今日は8月の満月の日です♪ 月が観られるか微妙でしたが、なんとか観られましたよ~。
薄雲はかかっていてぼんやり。月光環も一緒♪
下側の黒い斜めのものは屋根です。トリミングしたとき、切ろうかどうしようか悩んだけどこのままで。
ちょこっと豆知識♪
満月には月ごとに名前がついていて、8月は「スタージェンムーン」。「チョウザメ月」です。
アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を動物や植物、季節のイベントなどいろいろとつけていました。
農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、アメリカでは8月の満月を「スタージェンムーン(Sturgeon Moon/チョウザメ月)」と呼ぶようです。
農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、アメリカでは8月の満月を「スタージェンムーン(Sturgeon Moon/チョウザメ月)」と呼ぶようです。
月は自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射することで輝いて見えています。太陽の光が当たっている月面の半球が地球から見てどちらを向いているかによって、三日月や上弦、満月、下弦など見かけ上の形が変わります。
地球から見た太陽の方向を基準に、太陽の方向と月の方向の黄経差が0度の瞬間が朔(新月)、90度の瞬間が上弦(半月)、180度の瞬間が望(満月)、270度の瞬間が下弦(半月)と定義されていて、およそ1か月弱で1周します。
つまり満月は、地球から見て太陽と月が正反対の方向にならぶ瞬間(太陽、地球、月の順に、ほぼ一直線にならぶ瞬間)を指します。
地球から見た太陽の方向を基準に、太陽の方向と月の方向の黄経差が0度の瞬間が朔(新月)、90度の瞬間が上弦(半月)、180度の瞬間が望(満月)、270度の瞬間が下弦(半月)と定義されていて、およそ1か月弱で1周します。
つまり満月は、地球から見て太陽と月が正反対の方向にならぶ瞬間(太陽、地球、月の順に、ほぼ一直線にならぶ瞬間)を指します。
※画像と説明はウェザーニュースからお借りしました。