと思います。

お時間がありましたらご覧いただけると嬉しいです。

宮原歯科医院 宮原院長 久留米市大石町 歯科 / お医者さんTV