今日のお昼頃、南の空にこんなものが出現していました!
太陽の周りを囲んでいるのがハロ(日暈)。その下に水平に伸びている虹色が環水平アーク。
以前にも観たことはあったんだけど、こんなにはっきりと長時間観られたのは初めて~!
おまけにしっかり撮影もできたし♪
ハロ♪
もろに逆光ですけど、意外ときれいに撮れるものですね♪
目がちかちか。。
露出をかなり落として撮影しています。
環水平アーク♪
ほぼ水平に伸びた虹 .。.:*・*☆*
感動~!
この日は全国各地で観られて、気象庁には問い合わせが殺到したそうな。
「天災の前触れ?」とか、「いいえ、ただの気象現象です!」と気象庁はどきっぱりと返答したらしいです(笑
ちなみに。
ハロとは、太陽の回りにできる大きな輪のこと。日暈ともいわれる大気光学現象です。
上空に巻層雲という薄い雲が広がっているとき、太陽光線が巻層雲にある氷の結晶に入射し氷の結晶がプリズムの働きをして、光を分光して出てくるそうです。
環水平アークとは、太陽が見える方向の地平線近くに、ほぼ水平の虹が見える現象のこと。太陽高度が58度以上の場合にのみ現れます。
ですから、真冬のように太陽の高度が低い時期に見えることはなく、夏場のお昼前後を中心に太陽が頭上高く昇る頃に現れます。
色の並びは上の方(太陽に近い側)が赤になります。
環水平アークはその形状から水平環、水平弧などと呼ばれることもあるそうです。
太陽の周りを囲んでいるのがハロ(日暈)。その下に水平に伸びている虹色が環水平アーク。
以前にも観たことはあったんだけど、こんなにはっきりと長時間観られたのは初めて~!
おまけにしっかり撮影もできたし♪
ハロ♪
もろに逆光ですけど、意外ときれいに撮れるものですね♪
目がちかちか。。
露出をかなり落として撮影しています。
環水平アーク♪
ほぼ水平に伸びた虹 .。.:*・*☆*
感動~!
この日は全国各地で観られて、気象庁には問い合わせが殺到したそうな。
「天災の前触れ?」とか、「いいえ、ただの気象現象です!」と気象庁はどきっぱりと返答したらしいです(笑
ちなみに。
ハロとは、太陽の回りにできる大きな輪のこと。日暈ともいわれる大気光学現象です。
上空に巻層雲という薄い雲が広がっているとき、太陽光線が巻層雲にある氷の結晶に入射し氷の結晶がプリズムの働きをして、光を分光して出てくるそうです。
環水平アークとは、太陽が見える方向の地平線近くに、ほぼ水平の虹が見える現象のこと。太陽高度が58度以上の場合にのみ現れます。
ですから、真冬のように太陽の高度が低い時期に見えることはなく、夏場のお昼前後を中心に太陽が頭上高く昇る頃に現れます。
色の並びは上の方(太陽に近い側)が赤になります。
環水平アークはその形状から水平環、水平弧などと呼ばれることもあるそうです。