今日も暑い一日でしたね~まだ梅雨明けしていませんよね?ね?
こんな様子だと本格的な夏が思いやられます。
夕刻の北の空をふと見たら、大きな積乱雲が出現していました!
視界が開けているところへカメラ片手にダッシュ! 撮影してきました~♪
もくもくな積乱雲。この下は雷雨になっているはず。大丈夫だったでしょうか?
かなとこ雲ができていて、頂上には頭巾雲がかかっていました。下のほうが橙色に染まっているのは夕焼けではなく、雷雨になっている証です。
この理由が知りたいのいだけどな~。
『天空の城ラピュタ』のワンシーンのように、積乱雲に向かって飛翔する飛行機がありました!
大丈夫だったのかな~。
★豆知識♪
【かなとこ雲】
かなとこ雲は、日本の夏によくできる積乱雲(入道雲)がモクモクと発達してできたものです。かなとこ(金床)とは、鍛造(たんぞう)で加熱した金属をのせてハンマーで叩く作業台のこと。上面が平らに広がっている金床に似ていることから、【かなとこ雲】と名づけられました。
積乱雲が上に伸びて対流圏の上部に達すると、その上の成層圏に行けないため横に広がります。高度は11〜13kmくらいです。対流圏と成層圏の境目を圏界面といい、かなとこ雲は圏界面を天井にして横に広がります。
積乱雲の下は暗く地上は気温が急に下がります。雷が鳴り響いて落雷したり、局所的に雨や雹が降ったり、突風に襲われたりするなど注意が必要です。
かなとこ雲は、日本の夏によくできる積乱雲(入道雲)がモクモクと発達してできたものです。かなとこ(金床)とは、鍛造(たんぞう)で加熱した金属をのせてハンマーで叩く作業台のこと。上面が平らに広がっている金床に似ていることから、【かなとこ雲】と名づけられました。
積乱雲が上に伸びて対流圏の上部に達すると、その上の成層圏に行けないため横に広がります。高度は11〜13kmくらいです。対流圏と成層圏の境目を圏界面といい、かなとこ雲は圏界面を天井にして横に広がります。
積乱雲の下は暗く地上は気温が急に下がります。雷が鳴り響いて落雷したり、局所的に雨や雹が降ったり、突風に襲われたりするなど注意が必要です。
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