さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

人任せ、そうして、ぶうたれる。
それより、急ぎ、やることがある!

自信、誰もが欲しがる財産

2015-07-13 20:43:23 | ボンビーの闘い
自信

http://toyokeizai.net/articles/-/76442?page=2

私見‼︎
やはり、場数‼︎
手を上げること、タ。


では、どうすればいいのか? 

最新の研究では、自信は本人による「行動と失敗」によって作られることが分かっています。

まずは行動する。

すると当然、失敗する。めげずに行動する。また失敗する。こうして小さな失敗を繰り返すことで、

失敗への抗体がつく。その結果、後に大きなリスクを前にしたとき、「ま、たいしたことないだろう」と平然としていられる。これが真の自信の正体というわけです。

ちなみに、ある物事で得られた自信は他のものにも波及します。ゴルフを習って、試行錯誤の末にドライバーがまっすぐ飛ぶようになった(あるいはいざというときにも緊張しなくなった)。滝のような汗をかきながら人見知りを克服した(あるいは怖がらなくなった)。こうした実感は、さらに他のもの(ビジネスや人間関係)に挑戦する原動力となります。

ですから見守り育てるほうとしても、単に相手の人格や能力をほめるのではなく、むしろ

本人が自ら行動するように仕向けることが大事になります。

具体的には「君ならできる」と励ましたり、前回の挑戦にフォーカスを当ててほめたり。原始的なところでいうと、ささいな褒美や軽い罰を用意するのも効果的。とにかく「いいからやれ」と背中を押すのです。

ただほめるのは、もう古い。本人が「行動」(して「失敗」)するように仕向ける。

それこそが、自分の子どもや部下に「ハリボテではない本当の自信」を身につけさせる、正しい育て方、というわけ。人を育てる立場にある人は、ぜひ試してみてください!