アマサギ

アマサギ（亜麻鷺、黄毛鷺、猩々鷺）　コウノトリ目サギ科
全長５０センチ（コサギよりやや小さく、嘴が短い）
夏羽は背中と頭の飾り羽が橙黄色で体は白色
冬羽は全体が白くなる



ちょびとちょびパパと私、水入らずでの早朝散歩が出来なくなって久しい（寂）
大体はちょびパパがちょびと散歩に出るのだが、私もたまには息抜きしたい！
という事で、晴れそうだなって日は私がちょびの散歩を買って出る。
やっぱ早朝散歩、気持ちいい！
こんな可愛いアマサギたちとも出会えたし♪

スズメ

朝、ちょびパパがスズメのヒナを拾ってきた。
我が家の前の道でうずくまってたと言う。
この道、車一台が通るのがやっとの道なのだが割りと車が通る。
特に朝は出勤する車が抜け道として使ったりするから
轢かれでもしたら可哀想と思ったらしい。



ご存知ですか？
ヒナを拾わないで！！キャンペーン



ヒナを拾っちゃいけない事は知ってたのだが
ちょびパパが拾ってきちゃったんだから仕方ない
庭の足場のいい場所にヒナを放してやった。
そしたらチョンチョンと飛び跳ねて庭石の上に。
本能なんだろうか？
ここならどこからでも目に付く。。。ヒナちゃん、さすが！



大きな声で鳴いてたと思ったら、すぐに親スズメがやってきた。



親の姿を見て安心したのかウトウト。。。



それでも親の気配がしたらお目々パチ～ッ



親スズメが餌を持ってきたらしく、大きな口を開けて大喜び♪



あ～ん



美味しい～♪



満足そうな顔～♪



もっと眺めていたかったのだが、この後、義母の様子を見に病院へ。
帰宅してみるとスズメの親子はいなくなっていた。
無事ひとり立ち出来ますように。。。

チョウゲンボウ

川崎のおーちゃん（ｗａｋａｓａｍａさん）のブログで見たチョウゲンボウ
こちらでも見られると聞けばどうしても見たくて見たくて。。。
暇を見つけては目撃情報のある場所まで足を運んでた私たち夫婦
そしてついに、チョウゲンボウに出会う事が出来た！


遠目にはハトっぽい。
大きさも同じくらいだし。
が、ハトにしては姿勢がいいし、尾羽が長いからもしかして。。。と期待が膨らむ♪
遠すぎてよく分からないので猛ダッシュで近づく。


ハトじゃないっ！
こりゃどう見ても猛禽類の風情

トリミングすると。。。

チョウゲンボウだぁ～！
まだ遠い！もっと近づかねば。。。


あっ！気配を感じたのか、飛んだっ！（涙）
私も負けずにカメラを抱えてダッシュ！！


遠くまで逃げず１０ｍほど先の電柱に止まった！
今度は用心深く近づいたものの、目の前には田んぼがあってこれ以上近づけない

トリミングすると。。。

私の５５－２００ｍｍ望遠ではこれが限度。。。（涙）

田んぼをぐるりと回って少しでも電柱に近づこうと試みたが
その途中、今度は遠くの方に飛んでってしまった（残念無念）
でも、その可愛い勇姿を見る事が出来て大興奮＆大満足なり～♪

チョウゲンボウ（長元坊）
タカ目ハヤブサ科
オス約３３ｃｍ、メス約３８ｃｍ、翼開長６９～７４ｃｍ

オオバン

オオバン（ツル目　クイナ科）
初めて見た！
って言うか。。。今までももしかしたら目にしてたかもだけど
こんな注意深く観察なんてした事なかったもんなぁ。。。
河口から海岸、港辺りを歩いてみた

港の風景もいいなぁ～
この潮風にさらされて傷んだ感、ごちゃごちゃした感じがたまらないっ♪

コゲラ

前記事の梅見に出かけた折、可愛い出会いもあった！


ん！？この後姿は。。。


コゲラちゃんだぁ～♪


お食事中のようで。。。
何食べてるの？
その黄色いのは何？

近づくと場所は移動するものの飛んで逃げる様子はない
もっともっとと、ゆっくりと近づいてみた


２メートルまで接近！


可愛い～♪
日本で一番小さいキツツキでスズメくらいの大きさ（約１５センチ）

メジロ

庭にいろんな鳥たちがやってくる
ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、メジロ。。。
中でもメジロは皆勤賞をあげたいくらい毎日やってくる
よそ様を真似て、我が家もみかんを置いてみた
夫お手製の餌置き場には。。。


思いと裏腹に入れ代わりヒヨドリが陣取ってしまい、メジロたちは近づけない

ならばと庭で一番大きい木であるヤマモモに吊り下げてみた

おっ、メジロちゃんたちが来てる♪来てる♪♪


可愛い～♪


これ以上ズームにするとブレる、ボケる、画質が悪くなる。。。
手振れ補正つきレンズが欲しいわぁ～んと切に思う


「美味しいね」って会話してるみたいに見えたりなんかして（笑）


こんなポーズもかわゆ～い♪


「ごちそうさま」って言ってるように感じるのは私の思い込み？（笑）

漁港にて

水仙畑から見えてた漁港にはたくさんの鳥たちがいた















まっすぐに生きてるものたちの姿は美しいな。。。

近所の池にて

カルガモさんたち、まん丸に膨らんで可愛い～♪


カルガモ


カワウとカルガモ


コガモ


シラサギ


ホシハジロ


マガモ


ツーショット


マガモをのぞくちょび


あらら、気配を感じて逃げちゃった。。。



目の方は回復したのですが、体調の方がイマイチすっきりしません。
もう少し不定期更新となります。
いろいろとご心配をおかけして申し訳ありません<(_ _)>

ヒヨドリ

鳥の写真が撮りたいっ！
という事で先日、夫がベランダに鳥の餌置き場を作ってくれた。
みかんや市販の鳥の餌やパンの耳などを置いてみた。
目ざとくやってくるのはヒヨドリばかり。。。
鳴き声がうるさいし食い散らかすし他の鳥が寄り付かない。。。
でも可愛い～っ♪
すっかり味を占めたヒヨちゃんたちは、ここんとこ、毎日催促に来る。
そんなヒヨちゃんをガラス越し、カーテンのすき間からそっと撮影してみた。










心なしか満足そう？



皆様にちょっと確認したい事があります。
私宛にメールを送ったのに返信がない！って方はいらっしゃいませんか？
頂いたメールには必ずすべて返信しているのですが。。。
私からのメールが届いてないと言う方が何人かおられました。
何かのトラブルによる不達の場合もあります。
思い当たる方がいらっしゃいましたらごめんなさいです。
行き違いもあるかも知れないのでご連絡頂けるとありがたいです。

カルガモ親子その後

シトシトと梅雨らしい天気が続いている。
こちらは被害が出るほどの大雨には見舞われてないが
それでも水鳥たちのいる近くの川は雨のたびに増水する。
散歩の折、カルガモ親子たちが気になるので結構な距離を散歩して
姿を探すのが日課となっている。

先日紹介した３組のカルガモ親子に加えてその後。。。


１９羽の子鴨を連れたカルガモ（６月７日）


９羽の子鴨を連れたカルガモ（６月１０日）
計５組のカルガモ親子で賑わっていた。

途中、１羽だけはぐれた小さな小さな子鴨を見た日があった。
どう見ても子鴨の大きさが違う親子たちの後をついてまわっていた。
その母鴨に何度も何度も追い払わるのに、それでも必死でついてまわっていた。
写真も撮ったのだが日が落ちた後で暗いせいもあり写ってなかった。。。
気になるので翌朝、散歩の折に見に行ったが子鴨の姿を見る事はなかった。

今年は近所に住む数人の少年たちがカルガモ親子を追い回し
カルガモを見守る人たちにこっぴどく叱られて止めたものの
身の危険を感じたのだろう、随分と川下に行ったのか
何日も姿を見る事が出来ない日が続いた。


６月１６日、１７羽の子鴨をつれたカルガモ発見。
う～ん、数からいって１９羽の子鴨を連れてた親子か。。。
２羽足りない。


７月４日、１７羽の子鴨たちもすくすくと成長！
この日は両親が揃っていた（左下手前の２羽）
鴨と言えば普通オス、メスと色や模様が違うのだが
カルガモはオスもメスも色、模様と同じようで
どっちがオスでメスなのかよく分からない。


同７月４日、３羽の子鴨親子も元気な姿を確認できた。


数日前から、カルガモとは模様が違う小さな鴨がいる。
コガモ（小鴨）？
１羽ぽっちでいるのだが、寂しいのだろうか。
カルガモ親子たちのそば数メートルの場所でいつも見かける。

どの子も無事で！
そして元気に旅立って欲しい！

川下の方に移動したカルガモ親子を見るために、隣の隣町まで歩く。
帰りは、今まで通った事のない道を歩くのも楽しみだ。
そこで見つけた風景。。。


三尺バーベナの大群生！


三尺バーベナ　クマツヅラ科（マウスオンで花アップ）
別名　ヤナギハナガサ　（柳花笠）

お帰り～！！

土手沿いはオオキンケイギク（大金鶏菊）で真っ黄っ黄になっている。
花越しにアオサギが餌を狙っているのが見えた。
ここ最近、水辺で過ごす鳥たちをよく見かけるようになった。


私が愛してやまないゴイサギも久々に姿を見せてくれた♪
なんて可愛いんだろう♪
興奮して何十枚も撮りまくってしまった(^^ゞ エヘヘ


ツバメたちは忙しそうに低空飛行で水面スレスレを飛ぶ。
虫を捕まえてるんだろうか？


コサギ
クチバシが黒くて足が黄色いのが特徴だ。


そういえば。。。桜の花がまだ咲く前の事。
ゴミをあさってるコサギを見た。
私の姿を見ると慌てて逃げ出した。。。その時の様子。


水辺の鳥と言えばカワセミ
警戒心が強くてなかなか撮らせてくれない。
遠い場所からズームで撮る。。。これが精一杯の画像。


キセキレイ（だと思う）
なんて美しく気品漂う姿かたち、色だろう♪


キジバト
ベランダに座って一休みしてたら庭のヤマモモの木であちらも一休み。
目と目が合ったので「どうも」と言葉を交わす。


モズ
ツガイかなぁ。。。？
このモズたち、逃げる事もなく機嫌よく写真を撮らせてくれたっけ。


ジョウビタキ
これは１月に撮ったもの。
毎日皆勤賞でうちの庭に現れた。


スズメ
夕暮れになると集会を開くのか、賑やかこの上ない。
何話してるんだろう？

そして。。。
今日のタイトル「お帰り～！！」
川に、３組のカルガモ親子が姿を見せるようになった。


１３羽もの子鴨を連れているカルガモ親子その１


５羽の子鴨を連れてる親子その２


３羽の子鴨を連れている親子その３

その１の母鴨、かなりベテランのようで
初め同じ中州にいたその２、その３親子を追い払い
ゴイサギを追い払い、コサギを追いかけ
たまたま近くを泳いでたナマズをつつき、鯉をつつく。。。
と言うたくましいお母さんぶりを発揮していた。
追い出されたその２、その３は１００ｍほど離れた場所で過ごしている。

去年の子鴨たちに興味がありましたら
ブログの左下の方にある検索のとこに　子鴨　と入れて検索押して下さいませ。

カラス

何の変哲もない電柱だが、ここにはあるドラマがあった。

３月某日

ったく、うちの亭主ったら何処まで行ったのかしら。。。


もう待ってられないわ、先に始めるとするかっ！


遅くなってわり～わり～、これ、取ってきたぞ！


ここに置いとくから、機嫌直してくれよ～


ねぇねぇ、どんな塩梅？


おっ、居心地いいじゃん！

と、こんな風に、それはそれは楽しそうにラブラブカラスが巣作りしてた。
だけど作ってる場所が悪い。
鳥の巣が原因で今の時期、停電になる事がよくあるのだ。
つい先月だかもそんな事が市内であった。
停電しないまでもここは住宅街だ。
そのうち見つけた誰かが連絡するだろう。
夫と悩みに悩んだ挙句、カラスが卵を産む前に撤去する方が彼らの為かと。。。
幸せそうなカラスには申し訳ないけど、心を鬼にして四国電力に電話した。
ゴメンよ～(´∩｀。)グスン

カラスと言えば思い出がある。
もう何年も前、先代シーズーの「大」がまだ健在だった頃の話。
夫が親とはぐれて道端でジッとしてた子ガラスを保護してきた。
飛べるようになるまでのひと月くらいを共に過ごした事がある。


名前はクロ
半月もしない間に、私の手から餌を食べるまでになついた。
可愛い、可愛すぎる♪
が、いつまでも手元に置いておくわけにはいかない。
庭で飛ぶ練習を何度かさせた。
そしてベランダで放し飼いする事にした。

ある日、ベランダから飛び降りたクロは着地に失敗！
片足を痛めたようで引きずっている。
慌てて様子を見に行ったが、そのまま逃げるように飛び立ってしまった。
それっきり、カラスの恩返しもなく今日に至る。。。
私たちは保護したつもりだったが、クロにしたらただの捕獲に感じてたのかも。

飛び立った後の数ヶ月、カラスを見かけるたびクロはいないかと探した。
が、まったく確認できない。
すっかりクロの事を諦めてたある日、片足を引きずる立派なカラスを発見！
我が家のすぐそばの屋根でくつろいでいた。
「クロ」と呼んでも知らん顔の薄情なカラス。
だが、あれはきっとクロに違いないと思う事にして無事を喜んだ。

鳥

スズメの大群
夕暮れ時、あまりの賑やかさに目をやると、電線にスズメがいっぱい。
日が沈むまでのひと時、今日あった出来事なんぞを話し合ってるのか。。。


柿の実にムクドリ
私の住む町は郊外という事もあり、家や畑に柿の木を植えてるお宅が多い。
渋柿も十分熟して甘くなったのだろう。
名残の柿を何十羽のムクドリがついばんでいた。


モチノキにムクドリ
我が家のモチノキにも毎日ムクドリ、ヒヨドリがやってくる。
そのうちツグミもやってくるだろう。
ベランダからそれを眺めるのも楽しいものだ。


マヒワ
良く通る鳴き声がする方に目をやると、土手の草むらに鳥が！
名前が分からず夫に聞いたら、マヒワとの事。
声に惹かれて土手を上がっていったら
水の少なくなった池の枯れ草に、結構な数のマヒワがいた。
検索した結果、マヒワではなくアオジのようです。
てんけいさん、教えて下さりありがとうございましたm(__)m
またよろしくお願いします！



カイツブリ
近くの川で生まれたカイツブリ２羽。
一番最初に見つけた頃は
川のコンクリートの土手のくぼみになってる部分にジッとしていた。
去年の暮れ頃になると
人がいない時を見計らって川の中央まで出てきたりしていた。
それが今では一人前に見事な潜りも見せてくれる。
近づくとすぐ潜ってしまうので、驚かせないように遠くから。。。

庭にはモズやシジュウカラも遊びに来ている。
が、どちらもすばしっこくて未だに写真を撮らせてくれない。
そのうちメジロやウグイスもやってくるに違いない。
花の少ない時期、鳥の図鑑片手にバードウォッチングと洒落こむ事にしよう♪

＊またまた出た腰痛で、昨日は早めに床に就きました。
そのせいで皆さんのブログ訪問出来ませんでした。
大分マシになってきたので、ボチボチとお邪魔させて頂きます＊

キジバト

キジバト

ツガイだろうか？
何だか長い事連れ添った夫婦みたいな貫禄がある。
ピッタリ寄り添ってる鳩もたまに目にするけど
このくらいの微妙な距離を置いて
それでも互いの事を気にかけてる感じでいる方が私の好み。

私達夫婦も、もはやベタベタする間柄ではなくなり
居たら居たで鬱陶しく感じたり
いなけりゃいないで、物足りなさや淋しさを感じたりする。
つかず離れず。。。
微妙ないい距離を取りながらの方がきっとうまく行く気がする。

が。。。
いまだ距離感つかめず、喧嘩ばかりなり。

鴨の里帰り

もうすっかりどれが親でどれが子か分からなくなった鴨たち。
もしかしたら全部子なのかな？
大雨の後、姿を消してた鴨たち。
まだ小さくて親鴨の後をついて泳いでた場所に帰ってきた。
懐かしくなって帰ってきたのだろうか？
一足早く、お盆の里帰りを実行したのなら粋なヤツらだ。
たまたま通りがかって見つけたのだが
その後、何度足を運んでも、もうその姿を見る事は出来なかった。
また飛び立ち、時折思い出したように帰ってくるんだろうか？
ま、数は減ったものの、無事な姿を確認できて良かった。

散歩中に見つけた花が溜まってきたのでＵＰ。


センニンソウ（仙人草）


アカバナユウゲショウ


蒲の穂


オキザリス　トリアングラリス


ガガイモ


ソラナム・ラントネッティ


ヒマワリ　テディベア（と言うらしい）