総合的な学習の時間の1単元、初めて0から創っています
「総合的な学習の時間」、あたしたちの世代は経験してない学習活動なんだけど・・・
平成14年度から全国的に実施されているこの学習、自ら学び考える力や学び方、ものの考え方などを身につけ、より良く問題を解決する資質や能力を育むことを目的としている学習活動です
例のカッパ教官(ラブ)が「今年は○○さん、一つ単元考えてね。」「運動会まで持っていけるオイシイ単元構成にしてね~」なんてかるーくおっしゃるもんだから・・・えらいプレッシャー
教科書も何にもなし、教材教具も自分で全部作成、前年度の引継ぎどころか、何もかもがゼロなもんだから・・・めちゃめちゃ大変最初の授業なんて・・・90人の子どもたちを振り回しちゃった感もあり、大いに反省動き始めちゃったら、もぉ収集つかないよーーー
自分でつくってイイってことで、今年度の目玉としてでっかく“環境(教育)”をテーマに取り組むことに
子どもたちの内から、どう課題を導き出すか・・・これが総合の命って思ってて、課題さえ子どもたちから引き出すことができれば、大方成功したも同然くらいの気持ちでいます。(今は)
なかなか高尚な課題も出てきて、「れっ、レベル高いよこれーー」なんて釘まで打っちゃったもんだから、子どもたちは余計やる気最高潮になっちゃって、ヤバイなー、こけかたもおっきいぞ
まだまだ勉強足りなすぎでございますモチベーション上がるような体験活動織り込まにゃ、キツイよこりゃー
もいっかい、PWの勉強し直さなきゃ。。。