義母の貼り絵も13枚目となった。
今回は未歩さんに塗り絵のサイトを教えて頂いたのでそれを真似て下絵を描いた。
義母が脳梗塞で倒れたのは2003年11月19日。
早いもので丸3年が過ぎた。
入院当初は義妹と交代で付き添った。
カーテン1枚で仕切られてるだけのHCUなので外の様子が手に取るように分かる。
生と死が交差するHCUで過ごした1週間あまり。。。
息苦しくなるほどに命について、生のあり方について考えさせられ
眠れぬ夜を過ごした。
年齢も年齢だから思うほどの回復はないと言われたが
4点杖を使ってゆっくりペースで歩けるようになった。
失語症にしても、3年前に比べたら大分言葉が出るようになったし聞き取りやすくなった。
今年も要介護認定の通知書が届いた。
「要介護2」
退院時は「要介護3」だった。
年を重ねるほど軽くなるなんてすごい事だ。
義母は来年90歳になる。
義父も同い年なので二人揃って90歳。
夫婦揃ってるから長寿なんだろうな。
今のとこ、食欲もあるし元気そうだ。
義父なんて、お仏壇に供えたお饅頭まで持ってって食べるほどだ(笑)
買って来て置いておいても、その日のうちになくなる食いっぷりだ。
ま、何はともあれ、食欲があるというのは良い事だ。
食べる事が数少ない楽しみの一つなんだろうし。
こうして家の者が皆、大事ないという事はありがたい。
今年も残すとこひと月を切ってしまった。
この調子で、皆健やかに年越し出来ればいいな、って思う。
【おまけ】
季節はずれの彼岸花(2006.11.25撮影)
手前の細い葉は彼岸花の花後に出てきた葉っぱ。
一体どんな事情があって今の開花となったんだろう。。。
ちょっとボリュームに欠けるけど咲くことが出来て良かったね!
お世話されるご苦労もあると思いますが、来年も元気で過ごされるといいですね。
うちの近所でもヒガンバナは葉っぱばかりです。
花が咲いているのはやっぱり葉は見えませんね。
12月に入ったと云うのに、まだまだ紅葉がこれから見頃なんてとこがあるくらいだから、彼岸花もお彼岸の頃と勘違いして顔を出しちゃったんだろうね
3年前ですか?
90歳近くになって症状が前より良くなるなんて、普通常識では考えられません。ちょびママさんの献身的な介護には頭が下がりますね。
貼り絵は前の作品も見せていただきましたが、私の気のせいか技術的に全然衰えていないんですね。細かい作業は難しいと思いますが、指先にしっかりと力が入っているんでしょうね。
90歳にもなれば1日1日を生き抜いていくことは、至難の業、たやすい事ではないと思います。
お側でお世話されるちょびママさんご夫妻の優しさがあればこそ、ですよね。
先日、私の地区で一人暮らしの元気なおばちゃんがなくなりました。発見した時には固くなっていたそうです。
おせっかいと思われるほどお世話好きな方でしたが、寂しい最期でした。
しかしお母さまの貼り絵のすばらしさに足を止めました。
90歳ですか、それはそれはすごいです。
年を重ねて介護認定が軽くなる・・・
ちょびママさんのお世話のあり方が善いように
向いているんですよ。
11/25撮影の彼岸花。
私のように生命力が強い。
私の誕生日に咲いていたというご縁の不思議を思いました。
先日拝見してきた、押し絵にも劣らぬしっかりした作品ですよ。力強さを感じます。
おふたりとも90歳でしたね。
食欲もおありのようですし、まだまだお元気でおられるでしょうね。
ちょびママさんの献身的な介護があってこそのことでしょう。
いい新春はすぐそこですよ。
お義母様の回復力も素晴らしいですね。日頃きっともどかしい思いを
していらっしゃるでしょうけれど、発病当初はできなかったこんなことも
あんなこともできるようになったとご自覚なさったら、さらに回復力が
高まるような気がしました。いくつになっても人にはまだまだ知られざる
力が秘められているものなのですね。
同じようなことを季節外れのヒガンバナにも感じましたよ。
紅葉とミノムシの作品もすてきですね。ユーモラスでもあります(^^)
素晴らしいですね!
お義母さんの貼り絵もですが、ご夫婦そろって90を越える年齢とはスゴイですね。
しかも高齢で介護度が下がるって、普段のちょびママさんのお義母さんと一緒のリハビリが功を来たし田のではないかと思います。
ちょびママさんが後押しをして、お義母さんが一心に作り上げた貼り絵がその証だと思います。
これからも大変な事も多いと思いますが、ちょびママさんの気合とファイト、そして優しさで乗り切れると思います。
帆船の写真も素晴らしいものでした。
昼間に見た帆船とイルミネーションの帆船と、同じ帆船であって、まったく異なるものとして捕らえたちょびママさんの腕!
素晴らしいですね!
頑張った成果が現れていると思います。
思いこみも含めて意志、意識を強く持つことは大事で、機能の改善に効果がでることも多いようです。
でも90歳はおどろきです。
私は饅頭を食べる方かな(笑)。
僕の考えすぎのようでした。
そのときに、男と女の強さ、弱さを感じました。
最初に倒れた母は、何も動かない、何も喋れない状況から、日常生活は自力でできるようになるまで、頑張って回復しました。人に世話をして頂くなんて・・・という思いが強かったのでしょう。
父は、残念ながら、リハビリを続けませんで、最後は殆ど寝たきりになり、母の看護(といっても、母も高齢で、ベッドから倒れおちた父を起こせませんでしたが)を頼って生きました。
ちょびママさん、お義母さまでよかったかもしれませんね。舅が倒れると厄介なようです。ご自愛下さいませ。
ご本人の意志もさることながらちょびママさんのお世話が本当に行き届いて快いものだったから、ここまで良い状態になったのでしょうね。
今回の絵も素晴らしいですね。
ちょびママさんのお陰で私も鑑賞させていただき、お義母さんに宜しく感謝の旨をお伝え下さい。
次の作品を楽しみにしています。
ともあれ、みなさんでよいお年が迎えられそうで良かったです。
最初はリハビリも頑張っていたけど、はかばかしくないのに嫌になったのか、苛立たしいのか、リハビリをやらなくなったと奥さんが嘆いていました。外に出たがらず、引きこもりがちになり、食べることだけが楽しみとのこと。とにかく介護は大変、疲れ果てたと…
実際当事者でなければわからない苦労があると思います。ちょびママさんへえらい。
義母様も貼り絵ができるくらいまで回復されたのには感心します。本人のやる気と、それを支える方の努力と親身のお世話だと思います。
介護疲れから、痛ましい事件もありますが頷けます。
年末です。お体をお大事に。
ちょびママさんのブログを読んで、とても和みます。90才のご両親、オメデトウございます。なかなか二人揃うって長生きな方は私の周りにいません。
お元気そうで何よりです。
きっと義母さまもちょびままさんの愛情に頑張ってこたえられているのでしょうね。
そのお年で介護認定があがるなんて考えられないことです。
とても凄いことだと思います。
ちょびままさん、ご自分の体調にもお気をつけくださいませね。
それとにストレス解消と♪
寒さ厳しくなってまいりました。
お気をつけ下さいませ。
思うんですが、昨今は介護する側が追い詰められて
悲しい結果を生むニュースが多いですよね。
一人では生きていけない。
家族と他人と社会と…大きな輪の中で関わり、
人生を紡いでいけたらいいなと思います。
実家の祖母は93歳。自立歩行できていますが、
夜間から明け方の排泄に困難が出てきているようです。近くで介護をしている人でしかわからない
大変さってあると思います。時々聞かせてくださいね。
こうしてお義母さんのように少しでも良くなること
は嬉しいですね 義父さんも食べること大好きなんですね。うちもです
彼岸花、びっくり今日も雪降る札幌です
なんて事考えてるかもね。それとも出遅れて慌てふためいているのかも。。
どちらにしても彼らは人に見られる為に咲く訳じゃ無し、彼の体内時計がちょっとずれてたか・・
人間もそれぞれ自分の時間で生きるものなんだな、って最近思うようになってきた。誰一人として自分と同じスピードで生きてないものね。
義母さまも彼女のペースで生きておられる。ちょびママさんの手を借りてではあるけど。。
お義母様は、三年になられるのですか。
お互いに介護できるだけはしましょう。
しかし、くれぐれも無理はいけませんよ。
実家の母も来年米寿を迎えます。
怪我をして初めて自分が年だと悟ったらしい。
今まで、元気に動けたのに右腕の骨折で足腰が弱くなった。
しばらくリハビリに通うことになりました。
義母との同居の私は、実家の母の介護は思うようには行きません。が・・・
時々は、目をつぶってもらいます。
これだけきれいに貼るのはさぞ大変だったことでしょう
途中で投げ出さないで、こうして形になることは
お義母さまの自信にもつながっていくのでしょうね
それを支えているちょびママに頭がさがります
なんやかんや言われてもきっとちょびママに感謝されていますよ。
私の義母は介護度5、歩行は無理で療養型施設で3年目に入りました。
家で介護もできるかなとも思いますが、仕事を持つ身
義母に辛抱してもらっています。
どこで人生を終えるかは、家族の声が聞けて家族に見守られてが理想ですものね。
ちょびママも一人で背負わずに・・頑張ってね!
違う病気で入院していてやっと退院だという時にその病院で でした。
右手右足が動かなくなり、気力も落ちて
「自分はもうだめだ」が口癖になっていましたが
今では杖をついて家周辺を散歩したり
刺繍をしたりと元気にしています。
もちろん本人の「やる気」が一番ですが
周りの人達の協力・励ましがあってこそだと思います。
ちょびママさんが居てこそ ですよ。
★横浜のおーちゃんへ
近所周りにも高齢者はたくさんいますが、夫婦揃ってというのは我が家だけです。
冬を越せそうにない、年を越せそうにない、と呟くのが二人の口ぐせですが(笑)
でもそれがいい意味で裏切られるんですから喜ぶべきですよね。
この寒空の下花開いたんですから、これもど根性ヒガンバナと呼んでやりたいです。
★てんけいさんへ
年々弱気になるのか、泣き言を訴える事が多くなってきました。
それにすごく大げさになってきて、ちょっと鼻水が出ても病院連れてけって(笑)
今年はなかなか寒くなりませんでしたからねぇ、花も咲き時を間違えたんでしょう。
咲いてみたら自分だけだったから、この彼岸花自体がビックリしてたりして。
★いっこんまさんへ
はや3年ですよ。義母にかかりきりだった1年目の事が懐かしく思い出されます。
それに比べたら今は楽になりましたよ。かえって義父の方が手がかかるくらい(笑)
貼り絵はね、慣れてきたのか、前より貼るのが早くなってきてるんですよ。
細かい場所も難なくこなすのでビックリしてます。左手なのにすごいでしょ?
野良仕事でこき使われたのが役に立ってるんでしょね、今なお手に力があります。
私が優しいかどうかはビミョ~ですが夫が親にもう少し優しければなって思います。
一人暮らしのおばあちゃん、何とも寂しい最期でしたね。
こういう話聞くと胸がギュッと締め付けられます。安らかに。。。(合掌)
★未歩さんへ
未歩さん、寒さで指が動かしづらいのにコメント残して頂いて恐縮です。
今日は穏やかな陽気で過ごしやすいです。そちらも同じような陽気ならいいのに。
90歳。。。すごいですよね、私の人生の倍以上ですよ~(笑)
昨日、通院日で血液の検査結果を聞いたのですが、それがもうオドロキですよ。
これ以上ない良い数値だと先生のお墨付き!血も濃くて30代男性並みですよって。
あ、ホントだ。未歩さんのお誕生日ですね。だから目に留まったのかな?
★オヤジな私さんへ
ひとつひとつ手作業で作品を仕上げていく。。。根気の要る作業です。
そのひとつひとつにいろんな努力や苦労、想いが閉じ込めれていくんでしょうね。
だから見る者の心を打つんだと思います。その人となりまで感じられるような。。。
二人揃って90歳。以前ならお饅頭1つを分け合っててべてたモンですが
今じゃそれぞれが1個ペロリ。3個入りだとケンかになりそうな勢いです(笑)
ふたりが陽だまりの中、ポカポカと椅子に腰掛けてウトウトしてる姿は和みますよ~
★茂彦さんへ
年を重ねるごとに足腰など今の状態を維持するのさえ努力が必要ですよね。
義母の場合ね、特に言葉の回復には目を見張ります。話好きの性格が幸いしました。
それと、身内に囲まれて生活してる事も良かったんじゃないかと思ってます。
創造的な事に取り組むのは絶対いいですよね。形となるものは張り合いが出ますし。
いつまで義母と皆との共同作業が続くか分かりませんが、ずっと続けて行きますね。
茂彦さんのお母様の背中を見失わないように追いかけていくつもりで。。。
★ポージィさんへ
義父母を見てると、ただ純粋に生きてる事を確かめる為に生きてるって感じします。
若い時と違ってあれがしたいこれがしたいっていう力みもなく。
明るくなったら起き暗くなったら眠り、しんどけりゃ横になり調子良けりゃ椅子に腰掛ける。
自分の思いのままに生きる。これが長生きの秘訣なんだろうなって思ったりします。
義母ね、病気をしてからの方がよく笑うんですよ。
あの年代の人ってどなたもすごく苦労してますもんね、今が一番穏やかな時なのかも。
★pochikoさんへ
10月頃から義母ね、すごく調子がいいんですよ。表情もすごくいいんです。
月イチで血液検査してるんですが、それもずっとすごく良くって今回は最高の数値!
最近は退屈だから貼り絵だけじゃなく歌うたったりお喋りもしてくれって。。。
義父は無口でヘンコツなので話し相手にならないようで淋しいみたいです。
それでも一人じゃなく夫婦揃って、それも元気でいられるってサイコーですよね。
義母、倒れてから物忘れがひどくなったんですが、それも良かったようです。
前はいつまでもクヨクヨ暗い顔してたんですけどね、今はいい塩梅に忘れるようです(笑)
写真、褒めて頂き恐縮です。私もpochikoさんの今日の一枚を楽しみにしてるんですよ。
★for pleasureさんへ
テクスチュアが分からなくて調べてみました(汗)質感、触感の事のようですね。
色画用紙を手でもむと、独特の風合いがでて私も義母も結構気に入ってるんです。
リハビリ目的の色画用紙もみですが、これがまたキツく元気な私もダルダル(涙)
夫婦揃って90歳ってのは凄いと思います。しかもまだまだ更新出来そうです。
ん?饅頭を食べる方?義父母のように食べた事忘れないで下さいね(笑)
★Papalinさんへ
彼岸花ね、内容が年寄りの事だけにか誤解されるかな、って思ったんですけどね。
命というものの不思議さというか、強さなんかを表現できたらって思いもあって!
Papalinさんのご両親さまとも脳梗塞患われたんですね。
お話、すごく頷く部分がありました。うちも義父ならとっくに寝たきりだったでしょうね。
義父は誰の世話にもならん!が口癖ですが、一番手がかかる人です(笑)
右半身が麻痺してる義母を平気でこき使っては「この役立たず!」と罵ったりします。
女性の方が手を煩わせるという事はどういう事か知ってるので自立心が強いのかもしれませんね。
★tonaさんへ
布団の上で意識もなくぐったりしてる義母を見た時はどうなる事かと思いました。
入院後も意識がずっと戻らず、違う人みたいになった義母が不憫で。。。
意識が戻るほど泣いたり塞ぎこむばかりになった義母で、その頃が一番大変でした。。
それがこんな風に回復し、表情豊かに毎日を過ごす義母の姿が見られるなんて!
大正生まれの女のど根性を見た気がします。
今日は訪問看護師さんと一緒に童謡を何曲もいい声で歌っていました。
★夢閑人さんへ
心身を酷使するリハビリが辛くて途中で投げ出してしまう方が多いようです。
プライドの高い方ほどダメなそうで、それも殿方の方に多いようです。
前の方のコメントにもありましたが、うちの義父ならとっくに寝たきりだったろうと思います。
義母も歪んでしまった顔を人に見られる事を恐れて引きこもってました。
それがね、笑うと顔の歪みが目立たなくなるんです。以前の義母の顔になるんです。
義母を笑わせ手鏡で顔を見てもらう。すると本人も気持ちが軽くなったようです。
そのせいかどうかは分かりませんが、少しずつ前向きになったんですよね。
確かに年寄りを置いてどこにもいけず、時間もあわせなくちゃならなくてストレス溜まります。
せめて年に一度くらいは一泊の温泉旅行とかしたいな~って切に思ったりもします。
★てるてるさんへ
忙しいのにわざわざコメント残して頂いて恐縮です。でもすごく嬉しいで~す♪
ね、90年生きてるってそれだけでもう、すごい!って思っちゃいますよね。
二人揃って元気に年越し!まずはそれが今の私の課題です。多分大丈夫だろうけど。
風邪に用心しなくてはね。もちろん、てるてるさんも私も注意しましょうね!
★mさんへ
寒い時期は注意しなきゃいけない事がいっぱいあってついつい神経質になる私です。
寒いから部屋も閉めっぱなし、布団に入りっぱなし、お風呂にも入らない(涙)
義母はデイケアに通ってお風呂に入ってるのでいいんだけど義父がね~
義母が優等生だけに義父の意固地さ、ワンマンさにブチブチ血管切れそうです(笑)
こちらの方が病気になったら元も子もないですからねぇ。という事でブログで発散させま~す!
★Kurumixさんへ
特にお年寄りってとかく「家」にこだわるんですよね。家が一番なようです。
こちらとしてもそう思うから、かなり尊重してはいるんですけどね。
そうすると一緒に暮らす者の生活も大いに変わらざるを得ないわけで。。。
そこのとこの折り合いがね~ 「年寄りだから」を武器にされるとどうにも(笑)
本人の出来る限りの自立が双方共に一番いい方法だと思います。
その上で出来ない事を補う。年寄りもなるべく甘えない。ってのがいいなぁ~
足腰が弱って行動範囲が狭くなると、食べる事くらいしか楽しみなくなるみたい。
★箱庭さんへ
この日はすごく風の強いで、季節はずれの彼岸花、とっても寒そうに咲いてました。
本人(花)的には「今だ!」って気合十分で咲いたんでしょうね。
そしたら自分だけだったのでビックリしたんじゃないかと(笑)
でもその割には堂々と咲いてました。咲きたい時に咲く!すてきな生き方だと思います。
人間もそれぞれの時間で動いてるんでしょうね。それを無理に合わせようとするから摩擦が起こる。
お互い尊重しあって!とは思うものの、やはりゆとりのない時にはイライラと(汗)
★パンダママさんへ
夫婦揃って90歳。こうなりゃ共に100まで!って勢いで頑張ってもらいましょうか。
なぁんて。。。それは今のように元気で楽しむという気持ちを維持出来てればの話でしょうね。
義父と相性の悪い私は未だに喧々諤々やってますが、それも義父の元気さのバロメーターかと。
実家のお母様、その後お加減いかがですか?
気持ちと体がミスマッチしだすと周りが気をつけて差し上げないといけなくなりますよね。
私もこんな風だから実家へはほとんど行けません。それに実家行くのを良しと思わないようで。。。
とりあえず父も母も元気にしてるようなので安心はしてますが。
★グレンさんへ
義母ね、13作目ともなると貼るのが早くて。。。元から器用な人だったしね。
3か月くらいかかるかな、って思ったのに2ヵ月も経たずに貼り終えてしまいました。
さすが大正女です、実に辛抱強くいろんな事に取り組むんですよね。
いつもデイケアでお世話になってる施設に展示されて皆に褒めてもらえるのも嬉しいみたい。
張り合いを持つってのは生きる活力の源になるのかもしれませんね。
★ふくやぎさんへ
食欲の秋を通り越してこのまま食欲の冬に突入しそうです(笑)
この彼岸花のように季節に左右されない生き方、アッパレです!
★山チャンへ
山チャンのお義母さまも3年目ですか。。。
私も義父母が寝たきりになったら家で介護出来るかどうかは自信ないです。
簡単に引き受けると後で双方とても悲しい結果になるような気がして。。。
介護って人に時間を合わせる生活を余儀なくされますモンね。
これが自由だけじゃなく楽しみや夢、そして自分までもすり減らしていくようで。
「家」で「家族」に見守られて最期を迎える。。。理想ですよね。
そうしてあげたいのは山々だけど、今後の成り行きでどうなるかは自信がないです。
★もなかさんへ
お祖母さん、退院時に脳梗塞ですか。。。でも、考えようですよ。
倒れたのが病院だったから発見も早く、元気に過ごせる今があるんだと思います。
うちの義母と同じ右半身やられちゃったんですね。
義母も鬱症状から気持ちが前向きになるまで4ヶ月くらいかかりました。
つらいリハビリですが代わってあげられないしね、やった分だけ回復するものだし。
やはり周りの協力って大事だと思います。
周りが病気を受け入れて本人も受け入れる。。。そこから始まるんだと思います。
ご不自由な身体で、紙をちぎり貼り絵をなさるということは、かなりの根気の要ることでしょう。
御義母さん、ご立派です。
亡くなった義父は、初めて脳梗塞になって亡くなるまでの11年間で、3度脳梗塞を起こしました。
義父を見ていて、本人が病気とどう向き合うかによって、病後の身体が随分違ってくるものだと感じました。
ちょびママさんチの御義母さんは、お辛いながらも一生懸命に生きようとなさっているのを感じます。
それをちょびママさんが、これまた懸命にサポートなさっているんですね。
頭が下がります。ご立派です。
貼り絵、ぬくもりが伝わってくるのは、御義母さんがご家族のぬくもりを感じながら、日々過ごされているからでしょうね。
ちょびママさん、ご無理なさらないように、ご自身のお体も労わってあげてくださいね。
人それぞれ違うから、こちらの感覚で動いても、相手の感覚に合わせて動いてばかりでもいけないし。
信頼関係も大事ですよね。
正直、倒れたのが義父だったら私は義母に対するようには動けないと思います。
それに義父だったらリハビリも嫌だの一点張りで寝たきりになるんだろうなと思います。
義母は義父を看取るというのが自分の務めだと思ってるようで。。。
それに愛してやまない息子はいつまでも頼りないし(笑)
だから頑張れてるのかな?
何か目的があるってのは生きる上で大変な力となりますね。