畑のわらぐろ
先日の台風の風で畑じゅうにわらの束が飛び散らかっていた。
中には他所から飛んできたわらの束も。。。
慌てて拾い集めてまた積み上げた。
わらぐろと言っても本格的に竹を使って積み重ねたものじゃないからなぁ。。。
我が家のはただ単に積み上げただけのわらぐろモドキだ。
その後、夫が飛ばないようにと、しっかりと紐で押さえていたからもう大丈夫だろう。
彼岸の入りという事で、近くの神社の彼岸花をUPしたかったのだが。。。
今年、彼岸花の開花が遅れている。
去年は9月18日にUPしている→こちら
それが、今朝、散歩で通った折に見てみると
もうちょっとかかりそうだ。。。
田んぼの畦や土手あたりもボツボツ咲き始めたといった感じだ。
忌み嫌う方も多いようだが、アップで見るとなかなか美しい花だと思う。
こんな色も見つけた。
そういえば去年は白花曼珠沙華を探しまくった→こちら
遅れてると言えば、我が家のミョウガ。
去年は9月9日に収穫している→こちら
今年は昨日、やっと収穫!
近くにある墓地からお線香の香りが漂ってきていました。
(私の住む地域、そこら中に小規模の墓地が点在しているんです。
この辺りの昔の農家では、自分ちの地所にお墓を作ったり
隣組で共同墓地というのを持っていたみたい。
なんて、どうでもいいことをつい… ^^;ゞ )
ヒガンバナの開花、去年と比べるとはっきりと遅れが分かりますね。
去年はもう満開だったのに。でも、お彼岸週間中には満開に
なりそうな気がしますね。
私もヒガンバナは好きです。時には嫌われていることも、毒があることも
知っているけれど、やっぱり綺麗だと思って眺めています(^^)
稲刈りは、これからがピークの当方ですが、
彼岸花は、あちらこちらで、早くも咲いてます。
今日も黄色い彼岸花のオーレアが咲き出したので撮影しました
昔は田圃のいたる所に、牛馬の飼料、牛馬舎の敷きわら、わら屋根の補修、畳床用として”わらのう”が立っていたものですが、今は何れの需要も無くなって、この何年も見たことがありませんでした。
田圃の隅に直径2m位の溝を切った床を作り、中心に4m位の杭を打ち込み、杭を中心にわら束を踏みつけながら積み上げていく。そこからわらのうを踏むと言っていました。
この作業は一日の最後の仕事で、何時も夕方から始まって焚き火の明かりを頼りに暗くなって終わっていたように思います。わら束を渡すのは子供の仕事で、のうが高くなってくると放り上げねばならず、投げ方が悪いと怒られ、腹は空くし、風は冷たくなるし、なんともなさけなかった思い出があります。50年程も昔のお話です。
その私がどんな花にも慈しみをもって見たり観察したりするようになったのは、ちょびママさんとの出会いがきっかけだと思います。
彼岸花も美しいと思えるようになりましたよ。
昨年の真っ赤な彼岸花、綺麗ですね。
食べ物に好き嫌いがない私ですが、みょうがと生姜だけは苦手でした。どうにか食べれるようになったのは大人になってからです。
ちょびママさん、前回の記事へのコメントにミスがありました。
どうぞ良き計らいをお願いします。
今年はどこもヒガンバナの開花が遅れているのでしょうか。涼しくなるのがわりと早かったので、ヒガンバナの開花も早いのかと思っていたら、なかなか人間の思惑通りには行かないみたいですね。
昨年の写真、覚えていますよ。一年が経つのは早いですね。こちらも台風は思ったほど被害が出なかったのでほっとしています。
家の近くにも、神社ほどじゃないけど咲くよ。
なんとも鮮やかな色にドキリとします。
みょうがのお味噌汁と漬物大好き♪
んで、この間、相手君に作って出したら匂いが嫌いなんだって・・・
こんなに美味しいのにね~
私いま密かにみょうがブームです
色が違うのは若いからですか?
こちらでは「わらぐろ」にするんですね
私の実家では竹で作った枠組みに稲わらを引っ掛けて干してました。
ン…あれはまだモミがついた状態だったかな?
刈り取った稲を括る作業が難しかったなぁ
「わらぐろ」っていうのですね。
これからどうするのかしら?
肥料になるんですかって自分で調べますね。
名前がわかればネットで調べられます。
便利になりました。
みょうがはピクルスにして食べています。
おいしいですよ。
この器は砥部焼きですか?
ぽってりしてかわいいですね。
こちらの彼岸花は満開状態です。
多摩では彼岸の入りに合わせたように、今ちょうど花盛りです。陰気に思う人もいるようですが、綺麗な形の花ですよね。