宮原猛の”歯”から”全身へ”、”全身”から”宇宙”へ!

歯の問題は「病気」ではありません。ただの「信号」です。
歯の治療は「治療」ではありません。ただの「修理」です。

お医者さんTV

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2012年12月29日 | 人体の不思議

今年最後の満月です。

 

忙しい年の瀬でしょうが、ちょっと空を見上げてみては?

 


 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ

 

満月の日は、重心が引っ張られます。

 

影響を受けやすい人は、肉体的、精神的に変化を感じます。

 

前にも書きましたが、病気・症状のはじめは単なる「変化」です。

 

昨日まで、さっきまでと違う何か。

 

その蓄積が、違和感・痛み・苛立ち・落ち込みなどになって

 

医療機関を受診すると「○○病」「○○症候群」となっている場合も

 

少なくはありません。

 

もっと色んなことを知って欲しいと思います。

 

地球に生まれ、生きているというだけで、人はいろんな物や事柄の

 

影響を受け続けています。


 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ

忘年会も多いと思いますが、

 

昔から言うでしょ。「満月の夜は頭に血が上る」って。

 

楽しく飲んでくださいね。喧嘩は無しね。



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医療被害者・医療加害者

2012年12月28日 | 病気と社会

フェイスブックをやっていると、医療者でない一般の方々の

 

意識レベルや知識レベルの高さに感心させられます。

 

大学時代に当たり前のように習ってきたことがことごとくおかしいのです。

 

「フッ素・フッ化物の虫歯予防神話」も、みなさん、それぞれによくお考えください。

 

考えてみたら当たり前です。

 

一般の方は、体の健康に興味があるし、大事な我が子にとって安全な物を知りたい、

 

と思ってるだけなのですからね。

 

虫歯予防効果があっても安全性が??なモノには敏感だし、

 

何よりも、その虫歯予防効果さえも??となった日にゃぁ・・・。

 

「大学で習った、論文で謳っている、エビデンスがある、厚労省が認めている」ことが

 

イコール「正しい」と、いえるその根拠が問われるのです。



一般の読者の方に言っても仕方がないことかもしれません。

 

これは医療者側の問題ですから。

 

・・・・と、少し前までは思っていました。

 

最近はそうもいかないのです。

 

一般の方(患者さん)の多くが、医療者と同じ考え方になりつつあるのを感じるのです。

 

医療者は、「大学で習った、論文で謳っている、エビデンスがある、厚労省が認めている」

 

患者さんは「N○Kで偉い教授が言っていた、かかりつけの医者が言っていた、保険で認められている」

 

・・・これはえらいことです。一大事です。

 

国のずさんは散々見てきたでしょう?

 

医者の不祥事は毎日のようにニュースでやってるでしょう?

 

一昔前、「いい大学に入れば、いい会社に入れば安泰」と大人たちに言われてきて

 

頑張ってそうしてきたのに、今の現状はどうでしょう?

 

それとも、「いや、病院や医療は話が別」と思いたいのでしょうか?

 

それはなぜでしょう・・・。よほど「病気や死」を恐れているのでしょうか。

 

皆さんは気づいていますか。

 

CMのサブリミナル効果のように、知らないうちに不安を煽られていることに・・・。

 

なぜ煽られてしまうのでしょう。

 

「自分が生まれたことの意味、存在する理由」を知らないからです。

 

・・・え?僕は知ってるかって?

 

・・・いえ、僕も掴みたい、と思って生きてる途中です。

 

出来れば掴む前に死にたくはないですが、

 

掴みたい、と思って日々生きていく中で、死に直面したとしたら

 

受け入れる意外ないとは思っています。

 

そうやって生きていたら、きっと死ぬ直前に「やった!掴んだ!」といって

 

死ねるかもしれませんから。

 

掴みたいとも考えずに死ぬのは、それこそが不安かもしれません。




医療という分野の中だけで生きてきすぎたせいか、

 

ほかの日常にも同じことが起きてることに気付かなくなってしまっていたんですね。

 

車を運転していたって、充分気をつけても、加害者にも被害者にもなりうる。

 

充分気をつけていたってそうですから、ましてや

 

携帯いじってたり、車内で子供が動き回って気を取られたりして

 

テキトーに注意散漫に運転してたら、トラブルにならない方が不思議です。

 

運転中の携帯の罰則を「めんどくせぇ・・・」と思うのか、

 

子供のチャイルドシートの義務付けを「ダサい」「ウザイ」と思うのか、

 

それは、まったくもって100%本人の勝手ですが、

 

どうかルールを守っている歩行者をはねたり、後続車をヒヤッとさせるようなマネは

 

やめてもらいたいのです。

 

それでは、掴める可能性は、きっと低いと思いますから。

 

何も考えずすぐに薬や医者に頼っていては、

 

いつでも簡単に、被害者にも加害者にもなっちゃいますよ。

 

「何が良い、何に効く」とか「何は体に良くない・あれは悪い」とか、

 

短絡的に思考を停止させるような情報はまったく意味がありません。

 

良い、悪いは「何に」「誰に」「いつ」「どんな状況で」で180度変わります。

 

大切なのは、「知り得た情報を、何のためにどう使うか」

 

これ以外にあるでしょうか?




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「鬼の霍乱」もサイン

2012年12月27日 | 病気と社会

今年も残りわずかとなりました。

 

少し更新が空いてしまい、ペタ返しもできず申し訳ありませんでした。

 

クリスマス前、2日間ダウンしていましたドクロ

 

寝込むことはほとんどないのですが、下痢、嘔吐、全身関節痛、熱に

 

勝てませんでした。

 

まあ、そもそそも、勝とうとか、克服しようという気はサラサラないので

 

なるようにしかならないのですが。

 

読脳法で原因を出し、調整を・・・・いえ、それすらもできませんでした。

 

ほんとにきつい時は、思考が停止するんですね。

 

あ、言っておきますが、吐き気止めや下痢止めは解決になりませんよ。

 

イマドキはそんなこと、みなさんご存知でしょうけどね。

 

水分補給といっても、すぐに吐いちゃうから仕方がない。

 

1日飲み食い無しで、トイレとベッドを往復していました。

 

・・・翌朝、まだふらつきはありましたが、朝風呂でリセットしてから、

 

前々から息子と約束していたことがあったので、雪の中外出。

 

ちょっと頭痛と熱はありましたが、翌日雪の中餅つきで完全復活しました。



・・・自分研究で、なんでもかんでも良くなるのではありません。

 

生身のカラダですから、治癒期間も必要です。

 

でも、間違いなく「不安」はないですよ。

 

だって、自分の司令塔である「脳」の情報を知れるんですから。

 

ちなみに今回、前日に奥の差し歯が取れたのでした(銀歯)。

 

実は、これが原因、というかサインだったんですね。

 

おかげで、寝込む前よりもすこぶる体調が良いです。



・・・読脳法、面白いし楽しいですよニコニコ






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初めて!

2012年12月20日 | 日記

先日の誕生日に

 

患者さんから、プレゼントをいただきましたニコニコ

 

初めてのことなので、とてもうれしいことでした。

 

ありがとうございます音譜

 

習字の達人の女の子なのです。

 

すごい才能、感性なのです。

 

「読脳法」を将来に役立てて欲しいです。





最近、ちょっと迷うのは、



僕が今関わらせてもらってる方々を



「患者さん」と言っていいのか?ということです。



ワークショップ受講者?勉強仲間?・・・・んん・・なんて呼ぼうか?



しっくりくる新たな言い方を考えなきゃ、です。



だって、「患者」って、「わずらってる人」って意味ですからね。



前にも書きましたけど、「病気」って定義がめちゃくちゃいい加減なもんですから。

 

「私、患ってます」と自己申告があって初めて「治しましょう」という存在が成立するのか、



「何かあったら治しますよ」という人間を用意したから、「じゃあ私、患ってます」となってるのか。

 

どちらにしても、職業的に人と関わることに疑問を持ってしまったので

 

「患者」に代わる新たな言葉を考えないといけません。

 

わずらいは自分でどうにかしましょう。

 

失恋だって、降格だって、自己嫌悪だって、ある意味「わずらい」です。

 

胃のシクシクも、のぼせも、四十肩も、高血圧も、口内炎も、虫歯も「わずらい」です。

 

「わずらい」であって、「何かのサイン、兆候」です。

 

厚労省で決められるもんではないです。大きなお世話です。

 

なので、「患者」という決められた言葉を崩したい気持ちです。

 

なんかいい言葉ないですかね?

 

医者も患者も関係なく、

 

大人も子供も関係なく、

 

「読脳法」で、皆平等に可能性をつかめます。




 

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帰ってきました。

2012年12月17日 | 病気と社会

4日ほど合宿で留守にしており、

 

ブログチェックや更新ができませんでした。

 

できないことはないのですが、スマホでは文章が打てない・・・。

 

ノートPCかタブレット端末じゃないとダメですね。

 

こんなボクでも使いこなせるでしょうか・・・・。

 

・・・で、合宿帰りの列車の中でこんなものを見つけました。



 
 
よくタバコネタを書きますが、誤解なさらないでください。
 
僕は、タバコを非難してるわけではありませんので。
 
39でタバコをやめるまで、23年間吸い続けてましたし、
 
それなりに出会いや思い出もありました。
 
それがあって、今の自分ですから、肯定する以外ありません。
 
 
上のポスター、字が小さくて見えないと思いますが、
 
いちいちツッコミどころ満載だったので、紹介します。
 
昨日、フェイスブックにも上げました。
 
 
虫歯治療、癌治療、骨折治療、糖尿病治療・・・・いろいろありますが
 
「禁煙治療」っておかしいでしょ。
 
言えば、「喫煙依存症治療」でしょう。
 
しかし、喫煙依存自体が病気でしょうか?

更に、それを健康保険の適用にするのはいかがなものか?
 
「2万円」ってのは、金輪際完璧にタバコと縁が切れるためにかかる金額なのか、
 
医療の常套手段、「一通りの禁煙治療メニューが体験できます。やめれるかどうかはあなた次第だけど」
 
なのか?
 
いざとなったら2万円でやめれるんだから、いよいよになるまでもう暫くはタバコ買って、と言ってるのか。
 
 
ニコチンパッチや、内服薬の副作用は全くないですか?


好き勝手に吸って、依存になって、辞めたいと考えたときに、健康保険を使うって・・・?
 
しかも、「好き勝手」とは言っても、専売公社で扱ってた頃は、バンバンCMしてたじゃない?
 
依存性や今みたいな有害性を知らせないで、国をあげてバンバン吸わせといいて、
 
すっかり依存性がついた頃に「やめたほうがいいですよ、国で援助しますから」って、
 
金があっちからこっちに転がって、どっかで得する人間がいて、その中で国民の健康や
 
命が翻弄され、その影で家族の苦しみや悲しみがあって、経済的な苦労があって、家庭崩壊があって、
 
・・・・極端な話では、ちっともないですよね。
 
じゃあ、精神疾患薬剤は?食品添加物は?合成化学物質は?遺伝子組み換えは?
 
医療は?教育は?子育ては?メタボは?婦人科系疾患は?アレルギーは?電磁波は?
 
・・・キリがないですね。
 
そもそも、ニコチン中毒ってごまかしてるけど、↓これは偶然添加したものでしょうか?
 
~禁煙に成功したある医師のブログより~

タバコの添加物の目的は?

 

★たばこ問題★

 答えは、「より有害性を持たせ、より依存性を高めるため」です。

 アメリカではオバマ政権がFDA(米国食品医薬品局)にタバコ会社に成分を開示させる権限を与えました。これにより2010年6月中にはタバコ会社は製品の配合について報告しなければなりません。これは初めてのことです。どの添加物がよりタバコを有害にし、依存性を高めているかを明らかにし、最終的には有害な添加物を禁止する方向です。

 1月18日の報道でタバコには砂糖やココア、コーヒー、メンソールなどが加えられていることが明るみになりました。食べ物でもないのに、こういったものを加えて、それを燃焼させると何が生成されるのでしょうか?

 砂糖を燃やすとアセトアルデヒドが発生することがわかっています。この物質は依存性のある物質です。アルコール依存症と関連が注目されます。またニコチンと一対一の割合になると最も強力になることが明らかになっています。タバコ業界ではインパクトブースターと呼ばれています。
 ココア、コーヒーからはテオブロミンという気管支拡張作用のある有害物質が生成されます。メンソールは粘膜の局所麻酔作用があり、そのためタバコの煙を深く吸っても刺激性が現れにくくなります。メンソールは肺腺がんとの関連が指摘されており、またメンソールタバコはより禁煙が困難であるという報告があります。

 いずれにせよ、FDAが今後、タバコの有害添加物について、どのような見解を発表するか注目されます。

---------
(参考)
What's in a cigarette? FDA to study ingredients

By MICHAEL FELBERBAUM
AP Tobacco Writer
http://hosted.ap.org/dynamic/stories/U/US_FDA_TOBACCO_INGREDIENTS?SITE=OHRAV&SECTION=HOME&TEMPLATE=DEFAULT



僕は、20年は確実にメンソールを吸っていました。


上のポスター、モデルの女優さんは、結構好感持ってるのですが、


禁煙→病院→白衣→どうせなら女医さんに???


禁煙ポスター→おじさんが見るもの→若い女優さん好き→女医さん???


・・・的な意図が感じられて、更に馬鹿にされてる感たっぷりです。


威勢のいいお兄さんや、背伸びしてイキ巻いてる高校生。


睨みをきかせたり、喧嘩ふっかけたりするんであれば、そりゃあ相手が違いますよ。


将来子供産もうと思ってる若い女性(思ってないのかな?)。


子供はあなたの所有物になる存在ではないので、


相手(将来いち社会人)に対してどう責任取ります?



「知らなかった」、とか、「だって国が」、とか、「医者がどうにかしてくれるでしょ」とか


「病気治すのが医者の仕事でしょ」とか、言わないんだったら


それはホントにあなたの勝手ですけど。


くり返し言いますが、


僕はタバコそのものは否定しませんよ。



・・・ただ、レストランでは、自分の煙の行方には気をつけてください。


タバコの煙に反応して脈管機能障害を起こす人もいます。



それができないならば、喫煙OKのスペースであっても


吸う資格はないと思います。




 

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誰だって何かを訴えたい

2012年12月11日 | ちょっと、聞いてよ!

保険診療をやっていては、気づくことができなかったことが

たくさんあります。

今日の勉強会でも、そんなことに気づかせてもらえました。

普通であれば、歯医者をやっていく上で

保険診療を辞めよう、なんて考えるのは正気ではありません。

けど、もともと歯医者なんて正気ではないので、

正気でない歯医者のほうが正気なのでは?と思っています。

保険診療は、治療するところがあって始めて成立する制度です。

「虫歯をなくそう」と言いながら、ホントになくなったら、保険医療制度自体

成立しないのですから。

そもそも、戦後、国民皆保険制度ができたのは、今とは全く事情が違うし、

病気の質も違っていたのです。

先日、ある歯科医師のブログで、70年前の歯医者の教科書の実物が

紹介されていました。     なんと、

今と全く、何ら変わってないのです・・・・。

そりゃあ、機械や器具は多少進歩してるようでしたが、

向上心がないというか、疑いを持たないというか、探究心がないというか・・・。

ビックリ、がっかり・・・でも、ヤッパリ、という印象でした。

生身の人間の体を削ったり抜いたりしないで済む方法を探したり研究したり

しないなんて・・・。正気でない、と言ったのはそういう理由です。

 

乳幼児の負担金がゼロなのは、サービスではないのです。

子供が治療の間、待合室でケータイいじってる場合じゃないんですよ、お母さん!

歯磨き、フッ素、で虫歯が防げたら、苦労はしないんです。

もっとも、子供に虫歯が出来て苦労してるのは、お母さんでなくて

歯医者のほうかもしれませんが。

保険医療制度は、

「自分でやるべきこと、自分でできることを後手後手に

まわして、コンビニ的に処置できる医療的サービス業務」

って言う意味ではないんです。

それを知ってもらうためにも、保険を辞めた正気の歯医者も必要だと思います。

自分の存在をかけて訴えること(伊東聖の発信)



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”誕”

2012年12月11日 | 日記

昨日は、フェイスブックにてたくさんのメッセージをいただきました。

 

このブログをはじめ、フェイスブックもそうですが、

 

10年前には考えもつかなかったような世界です。

 

リアルな友人ではもちろんありませんが、

 

ご縁に感謝致します。



今後共宜しくお願いいたします。

 


 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ

別にロウソク数えてもらっても構いませんが、45歳になりました。

 

20代の頃は、「45歳なんておっさんじゃん」と思っていましたが、

 

45になった今、おっさんと言われたら、「え?誰のこと?」って

 

とぼけたいですよね。まだまだ全然これからって感じです。



しかし、こやつ↓にあっけなく「とうさん」はかじられたのでした。

 

 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ

 

ずっと以前、義母が生きていたとき、おめでとうの電話をもらったことがありました。

 

「いやぁ・・嬉しい歳でもないですから・・・」と半分照れ隠しに言った僕に

 

「あんたにじゃないの!。あんたのお母さんに、よ!」

 

と一喝されたことが忘れられません。

 

多分、一生忘れません。

 

親に感謝してる人も、恨んでる人も、健在の人も、亡くしてしまった人も、

 

未だ見ぬ人も、喧嘩ばっかりの人も、

 

この日だけは自分なりに考えてみる日にしたらいいと思います。



 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ




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遙かなるクリスマス

2012年12月09日 | 音楽と人

 

街はクリスマスムード一色です。

毎年クリスマスが近づくと

特に聴きたくなる歌があります。

 

さだまさし 遙かなるクリスマス

 

「戦場」は戦争だけではありません。

今の「社会」だって似たようなものです。

医療、教育、政治・・・

暴力を使ってないだけで、

理不尽極まりないことに変わりはありません。

未来はどこへ向かうのか・・・

 

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gooブログ復活します。

2012年12月07日 | 常識・非常識

久しぶりに戻ってきましたので、

一体どれほどの方が気づいていただけるかわかりませんが。

また宜しくお願いいたします。

アメブロも同時アップしていきますので、

宜しくお願いします。

 

 

「非常識」って言葉、憧れます。

 

一般社会的には、褒められた言葉ではないですね。

 

「そんな非常識な!」

「非常識もの!」

 

・・・「なんて失礼な」、的な使い方をします。

 

僕は言ってやります。

 

「常識的?遅れてますね~!」です。

 

今年の常識は、来年の非常識、くらいでちょうどいいです。




生システム研究会の見聞録 より



~ゆらぎとは~

 

近年、量子力学において、「宇宙全体もあらゆる物質の内部も、

空間によって占拠されており、それは空っぽどころか、

極小微粒子がぎっしり詰まった世界である」ということが

わかってきました。

そしてあらゆる物質はもちろん、電気、電磁波、光、重力といった

エネルギー形態も、すべて「量子のゆらぎ」から生じているという

こともわかってきました。

 

観測手段の限界で、科学はまだゆらぎの実体を捉えられていません。

しかし、光学顕微鏡時代に主張されていたものが、電子顕微鏡に

なることで否定され、改められたものもたくさんあります。

そして現在、新たなパラダイムシフトが起ころうとしているのです。

 

そんな中、約35年前より脳反射検査を用いて臨床を重ねてきた

伊東聖鎬は、既存の医学の知識に囚われず、

独自に人が地球で生きる上でのシステムの数々を発見し、

研究してきました。

 

現代医学で研究されてきた脳・神経エネルギーはあくまで目に見える

物質レベルのものです。

しかし、その働きは、もっとミクロレベルの、宇宙全体に遍在する

ゆらぎ」の伝達により起こっており、人体は、ゆらぎが体に入り、

体中を伝って脳に至ることで‘その人’固有の働きとして

脳神経系を通り、全身の組織、器官を機能させているシステム

なのだということを突き止めました。

そのシステムを、「生-システム]といっています。

 

伊東は、あらゆる難治、難病を抱えた人の臨床を通して、

生-システムの存在を実証してきました。

そんな中で、あらゆる症状はゆらぎの伝達に異常が起こっている

ことを知らせるサインにすぎないという結論に至ったのです。

 

ゆらぎとは、いったい何でしょう。

人類の誕生からさかのぼり、生物、地球、太陽系・・・

さらに宇宙が誕生する前・・・

 

何も無かった世界に、ポッと誕生したのが「ゆらぎ」です。
つまり宇宙がスタートした瞬間に発信されたのがゆらぎです。
ゆらぎには、存在の意味や必要、理由が込められています。

ゆらぎは、地球に到達し、すべての人の足元まで届いています。
そして体重を支持する支持骨から体内へ入り、体内へ入ったゆらぎは
自分独自のゆらぎに変換され、体中を伝って脳へ届いているのです。

ひとりひとりが、ゆらぎを介して宇宙の始まりと繋がっているのです。
それゆえ、人は、個々としての存在であり、そして個々の存在は
宇宙が存在したのと全く同じ意味で誕生したことを
受け止めなければならないのです。

ゆらぎの入り口となっている支持骨がトラブルを起こしたとき、
ゆらぎは異常を起こし、脳に届かなくなります。
存在の理由を伝えるゆらぎが脳に届かなくなったとき、
人は自分を見失うのです。
そして脳はその事態を知らせるために、あらゆる形で表現し、
報せようとするです。
病気や症状は、そんなゆらぎが脳に正常に届いていないという
サインだという由縁がここにあります。

医学はこれまで、人は脳・神経系だけで機能していると
考えてきました。
それゆえ、人体すべてを同一視し、個々としてのその人の固有の
システムの発見が遅れたのです。
そして、個々に対しての治療法、つまりオンリーワン療法、
‘その人療法’が確立されないで現在に至っています。

今、もっとも必要とされているのが、個々という考え方であり、
人体を構成する個々の組織、器官、さらに細胞すべてのゆらぎを
回復させるという考え方です。
それを可能にするのが宇宙のスタートであるゆらぎと人体を一つ
にした考え方です。

宇宙のスタートから個人を考えるという支持骨-システム回復療法。
(別名、ゆらぎ回復療法)
支持骨-システム回復療法は、ゆらぎの入り口となっている
支持骨の調整を行い、ゆらぎを正常にし、
さまざまな難治・難病を、本来の状態へ回復させる療法です。

 

   

           以上、抜粋です。



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