春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

タンタン両足ケガ 4日目に・・・

2017-12-21 13:40:53 | 猫 タンハチ
病院でカテーテル導尿
毎回はタンも私も辛い
猫は排尿しないと3日で亡くなると聞いて途方にくれる春
1日目は手しか舐めていなかったのが
足も舐めるようになり
これはもしや?と見守っていたら 足が上がるように!
トイレ作戦 (前にブログ書いた通り)
ズリバイでトイレに入り
最初は座って排泄しようとしたが すぐに転倒
最後は我慢できなかったのか?
砂の中で寝ながら頑張った!

猫 落下事故から4日・・・


うれしくて うれしくて

長時間ふんばっていた動画から
徹底的瞬間をピックアップ
お食事中でない方は
どうぞその瞬間をお見逃しなく! (*´꒳`*)

タンタン 両足ケガ・・・1日目

2017-12-15 15:58:58 | 猫 タンハチ
初めて動画編集アプリを使ってみました

こおゆうの 苦手

30秒超えると 有料なの?


アプリを使って 動画編集する動画も(たくさん)見つけたので
ぼちぼち 「お勉強させていただきます!」 ← 久しぶりに使った~(笑)

ってか、いろんなアプリ 種類ありすぎ 



猫 落下事故で歩行困難に・・・1日目


1日目は ずっとテーブルの下から動かず
トイレも行けず
食欲があるだけで 少しホッとしました


タンがどこまで回復できるか?
ゆっくりと 記録を残していこうと思います


今回は Film Story さん とりあえず使ってみました

(いろんな機能はまったく使ってない)

猫が歩けなくなってからちょうど1ヶ月

2017-12-14 16:31:27 | 猫 タンハチ

この1週間は特にこれといって目立った回復はありません

変わらず・・・

ずっとこのままなんでしょうか・・・?

寝相だけは だいぶ前と同じように♡

だいぶとゆーか? かなりリラックス?



歩くときは ソロリ そろりと 慎重です (。-_-。)

猫が歩けるようにはなりましたが、3週間

2017-12-05 16:26:42 | 猫 タンハチ
タンタンが落下事故で怪我をしてから3週間
この一週間の様子の記録です

2週間のまとめはこちら


なかなか排泄ができず 頻尿と血尿?っぽくなっていました
「病院へ行った方がいいんじゃない?」
息子1に何度も言われていた週末・・・

タンちゃんも なんだかおつかれ・・・

足元がおぼつかないので 何度もトイレに行くのも大変


前回のまとめの最後で 排泄がうまくいってから
血尿らしきものも止まり
おチンさんをずっとなめたりしなくなった
トイレの回数も減り
ウンチも毎日出てるかな♪
不格好だけど 部屋の中を テケテケ歩くようになる
ハチが嬉しくなって? 飛びかかったりするもんだから
これはこれで ちょっと困る
餌を減らした分 たまにミルク(成人猫用)やドロドロおやつも楽しみとして出してみるが
好き嫌いが多くて 無駄も多い
少しずつ いろいろ試してみよう

体重は 7.1㎏ → 6.55㎏ → 現在 6.7㎏

マッサージは毎日
身体を動かさない分 凝り固まってる感じがします
筋肉をほぐすように 体全体をもみもみなでなで
嫌なところになると カプッてされるので そしたらやめます
それでも 暇を見つけては もみもみなでなでする春(笑)


今日の発見で一番うれしかったこと

右の後ろ足で 耳の後ろ側をかいた!!!

ちょびっとだけでしたが すごい進歩?  だといいな・・・




左側のハチのような恰好が タンにはできない・・・
後ろ足は伸ばしたまま または お姉さん座りっぽくなる


一見仲良さそうに見えるけれど・・・


動けないタンが今一番好きな場所にハチが来るもんだから

タンの表情がめっちゃ迷惑そう(写真ではよく見えないけどガン見)


今朝は ちょっとブサイクだったな



寒くてひざ掛けしてたら ハチに取られた



最近でいちばん 香箱座りっぽく見える!



ハチは息子1の布団に潜り込むのが好き

タンと遊ぶ夢でも見てるのかにゃ・・・?

それとも ごはんの夢?  

猫が歩けなくなってからの2週間まとめ

2017-11-27 18:14:49 | 猫 タンハチ
2017(H29)・11・14 落下事故

1日目  病院・レントゲン・痛み止めとビタミン剤の薬(4日分)、排泄なし、まったく歩けない這わないその場から動かない

2日目  休診のため他の病院 夕方 導尿カテーテル 80cc、両膝十字靭帯断裂損傷の疑い(精密検査手術を勧められる)、太もも周辺触ると嫌がる、足先の反応あまりない

3日目  排泄なし、食欲あり、毛づくろい、足は伸びたまま力入らず嫌がる

4日目  トイレ作戦、夕方 自分で這ってトイレへ寝たまま 排泄(尿・便)、足を上げて毛づくろい

5日目  病院へ お別れの挨拶、導尿カテーテル、痛み止め(1回分)、血栓予防の薬(4回分/3日に1回)、タンとドライブ、排泄なし

6日目  あまり動かず、排泄なし (血薬)

7日目  朝(尿) (痛み止め薬)

8日目  早朝(便)、朝(便・尿)歩けないが少しだけ座って排泄しようとした、足の毛づくろい爪噛み、夜(尿)

9日目  朝(尿・便)少し毛が汚れて落ち込んでる様子、初めてズリバイで1mくらい移動してきた! (血薬)

10日目  排泄なし  

11日目  朝(尿) ふらふらだけど座ってお尻上げて排泄した、何度も踏ん張るが便出ない

12日目  朝(便)このあと何度もトイレに行く、尿少な目、5~6回目くらいに(便)、そのあと血尿?トイレのフチとおチンさんの先に赤っぽい汁 (血薬)

13日目  何度もトイレに行く → 少なかったり出なかったり → おチンさん舐める の繰り返し、落ち着いてお昼寝もする、やはり赤い汁が付いたりするが 猫砂が赤くなるほどではない、部屋の隅へ移動してお昼寝

14日目  何度もトイレに行く(昨日より回数少なくなる)、尿少な目(昨日よりは出てるかな)、便2つぶ(ハチのかな?)、部屋の真ん中へ移動してお昼寝、マッサージしていたら春の手をたくさん舐めてくれる(紙やすりかけられてる感じ)、夜の餌準備していたら台所まで歩いてきたーーー!、少ウェットだけ食べてカリカリ残す(おやつにドロドロ半分食べたから?)



怪我をしてから マッサージとお手当て続ける
この日着ていた春のフリースはタンタンの寝床へ、せめてさみしくないように・・・(ってモモンガベビーか? 笑)


お水・・・飲んでいる?(目の前に持っていくときと、自分から飲んでいるときと)

餌・・・3割くらい減らす(運動不足による肥満防止のため徐々に減らす)、下部尿路・ストルバイト尿石に配慮されたカリカリの餌

便・・・出にくそうなのでビオフェルミンを砕いて少量ウェットの餌に混ぜる
(以前は毎日出ていたものが 今では2~3日おきになってる)

9日目に這って移動、11日目トイレの中で座ったりお尻を持ち上げて排泄、12日目よろよろ歩いてトイレ、13日目少しだけ部屋の中歩いて移動
(歩くけれど 関節から音が聞こえる。これが靭帯が切れていて骨が擦れる音なのかも?と思う)

遊び・・・まったくしなくなってしまった
(これからは下半身不随の猫ちゃんたちがどんなことに興味を持ってストレス発散しているのか?調べてみよう)

ねこマッサージ・・・体に無理のないようにどんなマッサージがあるのか?

ちょっと厳しいな・・・そう思っても やっぱりできること探してる


(今日のお昼寝姿)




タンハチ お留守番ツーショット







なんと! この記事を書いてる最中
部屋の中 3か所のトイレを渡り歩いた!

心配そうに見守る ハチ



一番今使っているトイレに戻って・・・ウンチ 出た!!!

写真撮ったけど 載せるのはやめておこう・・・


これからも 見守りが続きます・・・ように





がんばった・・・にゃ

猫が歩けなくなりました・7

2017-11-25 00:58:43 | 猫 タンハチ
簡潔に一週間の様子をまとめようかな?と

思ってるうちに
2日前、1メートルくらいズリバイで春のところに来た!


しばらく春の膝を舐めて また戻って行った
なんだったのかな?

戻って行くところは動画撮ったのでいつかUP


で、なんでこんな夜中に?って

タン 歩けないながらも
ズリバイでトイレに入って
フラフラしながら
座る格好でおしっこがんばるようになる
そして ウンチも頑張るが
これが なかなか出てこない!
先ほど 2回目のチャレンジで少し出たものの
それから 1時間
トイレに入ったり出たり
3〜4回やってますが なかなか出ない〜
トイレから出ると
タン お疲れ気味
お腹マッサージとかしてるけど
春の睡魔の方が勝ちそう・・・

朝までに出てなかったら
ビオフェルミン 半分あげてみようかな?


がんばれ! タンタン

猫が歩けなくなりました・6

2017-11-21 22:25:47 | 猫 タンハチ
診察日の前日

トイレ作戦開始
この安定したお座りから 「もよおし」がはじまりました!
(後ろ足はお姉さん座りですが)
鼻ひくひくしてるところ



4種類のトイレで囲って 見守り・・・



だんだん落ち着かなくなってきて
おしりの周りをなめた!
しかも 左足を上げた!
怪我をしてから 開脚したのを見たのは初めて
春 大興奮~♪  (これは もしかしたら もしかして?)


このあとの トイレの様子・・・「猫が歩けなくなりました・5


自分でトイレもできて これで少し安心して先生とお別れができる・・・


 動物病院へ

休診日の日に、他の動物病院でカテーテルで尿を出してもらったこと
やはり 精密検査と手術の必要性を話されたこと
猫本来の動作ができないことの ストレスや
まだ若いので これからのにゃん生を考えてあげなくては ということ

その後1回だけ 自分で 横になったままだけど 排泄できたこと

この怪我を タンの運命と受け入れ
彼の 生きる力に任せることにしたこと

食欲はあるけれど 動いていないので 餌を減らして 
これ以上太らせないようにしていること

筋肉が少しでも硬くならないように 身体全体マッサージをしていること
(痛いらしいところは カプッと噛むのでなんとなくわかる)
痛そうなところは 手を当てて 気功のまねごと(いたいのいたいの飛んで行け!)
じわぁ~っと 暖かくなる感じが気持ちよさげ
タンはその私の手を なめてくれることがある・・・(泣きそう)

本当にこの子 いい子なんです
いつも足元ちょろちょろして 邪魔ばかりするけれど
今はそれがなくなって 家事をしてても 張り合いがなくて・・・
看護士さんも 
「わかります!すごくいい子です。レントゲンとる時もほんとうにいい子で・・・」
褒めてくれてるよ!
タンは わかるみたいで ジーっと聞いてました


「先生 こんな言い方はおかしいかもしれないのですが
もう 病院には来るのをやめようと思います
こんなにお世話になっておいて こんな言い方おかしいですが
まだまだ がんばって長生きしてもらうつもりではいますが 
これからは 本人(猫)の生きようとする力に任せて 見守ることにします
それで もしも何かあったら その時は・・・その時で・・・
ほんとうに お世話になりました
ありがとうございました」


「きちんとした治療をしてあげないことは 虐待になるんでしょうか?」

「欧米文化や日本文化、いろんな考え方の違いもあり 
どれが正解とか 善いとか悪いとか ひとことで言えないですよ」

そんな話もしました


先生は とてもよく理解してくれて
私の気持ちが スッとするようなお話もしてくださいました


最後に エコーでお腹を見てくれて
膀胱に尿がたまっていたので
もしものために 圧迫排尿できないか? 膀胱の位置を教えてもらおうと試みたのですが
やはり お腹の脂肪が厚すぎて 膀胱の風船がわからないと(笑)
笑ってる場合ではないのですけどね・・・
カテーテルで 出してもらうことにしました
(次の日は試合で一日留守にするため)


血栓の疑いもないわけではないので
念のため 血液をサラサラにするお薬ももらいました
これは少量の粉薬 3日に一度 餌にまぜて飲ませます

「何かあったら いつでも来てくださいね」
先生は何度も言ってくれた


病院の帰りは ダンボールのフタを開けて
外の景色を 目をランランとさせながら見てました

もしもこれから ずっと歩けなかったら
たまにこうしてドライブしようか・・・
って言いながら






この日の夜にはなんと!
右足の毛づくろいと開脚が見れた




歩けないけど
徐々に 身体を動かして 感動させてくれる


猫の車椅子があるって
動画たくさんアッブされてた

歩きたいだろうな〜☆