イルカさんと加藤和彦さん♪

　　　北風小僧がやってきた？


今日は　息子②と　冬支度に　励んでおりました・・・。

　　　　　　　　　　でも　かあちゃんの　冬服は　まだ　出ていないの・・・　　さぶっ


今朝の　イルカのミュージックハーモニー（ニッポン放送　日曜　朝７時～９時）で　新発見

　昔々　下の兄に　「サディスティックミカバンド　って　スゲー人たちなんだぜ！」って　言われたことがありました。　私にとっては　どうでもいいことだったんですけど、今でもなんとなく　覚えています。　
　あれから　何年経ったでしょう？　今日　ラジオを聞いていて　すごく　納得しました。　「ゲストに　加藤和彦さんをお迎えしております。」・・・「だれ？」・・・「カエラさんを迎え入れて、サディスティックミカバンド再結成！」・・・「あぁ、昔　聴いたことあるなぁ～」・・・「それでは　加藤和彦さんの曲で・・・」　　♪♪　
　「えぇ～　　」

　白い色は恋人の色
　あの素晴らしい愛をもう一度

　知ってる　知ってる　大好きやん　

加藤和彦さんが　作曲したんですって！！

・・・あっ　みなさん　ご存知でしたか・・・



　これから　息子①を　迎えに行ってきまーす　

♪ 夢の人

　　　一日中　シトシトと・・・　　　急に　寒いですね


昨日は　笑いすぎたので　　今日は　たくさん泣いてみました・・・

なーんて　

だから　ってわけじゃないんだけど　　

今日のイルカさんは　「夢の人」（←たぶん間違いない？）



　夢の人


いつもあなたは　私のことを

しあわせな人　って　言うけれど

私にだって　悩みはあるし

でも　それは　言わない


あなたがいつも　楽しいのなら

私は　しあわせ

ひとりで　いつも　思っています

いつまでも　あなたの　夢の人で　いたい・・・

♪ 冬の忘れ物

　　　さわやかな秋空でした


今回の　イルカさんのうたは　
私が　中学校の卒業文集に　載せたうたです。（正確にはうたで周りを囲んだというか…）
ほんの　一部分だったので　探すのが難しかったし　タイトルも分かりません。
どなたか　ご存知の方　教えていただけたら　うれしいです。

（　↑　春堤食堂のお客様に　教えていただきました「冬の忘れ物」だと）

季節はずれですが　なんとなく　聞きたくて・・・


　（タイトルの予想　：　春なのに）

もうそれは昨日のこと　涙の音を　いくつ聞いたでしょう
窓でも開けて　風にあたったら　笑ってみましょう　もう　春だから・・・

若い女の子は　きれいです　半袖から出た　手が恥ずかしそう
生まれたばかりの　木の芽のように　まぶしくって　もう　春だから・・・

何もかもが　きれいに見える　私は冬を　まとった忘れ物
水にひたしても　清まることはない　この心　もう　春なのに・・・

　　　私をおいて　行かないで　悲しみは　枕の中にしみこませたから
　　　暗い冬から　引きずり出してほしい　この手を引いて・・・
　　　鏡の中から・・・　　　もう　春なのに・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　（アルバム　　イルカの世界　より）


　これから　冬になろうかという季節に・・・

でもね！？　
『冬来たりなば　春遠からじ・・・』　そんな　言葉が　どこかにありましたよね？
私は　「エースをねらえ！」で知ったのですが・・・

つい　口ずさむのは　最初の２行と　最後の３行でした。
こんなに　長い歌だったとは・・・！　　　（充分短いけど！？）





おまけ　　　　　　今日の卓球日記


今日は　Ｅうくんに　大逆転で負けたぞ～！！
最初　３－１　で　勝ってたのに・・・
５セット先取に変更したのがまずかったです？
４－５　に　ひっくり返っちゃいました・・・　

　油断大敵～
　　　

♪ 海岸通

　　春堤食堂　充電中・・・


こんなに　お天気なのに　家にいるなんて・・・
せめて　掃除機と　布団干しと　チャングム　・・・　そして　お昼寝・・・　
しっかり　療養しておりました。　


今日の選曲は　イルカの　「海岸通」

この曲は　大好きで　カラオケでも　昔は歌っていましたが
周りのみんなが　眠ってしまうので　今では　すっかり　歌わなくなってしまいました。

「♪妹のままでいた方がよかったかもしれない」

　なんて　泣ける　詩なんだろう～　

作詞・作曲は　あの　ステキな　伊勢正三さんです！


　海岸通

あなたが船を選んだのは
私への思いやりだったのでしょうか
別れのテープは切れるものだとなぜ
気づかなかったのでしょうか
港に沈む夕陽がとてもきれいですね
あなたをのせた船が小さくなってゆく

夜明けの海が悲しいことを
あなたから教えられた海岸通
あなたの言うとおり妹のままで
いた方がよかったかもしれない
あなたがいつかこの街離れてしまうことを
やさしい腕の中で聞きたくはなかった

まるで昨日と同じ海に波を残して
あなたをのせた船が小さくなってゆく


　　　　　「イルカ　BEST　16」　ほか

♪ 我が心の友へ

　　　　すごい雷でした・・・


小学校か中学校か　忘れてしまいましたが
文集などの　タイトルに　よく　使っていたような　・・・

この歌も　小田和正さんが　編曲していたんだな～
作詞・作曲は　イルカさんです。


　我が心の友へ

みんな私の前から去って行ってしまう
さよならの言葉は聞きたくないけど
きっと又いつか会えると信じていても
いいよと答えてほしかったのに・・・

時の流れをあやつれたら
すべて夢だった事にして
あなたを引き止めたのに

いつも別れは突然　わがままなもの
愛する人々を引き裂いて行く
どこか知らない街で会える　そんな気がして
いつでも汽車の窓から外を見てます

あなたの名前を口にしなくても
ふともらすため息のその中に
あなたがいつもいるのです

今もあなたの笑顔が私には見える
私の笑い声も聞こえていますか？
ひとつひとつずつ言葉をくり返しては
この広い空の下で生きて行きます

時の流れがすべての事を
想い出とすりかえて走り過ぎても
あなたを忘れはしない


　　　　　　　　　　（「イルカベスト１６」他より）

♪ いつか冷たい雨が

やっぱり　今日も　　・・・



伊豆へ行く　高速道路の　料金所手前で　横たわる　たぬき・・・

こんなときも　イルカさんの　うたが　あたまに浮かぶ・・・



　いつか冷たい雨が

雪がふる　駅の片すみで　
だれにも　いたずらされない様に
うずくまっている　年老いた犬
パンをあげても　見てるだけ　時が来れば汽車にのる私
泣くことの他　何もしてあげられない私

広い道路の真ん中で　ひかれてしまった　みけ猫
その上を　何台もの車が　通り過ぎていく
思わず目を閉じてしまった　私を許してください
みんなだって　そう思っていると　信じたいのです

牛や鳥やおさかなも　人間のためにあるのよ
サァ　残さずに食べなさい
そんな風に言う　おかあさんには　なりたくありません
でも私だって　食べて育ってきたのだし
虫だって　殺したこともあります

だから　だから　お願いです
もう役に立たなくなったら
すててしまったり　自分本位でかわいがったり
小さなオリに閉じ込めて
バカにしたり　きたながったり
人間だけが　えらいんだ
なんて　ことだけは　思わないでください

人間以外のもの達にも　もっとやさしくしてください
同じ時を生きているのだから
朝が来れば　夜も来るし　生まれて　そして死んで行く
私が土になったら　お花達よ　そこから咲いてください


　　　　　（アルバム　「イルカ　BEST 16」　ほか・・・）

♪ 風にのせて

　ちょこっと　　　いちばんはじめに載せたかった歌


イルカさんの　コミュを見つけて　このカテゴリを　思いつきました。
いちばんはじめに　教えてあげたかった歌です。

今　娘さんと　心の中でお話をしている　優しい方へ・・・
隣りに行って　そっと　聞かせてあげたい歌です。
（私の歌じゃ　ものたりないかな？）


　風にのせて

見知らぬ町の　あの　少年に　　届けておくれ　この　言葉を・・・

風にゆれる花を　きれいねと　あの人は　言った
ぼくは　今まで　何も　気付かなかった
風にゆれてる花が　君には　見えますか？
見ようと　しなければ　何も　見えはしないのです
　　急ぎ足で　通り過ぎて　行くなんて
　　君にも　知って　ほしいな　心の扉を　開けて・・・

君に聞こえますか？　ぼくの　この声が
いつまでも　うつむいて　いないで　顔を　あげてごらん
風にゆれてる花が　そこには　見えるはず
今すぐ　届けて　あげたいな　
　　あの人から　もらった　　ほほえみを　君にも
　　風に　のせて　・・・

　　　　　（アルバム「あしたの君へ/ライブ収録」からなので・・・きっと他にも）


いろいろ検索をして　調べていたら　この曲には　ラスト　台詞が　あるようで・・・

　　　とても悲しいことがあった時　つらい時
　　　誰でも　他の人から　ほほえみをもらうものです
　　　そして　自分も　ほほえむことが　できるようになるのです
　　　　　だから今度は君にも　ほほえみをあげたい・・・　


　ささやかですが　届きましたか？

イルカさんを　好きな人なら　きっと　知っている歌だと思います。

知らない方へ・・・
　　　とても　優しい曲です。
　　　心が疲れているとき聴いたら　きっと　心にしみ込んでくると思います。
　　　ぜひ　一度　聴いてもらいたい　曲、詩です。　

　
今はもう　会えなくなってしまった人や　なつかしい人を思い出すと
自然と　口ずさんでいる歌です。
歌詞は　ちょっと　適当になったりしたけど・・・
これで　しっかり　また　口ずさむことができそうです。　　　



誰に　口ずさんでるの？　って　？？
　　　　　もちろん　私の肩にいる　妖精に！！　
　　

♪ まあるいいのち

　昨日　こんなものを　引っぱり出しました

中学生？　高校生？　どっちだったかな？　（私も歳をとったのかしら？）
いつのものか　思い出せませんが　美術の時間に　作った絵本の１ページです。

「まあるいいのち」のうたを絵本にして　
ラストに　イルカさんの　イラストを　まねして　書きました。
イルカさんの絵・・・　知っている方は　なつかしいでしょう！？

このうたは　ＣＭソングにもなったので　知っている方も多いのでは？

編曲は　小田和正さんです。


　まあるいいのち

ぼくから見れば　小さなカメも
アリから見ればきっと　大きなカメかな？
　　みんな　同じ　生きているから
　　一人に　ひとつづつ　大切な命

ぼくから見れば　大きな家も
山の上から見れば　こびとの家みたい
　　みんな　同じ　地球の家族
　　一人に　ひとつづつ　大切な命

ぼくから見れば　東と西も
よその星から見れば　丸くてわかんない
　　みんな　同じ　宇宙の仲間
　　一人に　ひとつづつ　大切な命

二つの手のひら　ほほにあてれば
伝わるぬくもり　まあるいいのち

　　　　　（アルバム「イルカ　BEST１６」などから）


　これは　唯一持っている　ＣＤから・・・。
　　
　　昔、　クラスの男の子たちが　「まあるい猪木～♪」と　
　　訳のわからない　替え歌をしてましたね。アイ～ンのポーズしながら・・・。
　　
　　カセットテープを調べていて　気が付いたのですが、
　　私　ほとんど　曲のタイトルを　書いていませんでした・・・。
　　さて～・・・　これから　どうしたもんでしょう？？　





　新しい家族の　かたつむりくんは・・・

　　今日　息子②と　一緒に　学校へ　行きました。
　　そのまま　学校の子に　なっちゃって～！！　　　　　

♪ あしたの君へ

　今日は新しいカテゴリを作ってみました。

私は　イルカのうたと　一緒に成長したような気がします。
きっかけは　大好きな　いとこのお姉さんが　ファンだったこと。

古いテープを　最近　よく聞いています。
悲しい事件が　多すぎて・・・。
昔から　イルカさんは　「大切なものは・・・」と　語りかけてくれました。

最近の彼女のうたは　よく　知らないのですが・・・。

「あしたの君へ」・・・息子が虫を捕まえて来た時にも思い出す　うたです。


　あしたの君へ

１．手を出してごらん　すてきなものをあげよう
　　小さな種がねむってる　目覚めさせるのは誰かな
　　小さな指じゃささえきれない　たくさんの土をあげる
　　さあ　太陽と水を探しに行きなさい
　　何千年も　先の　お前の子どものために

２．手を放してごらん　動いてるのがわかるよ
　　小さな虫が生きている　お金では買えないものだよ
　　かあさんの元に帰したら　いつまでも仲良しでいられる
　　さあ　空や風を　探しに行きなさい
　　何千年も　先の　お前の子どものために　

３．目を覚ましてごらん　生きているのがわかるよ
　　今日が始まっている　まわりを見回してごらん
　　手で触れてごらん　そこにあるものすべて　私たちの子ども
　　さあ　空や風を　探しに行きなさい
　　何千年も　先の　お前の子どものために

　　　　（アルバム「植物誌」・「あしたの君へ/ライヴ収録」などから）


　歌詞がなくて　サイトも　なかなか見つからなくて・・・
　昔　子どもの頃　よくやっていた　テープを聞きながら　おこしました。
　聞き間違い等　ありましたら　ごめんなさい。
　自分の　好きなうた　これからも　暇を見つけては　記録していこうと思います。


　本日の　新しい家族は・・・

かたつむりくんです・・・　　　　　　　　　　　はぁ～