真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

歴史としての二十世紀 高坂正堯 2023/11

2023-12-13 | 読書-歴史

高坂正堯 『歴史としての二十世紀』 | 新潮社

「〈いい人〉の政治家が戦争を起こすことがある」「ロシアに大国をやめろと強制することはできない」――戦争の時代に逆戻りした今、現実主義の視点から「二度の世界大戦」と...

 


はじめに――「我々がどのような時代に生きてきたか」 細谷雄一
第一回 戦争の世紀――世界戦争と局地戦争
第二回 恐慌――大成の前の試練
第三回 共産主義とは何だったのか
第四回 繁栄の二五年
第五回 大衆の時代――資本主義と民主主義
第六回 異なる文明との遭遇
解題――高坂正堯が我々に託したもの 細谷雄一
関連年表
@紀伊国屋ホール(1990/1/19,2/9,3/2,4/6,5/11,6/15)

新潮選書
歴史としての二十世紀

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「冷戦終結なんて大したことはない」――なぜ高坂正堯は「ベルリンの壁」崩壊直後に戦争の再来を〈予言〉できたのか|田所昌幸×細谷雄一×小泉悠 特別鼎談:田所昌幸,細谷雄一,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

左から小泉悠氏、細谷雄一氏、田所昌幸氏 (C)新潮社 1989年11月に「ベルリンの壁」が崩壊し、世界中の人々が「これで世界は平和になる」と寿いだ。しかし、国際政治学...

新潮社 Foresight(フォーサイト)

 


ユダヤ人は偉大な民族ですが、国をつくると狂信的でありすぎるのかもしれません。現在イスラエルが中東でやっていることを見ると、気が気ではありません。あのようにしていると、100年、150年後には、また国がなくなるのではないかとさえ感じてしまいます。それは各局、自分の信条に忠実でありすぎるからなのでしょう。(p206 第六回=1990/6/15)

大反響で発売即重版! 高坂正堯さんの27年ぶりの新刊『歴史としての二十世紀』(新潮選書)が売れています
予備
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高坂正堯 - Wikipedia
さぞ人気ゼミだったのだろうな
出身者とシゴトでナニしたことがあったっけ。

高坂正堯が描いた「海洋国家日本の構想」 | Ocean Newsletter | 海洋政策研究所 - 笹川平和財団

高坂正堯教授の書斎 | 考える四季 | 細谷雄一 | 連載 | 考える人 | 新潮社

2019年秋号 恩師を語る中西 寛 (法学研究科 教授)

『高坂正堯―戦後日本と現実主義』/服部龍二インタビュー
これは読んでた

【没25年】高坂正堯外交・政治箴言集~中公新書の評伝から - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

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