ササユリは町花でもある。
咲き始めたと聞き、先日、出掛けてみた。
ササユリ(笹百合) ユリ科
葉が笹に似てるのが名の由来
開きかけの姿も可愛い
お約束の後姿♪
ササユリは、花を付けるまでに数年(5年~8年)の歳月を要するそうだ。
乱獲や自然環境の変化で減少の一途をたどっている事から
町ぐるみで増殖に取り組んでると言う。
ここは久万高原ふるさと旅行村→こちら
古い山村の風景や生活に触れたり、宿泊ができる施設だ。
旧民家、辻堂、土蔵を移築してある。
隠居家
辻堂
土蔵
水車小屋
逃げる気まったくなしの鴨さん
炭焼き窯
優しいササユリに迎えられて古き良き時代の家屋を散策。
贅沢な時間ですね。
何でしょう。最近は便利さよりも快適さよりも「ゆるりとした時間」に憧れます。
年の所為なのか生活疲れなのか。。。
少々くたびれてます。笑
6月も終わりますね。
テレビで石鎚山のお山開きのお誘いが写っています。夏がやって来ますね。
お互いにダレずに乗り切りましょうね。
ふるさと村は良いところのようですね。旧民家を見ると、心が安らぎます。
ガラス商事をはさんだチョビママ・パパのツーショット発見しました。干してあるのは何でしょうか。
なるほど笹ユリですね。素敵な花です。
ササユリ、いいですね~。カサブランカみたいな強すぎるのは苦手なんですが、このたおやかな感じ、色合いといい、素敵です~
まるでスポットライトを浴びてるようで・・・。
パパさんの後姿も素敵です。
近ければ行ってみたくなるようないい所ですね。
「福島市民家園」には何度か行ったことがあります。のんびり出来て心が休まる所です。
前記事のちょび君かわいいですね。
画面から飛び出てほしい・・・。
ちょびママさんの撮られたこのササユリ、これまで見てきた中で
いちばんです!お世辞じゃないっすよ。
ササユリの魅力が、も、余すところなく伝わってきます。
溜息が出ちゃう清楚で可憐で優しい姿。
乱獲に走る人がいるのもある意味うなずけますが、やはり
自然の中に咲いているからこそ、この魅力もより際立つのだと
そう悟って欲しいものです。
そして、この藁葺きの旧民家の落ち着いたたたずまいにも
心がほ~っと癒されますね。
あっ!ちょびパパさんの横のガラスに人の姿が!
今度は心霊写真じゃないですね。カメラを構えるちょびママさんと
はっきり分かります(^^)
今回一つ勉強になったことが。私の住む市に「辻堂」という
地名があるんです。その意味をこれまで20年近く考えてみたことも
なかったのですが、今日のちょびママさんの記事に「辻堂」の写真が。
ここへいたってやっと「へ!?辻堂ってお堂のことなの?」と
気付いた超オマヌケな私です。路傍に建ててある仏堂のことなのですね。
ってことは、市内の辻堂の名前の由来もそういった仏堂なのかしら、と
ちょっと興味をかきたてられました。
辻堂駅の近くはお堂があったような雰囲気は全然ないのですが…
ふるさと旅行村、古きよき時代を髣髴させます。
まさしく故郷の風景ですね。
ご無沙汰しています。四国のササユリは葉っぱにフクリン(白い縁取り)がありますね。四国カルストのササユリがフクリンササユリだと聞いていましたが、同じもののようです。白い縁取りがあったほうがキレイですね。
こちらでもたまに見かけるようですが、ほとんどがササのような普通の葉っぱです。
思い出します。
山に沿った道を歩いて登校していると
この時期、ササユリの香りが風に乗って
来てキョロキョロと咲いている所を探した
ものです。
子供の頃の思い出はそのまま祖母の思い出に
つながり懐かしくなってしまいました。
ササユリ、いいねぇ、兎に角この辺り行きたい所がいっぱい・・・