旬のフルーツを愉しむ店をオープンするまでの道のり

「食」に関する複数の仕事を兼ね備えて暮らす
真白屋店主chiho

販路開拓のヒント「出口」から考える

2017-06-27 07:00:05 | みえ畑(農業)
6次産業の支援をしたい。
まだまだ修行中の私。

昨年は『漁村活性化プロェクトメンバー』として
養殖のブリ、タイをつかった加工品の商品開発の仕事をしていました。

商品開発後、新商品をお客様に手に取ってもらうために販路開拓があります。
新商品をつくるときには「出口」を意識しないといけない。

出口とは売り場。
パッケージデザインや大きさ、カタチ(ビンにするかレトルトにするかなど)

そもそも。
6次産業とは・・・
農水産林業が1次。
製造業が2次。
小売業が3次。

半年、1次の漁師さんと働きながら、商品開発を担当し2次を経験。
そして、次に学びたいと思っことは3次の小売業です。

縁あって、7月から地域の農産物、国産の調味料を扱う店で働くことになりました。

地元の旬な野菜、まだまだ知られていない地域の食材を使った特産品、調味料など
ワクワクがいっぱいつまっています。

現場主義なので
たくさんのことを吸収していけると思ってます。