真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

モノ申す人類学 長谷川眞理子 2020/02

2023-06-17 | 読書-エッセイ/小説etc
青土社 ||科学/数学/生物:モノ申す人類学

モノ申す人類学

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no.1 『モノ申す人類学』長谷川眞理子 | こんなときだからこそ読みたい本 観たい映画 | ほぼ日刊イトイ新聞

学長が乗るからと呼んだタクシーの運転手は、学長=男性と思い込んでいて全然気づいてくれなくてとか、面会相手が自分に随行した男性部下の方に先に名刺を渡そうとするなどの場面はしばしばで、とかね。
まあ、そういうご苦労は多くの女性幹部・トップが経験してきた/今でもしておるか、だろう。

ではここで、昔話をひとつ。逆の思い込みの事例?
昭和の末期、上司のところに訪ねてくる来客について、予めビルの受付嬢に予告しておき、ご案内がスムーズにできるよう...という手配などもしていたワシの若い頃ね。
「なんとか・ナイチンゲール氏」という客人の訪問予告を告げたところ、受付嬢が、それは男性か女性か?と聞いてきたのね。
看護師姿が頭に浮かんだのだろうな。
でも、男の人かも?と気付いたのが偉い。
そんなことを聞かれたのは空前絶後だったので印象に残っていてw

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