八丁覚書

先週書いた“日光の手前”、ちょっと消化不良だったので・・・
書かせていただきますね



一泊二日で臨んだ癒しの旅
一日目は到着したのが夕方６時半だったので、そのままゴハン＋酒盛りに疲れからか、いつも以上にビールがめっちゃうまーー

お楽しみの温泉は・・・混浴特にメインの露天は中央の渡り廊下から丸見え恋人と一緒か、知り合いがいなければ考えたかもしれないけど、今回は入れるわけもなく・・・幸いにも女性専用露天風呂がその奥にあったので、ご入湯
やっぱい～ね～、温泉
ただ、入った時間帯、夜中の１２時過ぎてたので・・・長湯はせずに出たところ、中央露天に人影・・・ぅおっ、出た、ラブバカップル





一夜明けて翌日、朝ごはん食べてお散歩に足湯初体験結構熱かったんだけど、熱い湯好きのあたしにはやや熱めくらい。そこに登場したるは一人のおばあちゃん。入りますか～？と声を掛けて、熱いかも・・・と要らぬ気を遣い、敢えてイチバン熱い場所を陣取るあたし。ぽつりぽつりと昔話を始めるおばあちゃん。うんうん、そーですか、うん。。うん。。。。あっ、あつっ、あつつつつ甲斐性なく、熱さに負けました、あたしの足・・・真っ赤
しかし話を続けるおばあちゃん。延々２０分は話してたでしょうか・・・。その間一度もお湯から足を出さず。つえー・・・
写真は、宿の主ではないかと思うくらい大きくて年老いたワンちゃん


チェックアウトの後は、お楽しみの山登り今回はオソオソロシの滝を拝みに、二時間コースで参りました途中生えているいろんな木々やら野草やらきのこやらを解説してもらい、開発されている様を憂いながらてくてく歩きます
カメバヒキオコシとかサンカヨウ、その他忘れてしまいましたが聞いたこともないような名前がポンポン出てきて、一つ一つにへぇぇ～と、感心するも、聞いたそばから情報が消えてゆく情けなさ・・・
・・・がんばれ、あたし。

歩きながら、ちっちゃな滝をいっぱい見つけました
ある人のブログにもあったけど、滝ってホント、生きてるエネルギー感じるね絶え間なく流れ落ち、とどまることなく大好きなものの一つメインのオソオソロシの滝は、昔から“恐ろしい”って言われてたらしい。どんな美味しいものがあったのかな・・・と、我らが食いしん坊プロジェクトチームは話しておりました

オチもなく愉しさいっぱい夢いっぱいで終わった今回の旅行、帰りはもちろん・・・車の中で爆睡・・・相変わらず失礼なやっちゃ