やっとこの試合の結果を書く気持ちになれました!
某日 某クラブチーム主催 スリーミックス大会
A・BランクのAランクに出場 予選リーグ後順位別トーナメント
●予選リーグ
1試合目 2-0 勝ち (①勝ち ③なし)
2試合目 2-0 勝ち (①勝ち ③なし)
3試合目 1-2 負け (①勝ち ③負け)
2位トーナメントへ
●2位トーナメント
1回戦 0-2 負け (①負け ③なし)
反省・・・
順番に思い出してみようかな・・・?
1試合目 いきなり肘をぶつける。 これは毎度のことなのですが・・・。
2試合目 フォア前のフリック後 台から離れようとしたら・・・、
左足親指が台の脚に引っかかり 体重移動途中で止められずに すごい勢いで 跳んだ!
ん? 転がった? 滑って行った?
頭の中はスローモーションで 見上げたら ぜんぜん知らない人が覗き込んでいた。
隣のコートまで お邪魔してしまった。
びっくりしたぁ~!!!
大怪我しなかったのが 不幸中の幸いでした。
3試合目 自分が所属している人がいるチームと対戦。
というか 4人中 3人が同じチーム。
それは勝負には関係ないんだけど・・・。
A子さんのボールは苦手。 合わない。 弱気な攻撃になってしまった。
先に! 楽な卓球をしない!
言われてから 奮起したけど、 Oパパさんの気迫のほうが 勝っていた。
2位トーナメント・・・ 優勝しなくては 気がおさまらない!
1回戦 よ~く 知っているチーム
前回 某試合で対戦して 脳震盪起こすくらい・・・ ではなく、
ドライブが すご~く曲がる相手。
今回は 勝ちたい!! がんばって ドライブ取る!!
が・・・、
1ゲーム目、今度は ラケットごと 右手を台にぶつけた。
グリップが・・・もげた。
お母さん指のよりどころが、なくなってしまった。
お父さん指も、出血していた。
それを パートナーさんに見せると・・・ あきれられてしまった。
そのときに 自分が しっかり冷静さを持っていたら、
セロテープでも テーピングでもして グリップを応急修理してやれたのに、
グリップが取れた状態で なんとか試合をすることしか 考えられなかった。
結果・・・ 惨敗。
肘の痛さとか、こけて打撲した足や腰とかの痛みとか そんなことより
長年愛用してきた ラケットの怪我がショックだった。
グリップだけだから 取り替えればいいことだ・・・。
そう言われたら その通りかもしれないけれど、
私と同じように(←これは余計か?)真っ黒になったラケットにきれいなグリップ、
考えられない・・・。
20年以上も前のラケットで、何度か同じようなラケットをスペアに探したこともあった。
もちろん 現役の時。 学生の時もか・・・。
結局 気に入らなくて、 高校卒業のとき 後輩に新しいラケット譲って、
自分はずっと この相棒と社会人になった。
実業団でも スペアは必要かと思いつつも 合板の丈夫さにかまけて
引退間際の頃、メーカーシールがないまま続行。
再開して、 復帰祝いに 誕生日 新しいラケットを買ってもらうも
打球音がやはり気に入らなくて お蔵入り。
今回、試合の後 ゼルダさんに付き合ってもらって 新しいラケットを買いにいき、
その日のうちに練習にも付き合ってもらった。
ありがたいことに 怪鳥さん Kちゃんも来てくれた。
やっぱり 打球音が・・・
まるで 獅子脅し
球は スピードも出るし 打ちやすいんだけど どうしても 気にいらない。
結局 古女房・・・ じゃなくて 相棒のグリップをボンドで直して使うことに。
だけど いつ またグリップが ボコッと取れるかも知れない?
メーカーのシールがないと 全国大会もいろいろ面倒。
・・・いや、出たことはないんだけど、目指すのはタダでしょ?
今度はひとりで 買いに行ってきました!
迷子になりながら・・・。
ペンは種類が少なく 同じようなラケットは 値段も格安。
どうしても また 買えばいっか? みたいになるので、
今回は この子と心中するつもりで 選びました。
「高かったんだから 我慢しなきゃ・・・!」 じゃないんだけど・・・
同じ種類のラケットでも いろんな重さがあります。
1本 1本計って、 相棒と同じ体重のラケットをチョイス。
同じラバーを貼って、体重測定! ちょっと軽め。
これで少しラバーを厚くしても大丈夫♪
さっそく ピン球を ラケットの上で・・・ 緊張の一瞬!
・・・前回は 打った瞬間 ブルーになったので。
ん
前回買った子より マシ
今日 新しい 予備の相棒と練習に行ってきました
打球音は なんとか クリア
ただ、相手が 今までよりも 打ちやすい・・・ みたい。
自分は グリップがまだ削りが浅く 指が痛いので
もう少し調整してから なじませていきたいかな?
予選も近いし・・・。
テレビで世界卓球を流しながら カッター紙やすりで工作気分。
ラケットが厚くなったぶんだけ 削るしかないし・・・。
ゆっくり 仲良くしていこうね!
もう ラケットは 買わないぞっ!!!
と、 言いつつ ちょっと 中ペンが 気になる 春堤なのでした。