真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『GHQの日本洗脳―70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!』 (山村明義さん 2014年)

2015-04-18 | 読書-歴史
GHQの日本洗脳―70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!
山村 明義【著】
価格 \1,728(本体\1,600)
光文社(2014/07発売)

こまかい勘違い系誤記があり、何箇所か気付いたが、まあいいや、どうでも。
よい子は全部真に受けないように?

目次
序章 GHQ占領政策の「後遺症」が引き起こす日本の制度矛盾
第1章 「偽善」に満ちた医療と福祉―GHQの「人口制限策」がもたらした日本の「超高齢化」と「少子化」
第2章 狭められた農と衣食住―GHQの「学校給食」が日本の食文化を壊した
第3章 「自虐」による教育と宗教―日本の「無力化」を図ったGHQの「日本人再教育」
第4章 「調教」されたメディア―「洗脳支配」がもたらした日本人の「自虐史観」
第5章 「心理操作」された戦後日本文化―「虚飾」と「欺瞞」にまみれた「戦後民主主義」
第6章 「意思決定」なき政治―諜報工作や思想工作によって弱体化された日本の政治思想
第7章 「他者依存症」に陥った経済―日本に利益を生まなかった「経済民主化政策」
第8章 歪められた領土と日本外交―アメリカに力で押さえつけられた「迎合外交」
第9章 閉ざされた軍事と航空―GHQの占領政策がもたらした韓国の竹島占領
第10章 「自立心」なき憲法と法―現行憲法は単なる「押しつけ憲法」ではなくGHQの強大な権力をふりかざした「圧力憲法」

本日は第1弾ということで、山村先生の新著『GHQの日本洗脳』の紹介を始めとし、今­の日本の原点となっている戦後洗脳の概説をします

書評『GHQの日本洗脳』 宮崎正弘 | 杜父魚文庫ブログ

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム

クロ現代11/5:知られざる“同胞監視~GHQ・日本人検閲官たちの告白 ~

『占領下日本の教訓』 (保阪 正康さん 2009年)

『閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本』、『GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く』

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