平安後期頃の作
落ちた石仏の頭が仏体下の台座の上に安置されいたが
平成5年度の修理により仏頭は本来の位置に戻された
平安後期頃の作
純真無垢な幼い顔立ちに和み、魅せられる人は多いと聞く
私もその一人で、ずっと眺めていたくなるお顔だった
平安末期頃の作
山王山石仏と比べると成長したお姿、これは青年期というところか
平安後期頃の作
表情といい、お髭といい、貫禄あるお姿、これは壮年期を表してるのかな
平安末期頃の作
鎌倉期の作
平安後期頃の作
毅然とした表情はもう悟りきったかのよう
平安末期頃の作
九品の弥陀とは、極楽浄土へ迎えてくれる仏で
最上の善行を積んだものから、極悪無道のものに至るまで
九通りに姿をかえて迎えに来てくれるという
石仏を見終えた後、近くにある満月寺(まんがつじ)へ
満月寺は、伝説によれば臼杵石仏の縁起に欠かせない真名長者の発願により
三重町内山蓮城寺を開いた蓮城法師によって創建されたという
室町期作
左=蓮城法師像・・・ 真名長者のもとで石仏を彫ったといわれる人物
右=真名長者夫婦像(まなのちょうじゃふうふぞう)・・・石物を造らせた人物とされる
臼杵市のマンホール
かぼすは臼杵の特産品
つづく。。。
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