・・・今日になってようやく本題なんですけどね、本質を“見抜く”ためには、知識という下敷きと、経験っていう活動が不可欠だと思うんですよ。
あたしは経験主義者ですので、考え込むならやっちまえ!!タイプのざっくり人間だと自負してるんですが、シャカイジンになって思うようになったのが、知識を敷き技術を磨くことで、より良く見えるものってあるなぁってこと。
系統的な学習も、つながりや段階がもっとわかりやすい形で見えたら、もっと“学ぶ面白さ”にくいつく子が増えてくんじゃないかなぁ。
学ぶことは人生最大の贅沢な遊びですもの
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今、10月下旬の代表授業に向けて、学年のせんせーに協力してもらいながら準備を進めてるわけなんですが、子どもの実態から授業構想を組み立てるために、KJ法とかマトリックス使って頭の中に散ってる子どもたちの姿を関連づけていけばいくほど、ホント見えてなかったのねって部分が露呈してく。
今回の記事は、書籍で誤魔化してはいるものの、ほぼ自虐ネタですけん・・・。
乱雑な思考過程を整理するトレーニングにはなるけどね
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マトリックスの軸をシフトしていく思考パターン、やっと活用できるかもって思えるよになってきたー
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頭ん中で組み立てるのはまだまだだけど。。
ただいえるのは、子どもたちの様子が見えてくると授業づくりも断然面白いってこと
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もうちょっとがんばるかーー。