●金曜日
たまにお邪魔する卓球場
珍しく学生さんがたくさん来て混んでました
課題練習後半 レシーブを裏面多めにやらせてもらいました
これは後日 本当に大収穫でした 「ありがとう」
最後は エレベーター式ハンディーゲーム
私が勝てば プラス1点追加 負ければマイナス1点
0-5からのスタート
上は6本 下は3本
だんだんと 厳しくなってきました
戻って来ないだろうと油断していると負ける
それは嬉しいことですが もっと厳しく相手をしないと・・・
暑かったので 初めてシャワールームのある建物へ
スポーツジムもあって 半額でスッポーツウェアが販売されていて
さんざん受付のお姉さんの前で 漫才を披露してお買い上げ
これ以上 太らないようにしなくちゃ!!
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●日曜日
不甲斐ない試合をしたあとですが 収穫もあったもので
ちょっと前向きにがんばることにしました
試合でも チャンスの天ぷらボールが打てませんでした
ラケットが弾むことに調整ができていない 肩が痛い
そんな理由(いいわけ)を考えていましたが 自分が甘かったです
あまりの下手くそさに ロビング打ちいっぱいやってもらいました
調整できれば 威力はなくても返せる!
1.オーバーするならネットを狙う ネットに本当に引っかかったら?打ち方見直し!
2.振り(バックスイング)は大きくなってないか?脇は開いてないか?肘は上がっていないか?コンパクトに!
3.フリーハンドの使い方!(打点をキャッチするように一緒に腰をまわす)
ミスをする 焦る前に
入らないなら どうしたら入るのか? 思い出して調整する
練習で新しいことにチャレンジさせてくれる
試合で使えと ミスをしてもチャレンジしたことを褒めてくれる
(たぶん顔はひきつってるだろうけど・・・?いや、笑いをこらえてる?)
チャレンジすることを 応援してくれる 仲間たちに感謝です
迷わずに 自然にできるように がんばる☆
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●追記
ある練習でのこと
自分の課題練習が
試合のための練習をしていないことを 厳しく注意されました
無駄に大きく回り込む 無茶な体勢でも打ってしまうシステム練習・・・
それが 実際の試合でもやってしまう 癖づけになっている
入ればものすごいナイスボールだけど ミスも多い
それが相手にわかって ストレートに出されたら?
回り込むことはできなくなって 自分のパターンが崩れていく・・・
どうしていいかわからなくなる
例えを一つ上げても 致命的だ
フォアに来ることを想定しながらの バックのつなぎ
長いボールを想定しながら とっさに短い球を出された時の 足の動き
などなど チャンスボールまでのつなぎを
何度も言われているように 一か八かではなく入れるだけのボールではない軽打でラリーができるように・・・
また、相手の課題練習でも
試合の時と同じように 本気でボールを打っていないことを注意されました
ただ 相手のやりやすいように入れるだけの気持ちのいい練習では
ちっともありがたくない! とのこと
実際の試合では 打ちやすいボールなんて来ない
そんなボールの練習は 自分のためにもならないのだと・・・
もっと もっと もっと もっと もっと
考えなくちゃ・・・
自分の練習は
できないことをできるようにするために使ってもいいんだから・・・
ミスを恐れず どんどんやりなさいと
10本のうち 9本・10本入らないのは困りものだけど
そうならないためにも 考えながら修正しながら できるようにすること
天ぷら(入れるだけのボール)になって 相手に打たれたボールを取るのも 練習になるかな・・・?
実際 そうなる試合が多いんだから
練習でミスを怖がっていたら
本番の試合で何もできないぞ
ミスをするなら どうしたら入るようになるのか?
修正する要素をチェックするのも
本番に使えるスキルの一つになる
それを 試合中に思い出せる 落ち着いたプレーをしたい
あ~・・・
したい?
じゃなくて
する! だろ?
これが 一番の課題だ