ワタクシ、自他ともに認めるAppleフリークでして
(「フリーク」って言葉、いまあまり使われないですかね。
良い言葉で言えば「大ファン」、悪い言葉で言えば
「〇チガイ」くらいの意味です)
iPhoneは3Gから、OSは6.07、本体はLC475からのユーザーです。
(ってこのあたりも古い話ですみません。なんの自慢にもなりゃしませんが(;'∀'))
まあ余談はともかく、そういうわけでなんやかんや
Macintoshを使い続けているわけですが、
2019年に購入した「21.5インチ 2017」のiMac、
それまでのMacは大抵満足して使っていたんですけど、
このiMacが遅いの遅くないの・・・(;'∀')
最初からおっそいなーと思っていたんですけど、
なんだかどんどん遅くなってしまうような気がして、
ちなみにどのくらい遅いかというと、
起動時間はなんと約3分!!
まあ、起動は放っておけば良いんですけど、
使用場面がこりゃまたなんともはやでして。
ファイルを開けるために、「ファイルメニュー」をクリックしてから
メニューのプルダウンが開くまでに20秒から30秒、
やっとのことで開いた文書、漢字変換をしようと、
半角になっているところを全角にして文字を打つと、
キーの入力に反応するまでに10秒から15秒くらいかかり、
やっとキーの入力を受け付けたかと思うと、
(例えば「半角から」とか打つとしますと)
「hanあくから」とか表示されるわけで・・・
どうですか、皆様・・・
毎回毎日これですよ。たまらんでしょ。
確かにMacのスペックには問題があると思います。
intel Core i5、メモリは8GB・・・
昔からMacは「メモリー食い」と言われていて、
メモリーは多ければ多いほどMacは喜ぶ、という中で
このスペック、とりわけ「8GB」というメモリーは
自殺行為に近いのは確か。
これはもう本体の買い替え時期かな、と予算の算段を始めたところへ
家電量販店(良い話だから店名書いても良いですよね、Yマダ電気
さんです)のMacの担当者さんからとてつもなく良いことを聞き
まして、
「メモリー容量も問題かもしれませんけど、ストレージHDDですよね、
新しいMacOSとの相性もあると思うんですよね」
と。
とは言われつつもその時は、
iMacだからねー、iMacでも27インチならユーザーサイドでカスタマイズも
できるらしいのですが、21.5インチは絶望的。
ストレージだけ交換するとかメモリーを追加するなんてのは
ものすごハードルが高いことなわけでして
「外付けのSSDでMacを起動する」なんて発想は
全く思いつきもしませんで、
やはりMac本体の買い替えしかないかなと思っていたのです。
具体的なお話は次の記事で書きますね。
結論を先に書いちゃうと、外付けSSDで起動することで
劇的な改善になったんです。
でもすべての方がこの方法で劇的に改善できるのか、は
はっきり申し上げてわかりません。
それを踏まえて次からの記事をご覧いただければウレシです。
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