夕刻の空に大きな積乱雲が出現していました! 方角はこちらから見て北。
ちょうどミラーレス一眼を持って、おしゃんぽ(カメラ片手のお散歩♪)中だったのでしっかりと撮りました♪ 広角レンズをつけていたので、ちょうどよかったな~。
発達した積乱雲。かなとこ雲もしっかりと左側に。
ソフトクリームのようだな~。いえ、この下はそれどころではない雷雨になっているのですが…。
豆知識です♪
【かなとこ雲】
かなとこ雲は、日本の夏によくできる積乱雲(入道雲)がモクモクと発達してできたものです。かなとこ(金床)とは、鍛造(たんぞう)で加熱した金属をのせてハンマーで叩く作業台のこと。上面が平らに広がっている金床に似ていることから、【かなとこ雲】と名づけられました。
積乱雲が上に伸びて対流圏の上部に達すると、その上の成層圏に行けないため横に広がります。高度は11〜13kmくらいです。対流圏と成層圏の境目を圏界面といい、かなとこ雲は圏界面を天井にして横に広がります。
積乱雲の下は暗く地上は気温が急に下がります。雷が鳴り響いて落雷したり、局所的に雨や雹が降ったり、突風に襲われたりするなど注意が必要です。
かなとこ雲は、日本の夏によくできる積乱雲(入道雲)がモクモクと発達してできたものです。かなとこ(金床)とは、鍛造(たんぞう)で加熱した金属をのせてハンマーで叩く作業台のこと。上面が平らに広がっている金床に似ていることから、【かなとこ雲】と名づけられました。
積乱雲が上に伸びて対流圏の上部に達すると、その上の成層圏に行けないため横に広がります。高度は11〜13kmくらいです。対流圏と成層圏の境目を圏界面といい、かなとこ雲は圏界面を天井にして横に広がります。
積乱雲の下は暗く地上は気温が急に下がります。雷が鳴り響いて落雷したり、局所的に雨や雹が降ったり、突風に襲われたりするなど注意が必要です。
この日は珍しく夕方におしゃんぽ♪
実は協会員になっている、フォトコミュニケーション協会のオンラインサロン「写真道場」の6月のテーマ「整列」整列萌え♡を探しに行っていたのです。なので、スマホじゃなくてミラーレス一眼を持っていたんですね~。たまたま。
この時間帯は帰宅組やお買いもの、わんこのお散歩と意外とわさわさしていて、こんなところでなにをカメラで撮っているんだろう?な人になっていたと思われます。気にしないけども。