たいしたことは言えませんが

気が向いた時だけ何かを書くという感じでやってます

Adobe Creative CloudでPhotoshopをインストールする方法(4)

2019-09-14 14:23:54 | 日記

◆2台目のパソコンにインストールをしてみましょう

前のエントリーでご紹介しましたように、

一人の契約で2台までパソコンにインストールすることができます。

2台目も、MacでもWindowsでも問題ありません。

(繰り返しになりますが、個人的にはWindowsでのご使用はお勧めしません。

筆者のWindowsPCのCPUスペックは最廉価ではありますが、メモリーは自分で追加

しまして、8GBになっています。メモリー的には結構有利な環境かと思いますが、

それでも…という反応速度です。と再度記載させていただきます)

 

手順としては

Adobe Creative CloudでPhotoshopをインストールする方法(2)で

ご説明しましたように、

--------------------

「photoshop creative cloud フォトプラン」

で検索~からの

「Adobeフォトプラン | プロ向け写真編集ソフトウェア」

がありますのでクリック、若しくは下記をクリックしてください。
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/photography.html

---

を再度ご参照いただき同じように進めていただければ大丈夫です。

ただし、「Adobe Creative~(2)」で敢えて具体的にご紹介しなかった画面が

ありまして、これがちょっと重要だったりしますので、以下ご紹介します。

支払い情報を入れる段になって、「あれ?もう登録したのになぁ」と思いながら

クレジットカード情報の入力画面を開けると以下のように表示されます。

右側に赤枠で、「この製品は購入済みです」と表示されています。

この赤枠は、一回目の購入手続きの際は表示されません。

 

一度購入手続きしていますので、

同じAdobeIDであれば新たに支払い情報を入れることなくダウンロードすることができます。

上記の画面内に、注文する、だったか、ダウンロードする、だったかのボタンが表示されていると

思います。

(「思います」って…、いい加減で申し訳ないです。筆者、この画面だけキャプチャーして、先に進んで

しまったので、再度この画面に行っても同じ画面が表示されないのです。すみません、

でもここは特に何も迷わずに次に行けたので、次に行って頂けると思います)

 

途中、AdobeIDの認証します的画面が出たりしながら、ダウンロード&インストールが完了すると

同じように、LightRoomが起動し、例の少しとぼけた青年の画像が表示されますが、

もうイラついたりしません('∀')。

メニューバーのアイコン(Windowsの場合は、デスクトップに作成される「Adobe Creative Cloud」の

赤いアイコン)からスタートし、

AppsのメニューからPhotoshopをダウンロードしてください。

 

それではご一緒に、「新しい写真体験」いたしましょう!

 

今回の「たいしたことないお話」は以上です。

また何年後かに何か書くかもしれません。

 


Adobe Creative CloudでPhotoshopをインストールする方法(3)

2019-09-14 12:39:06 | 日記

◆あれ? Photoshop CCがインストールされていない!

前のエントリーでご説明しました手順で、

Creative Cloudのインストールが無事完了しましたね。

と表示されますので、「はいはい~('∀')、待ってました~」と、わくわくしながら

「Creative Cloud Desktop Appを開く」

をクリックします。

すると「Light Room」の起動画面が表示されて、

「写真整理はお任せ」的な画面が表示されます。

れれ、いやいや、そうでなくて、Photoshopはどうなってんの?

ははは、Lightroomが起動メニューになってるのね。とばかり、

再度LightRoomを起動(少しとぼけた青年の写真が都度表示されるんですけど

何の恨みもないのに、この青年に不快感を覚えたのは筆者だけではないと思います)

しても何の変化もなし。

 

うぇ、Photoshopをダウンロードしたはずが、

違うものをダウンロードしてしまったのか??

ぎゃはー!ヨメに怒られるぅ~!

嘘だろ!

と、多くの方が焦るところではないかと。

筆者も焦りまくって、他の画面を色々探しました。

すると、

Macで言うとメニューバー(画面の一番上)の右の方に、

何やら見たことのないアイコンが。

見たところクラウドっぽい感じを受けなくもない。

えい、クリックしてやれ!

そのアイコンをクリックすると、表示されるのが下の画面です。

Adobe Stockだあ?

頼んでねーし

おいおい困ったね。Photoshopはどーなってんの?

とさらにこの画面内を見ると、

ん?何やら「Apps」というボタンがあるな。

ひょっとしてこの中かな?

と期待を込めてクリックすると表示されるのが下の画面です。

出たよー!Photoshop!

こんなところに隠れてたのね!

会いたかったぜ~い!

というわけで、うれし涙流しながら「インストール」をクリック。

ここからは画面の指示通りでスムーズです。

以下のような画面が表示されたりしますが、

もう何の問題もありません('∀')

インストールが始まると以下のような画面になります。

嬉しい嬉しい('∀')。待ち遠しい。

インストールが無事完了すると、先ほどの画面の、

PhotoshopCCの右側にあるボタンが

「開く」に変わります。

これで1台目のパソコンへのインストールは無事完了です。

(ヨメに怒られずに済んだ…(;'∀')…)

 

次のエントリーでは、2台目のパソコンへのインストールについて

ご説明します。

これはホントに簡単でした。

読んでいただかなくても大丈夫なくらい、、、

いやいや、一応読んでください(;'∀')

 


Adobe Creative CloudでPhotoshopをインストールする方法(2)

2019-09-14 12:05:17 | 日記

◆Adobe Photoshop CCをインストールする

それでは早速始めましょう。

「photoshop creative cloud フォトプラン」

で検索してください。

表示されるリンクの中に

「Adobeフォトプラン | プロ向け写真編集ソフトウェア」

がありますのでクリック、若しくは下記をクリックしてください。
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/photography.html

下のような画面が表示されると思います。

 

なぜかMacとWindowsでは画面のデザインが微妙に異なるんですけど

今世紀最大のナゾです。一緒でいいのに、と思うんですが…。

上記はMacの画面です。Macの場合は赤丸の位置に、Windowsの場合は、「新しい写真~」の上に、いくつかリンクが

ある中に、「プランを選択する」が表示されますのでクリックしてください。

下のような画面が表示されます。

 

 

右下にフォトプランが表示されますので、その枠内の「購入する」をクリックしてください。

枠内に、Photoshop以外にLightRoom云々のアイコンが表示されていますが、

いまはあまり気にせずに先に進んでください。(LightRoomについては後ほどのエントリーで

お話します)

以下のような画面が表示されます。

「メールアドレスを入力」欄に、

Adobe IDをお持ちの方は記入します。

Adobe IDをお持ちでなくても、ここは新規取得の機能も兼ねていますので、

「その後AdoveIDとして使用したいメールアドレス」を記入し、

「支払い手続きへ」をクリックしてください。

右側の枠には、月額980円と、消費税の加算金額、1,058円が表示されています。

(消費税上がったら、当然上がるんですよね…、とほほ)

「支払い手続きへ」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。

パスワードを記入して「続行」をクリックします。

※ AdobeIDをここで新規に取得される方は、パスワード取得をこの時点で行います。

  画面の指示に適宜従ってください。

 

その後は、クレジットカードの情報などを記入し、進めてください。

ここは特に難解なポイントはありませんでした。

強いて申しますと、

クレジットカード情報を入れたら結構あっさりと購入手続きが完了してしまうので

お?と思う、くらいです。

 

それでは次のエントリーで、起動後に多分多くの方が

「え??嘘だろ!」

と思われるに違いない事態と、その対応についてお話します。

 

 


Adobe Creative CloudでPhotoshopをインストールする方法(1)

2019-09-13 21:52:36 | 日記

◆Adobe Photoshopが月額で使える!

chivicoは日ごろ、音楽制作から画像加工、マニュアルなどの文書作成をするために、

WindowsもMacもを使いますが、アプリケーションの手配には難儀します。

 

MacもWindowsも最近では、それぞれのメーカーが考える「基本的」アプリは

最初からプリインストールされていて、とりあえず出だしはそれらのお蔭ですぐに使い始めることができますが、

グラフィック系で少し凝った作業をするとなると

定番中の定番、Adove Photoshop、Illustratorの力を借りないわけにはいきません。

ところが、少し前までそれらのアプリは結構な出費が必要でした。

さらに、パソコン本体が新しくなるとOSとの相性の問題で起動することもできなくなってしまって、

むかーしのパソコンでむかーしのバージョンを使うしかありませんでした。

 

でもメーカーからすれば、すなわちそれは、「アプリが売れなくなる」ことに他ならず、

由々しき課題、ということになります。

そういう訳でかどうかわかりませんが、メーカーも考えたんでしょうね。

費用的負担が大きい「売り切り」から、月額制になりました。

 

それが、Adobe Creative Cloud、(以降「CC」)です。

 

その中でもPhotoShopは、非常に庶民的な価格が設定されています。

「フォトプラン」というプランでは、Photoshopのフル機能を

なんと、月額980円(+税)で使うことができるですよ。

(この記事の作成時期(2019年9月)のキャンペーン的暫定設定かもしれませんので、

もしご興味お持ちでしたら、なる早やで手配をされることをお勧めします)

 

尚、Photoshopは、ここでご紹介する「フォトプラン」だけでなく、

「単体プラン」、「コンプリートプラン」でも提供されています。

(詳しくはこちらをご覧ください)

 

◆フォトプランと、単体プラン、どちらのPhotoshopが良い?

 本件、間違いなく悩まれることになると思いますので、先に申し上げておきますが、

「どちらのPhotoshopも、使える機能は同じ」です。

言葉を変えますと、

「Photoshopを使いたいだけならばフォトプラン(安い方)で十分」

です。

なので、迷わず「フォトプラン」を選んでください。(安いし)

 

単体プランは、クラウドストレージの容量が多く与えられている、というあたりが

設定価格の違いの大きな部分のようです。

(フォトプランも20GB分、容量が与えられています。どのように使うか、が

イマイチよくわからないのですが、また研究しておきます)

 

おっとそれともう一個、重要なお話ですが、この月額でも

「パソコン2台までインストールする」ことができます。

Win+Macでも、Mac+Macでもインストール可能です。

但し、ユーザーは一人だけ、という契約なので、2台のパソコンで同時に起動することはできません。

(まあ、普通に考えたら当たり前ですよね。1人の人が2台同時に使うことはないわけで)

 

それと、個人的な意見ですが、WindowsよりMacでご使用になることをお勧めします。

CPUなどの諸条件にも依るかもしれませんが、筆者の環境では

Windowsだと遅くて遅くて((;'∀')…、申し訳ないですけど、使い物にならないくらいの反応速度、でした。

(超ハイスペックのWindowsPCをお使いの方は問題ないのかもしれません)

 

それでは次のエントリーから、具体的なインストール方法についてご案内いたします。

ちょっとしたコツがありまして、筆者もちょっと悩んでしまった部分についてお知らせしますので、

ぜひご覧ください。