ヤツデ(八手) ウコギ科
熟すと黒い実になる。
キヅタ(木蔦) ウコギ科
別名 フユヅタ(冬蔦)
ブドウ科のツタに似ているが、より木質であるための名。
冬にも葉があるので、別名がフユヅタ。
イヌマキ(犬槇) マキ科
面白い形だが、赤い方は花托(花床)と呼ばれるもので、薄緑色っぽい方が実。
赤い花托部分は食べるとほんのり甘い。
マツ(松) マツ科
名前の由来は、日本では古くから神聖な木として考えられていたようで
神がマツの木に天から降りることを待つ(マツ)という説と
松の葉が二股に分かれている様子から
股(マタ)が転訛してマツ(松)という名がついたという説もあるそうだ。
スギ(杉) スギ科
真っ直ぐに上へ伸び進む木であることから,直木(すぐき)
あるいは,進木(すぎ)が語源であると言われている。
ヒノキ(桧・檜・檜木) ヒノキ科
ヒノキの語源は「火の木」。
木と木の摩擦による発火が起こりやすい事からついたと言われている。
ビャクシン(柏槇) ヒノキ科
和名 イブキ(伊吹)
かなり大きくなるようで、寺や神社などに驚くような巨樹がある所もあるようだ。
スギやヒノキは花粉の写真でなくて良かったです。
花粉付きでなくて、よかったですよ~。
どうも、今年から花粉症の予感がしてきてます。
実家の生垣が、イヌマキなんです。
子供の頃、赤い実や紫の実を採っては
食べた思い出があります。
あまり味の無いグミみたいな感じでしたが、
たまに塩水で洗っては、食べましたよ。
色々集められましたね。ボックリ集めは楽しいです。
私は箱にいっぱい溜め込んでいますが、ボックリ関係は、ドングリよりももっと名前を調べるのが難しいですね?
ま、いいか~と名無しで過ごしてもらっています。特に外国のはムツカシイですね。
今日のは、珍しく全部よく知ってるものでした。
うんうん、そうそう、ふんふん とうなずきながら拝見。
そうそう、小さな檜の実を、先日クックが指の間に挟んで
持って帰ってました。
痛かったでしょうにね(^^;)
実~っけた!
それぞれの形があっておもしろいですよね。
Tasmaniaで見た植物です。
ごらんください。
http://homepage3.nifty.com/KNakajima-SHOWYOU/sakusaku/7_2.htm
もう目がまわりそうです。なんせ植物オンチ
ですから、見るもの見るもの、みんな初めて
です。ヤツデ、キズタなどなど、神様はどう
してこんなにいろいろなものを作りたもうた
のでしょう?
ポージィさんも仰ってるように、かなり渋くって通ですよ。
イヌマキの実、これも出会いたいもののひとつです。
ブログやりだしてから、自分がこんなに強欲だったのかと、気付かされた次第です。
もっと強欲になってやる~~
その説明はもうプロ級です
ふ~~ん、へぇ~~と楽しんでます
「ちょび植物学園」って名前変えません?^^
イヌマキの紅白、面白~い