宮原猛の”歯”から”全身へ”、”全身”から”宇宙”へ!

歯の問題は「病気」ではありません。ただの「信号」です。
歯の治療は「治療」ではありません。ただの「修理」です。

歯も走る・・・しわす

2013年12月03日 | ブログ

12月になりました。

 

師走とはよく言ったもんで

 

子供の頃は「お坊さんも忙しく走り回る」

 

とか聞いてましたが

 

物事が終わる、とか仕事が終わる、とかいう

 

意味もある、というのは大人になってから知るわけですが、

 

いずれにせよ、しめくくり感や追い込み感、せきたてられ感を

 

感じる時期になってきました。

 

今年あった良いことは来年に持ちこし、

 

嫌なことはすっかり忘れて心機一転、という

 

なんとも都合のいいふっ切り方ができる季節でもあります。

 


 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ

 

師走と歯がなんの関係が?と思われるかもしれませんが

 

前から書いてますように、歯はセンサーですから

 

無理な体調管理やスケジュールを、歯がモニターして

 

何らかの症状を出すことは良くあります。



急に歯が浮いた感じ

 

急に知覚過敏症状がでてきた

 

あごやかみ合わせがしっくりこない

 

口内炎が急にできた

 

舌やほっぺたを咬むようになった

 

食べ物・飲み物がなんだかむせるようになってきた

 

歯槽膿漏でもないのに歯が揺れてるような気がする

 

べロがヒリヒリ・・・変な味がする感じ

 

何が起きたって不思議ではありません。



目の前の年末のドタバタに邪魔されて

 

自分にとって本当にやらなければいけないことが

 

後手後手に回っている、そんな時間のない時に限って

 

歯の詰め物が取れたり、痛みが出たり。

 

・・・んんん~。・・・センサーですよねぇショック!

 

年末、年度末、新学期・・・

 

1年の区切り方はだいたい決まってますよね。

 

学校も会社もそれに合わせて動いていて、

 

我々も、自分のペースとは別に動かされてる節もあるような・・・。

 

これって、会計年度、事務作業年度、学校年度って言うんですよね。

 

つまり、人本来の周期、というよりも

 

社会的・経済的都合で決められた周期ってことですよね。

 

だって、農家の方は主たる作物の周期によって

 

農作物年度って色々ですもんね。

 

その他、絶対数は少ないかもしれないけど

 

様々な事情によって、それぞれの周期や区切りはあるはずです。

 

だから、現実的にやらなきゃいけない仕事はあるにしても、

 

せめて気持ちの上では自分なりの年末というか、区切りというか、

 

そんなものを崩さずに持っていたいですね。

 

だから僕はこの時期こんな言葉が好きなんですけど。






歯の処置は思ったより回数がかかることもあります。

 

あまり年末ぎりぎりになると

 

不自由な状態で年を跨ぐことになるかもしれませんので。

 

・・・念のためににひひ




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