2月の末頃まではまだ自力でスロープを上がれてた
お気に入りのソファの上でのんびり
ぼんやりして過ごしてた
3月に入ってからスロープを上れなくなった
ソファの下に毛布を敷いて寝床を作ってやった
調子のいい時はスロープを探す事もある
寝床にたどり着けず
あと一歩なのに惜しい
最近はどこででも寝る
ころんだ場所で寝る
調子の悪い日は表情も険しい
やむを得ず留守をする時はペットシーツを敷き詰める
トイレの場所や水の場所、餌の場所が分からなくなる事が増えて
悲しそうに鼻を鳴らしたり苛立たしそうに唸ったりする
が、まったく吠えない
もう何ヶ月もちょびの声を聞いてない
夜はオムツをして一緒に寝ている
手がかかるようになればなるほど愛おしく感じる
老いのスピードが早くて悲しいけど
ちょびは生きることだけ考えて毎日過ごしてる
すごいなって感動する
動物を飼った事がある方ならご自身の体験が重なりますよねぇ
なんかいろんな思いが混じり合って涙が出ます。
目が見えないと鼻先頼りで、よくぶつけては困ったように悲しそうにするんですよね。
最近は風が顔にかかってもぶつけたと勘違いするらしく辛そうにしてます。
応援、ありがとうございます。
★天道さんへ
その言葉に嬉しくなりました。
そう思ってくれてたなら私は幸せだなぁ
今後もずっとそう思ってくれるよう見守っていきます。
★ポージィさんへ
動物はただただまっすぐ精一杯生きてるんだなぁと感じます。
人間みたいにごちゃごちゃ考えず、ただシンプルに生をまっとうする、みたいな。
見てるこちらはハラハラドキドキですが困難もすべて受け入れてる姿に胸が熱くなります。
眠るのは神様からの優しい贈り物、そうですよね、そうやってパワー充電して今があるんですよね。
★taekoさんへ
応援ありがとうございます。
私も心のなかで毎日ガンバレ、ガンバレって声かけてます。
みんなガンバ!あの震災からは特にその思いは強くなってます。
それしか言えない。
みんなガンバ🙋
見ていて切ないけれど、たまらなく愛おしくもありますね。
眠ている時間が増えていくのは、神様からの優しい贈りもの
のようにも思えます。
「とても幸せな一生を過ごしてるよ」
と言ってるのが聞こえてきました。
同じでしたもの。
見えない目で鼻さきをごつんとぶつけながら歩いて、最後にはずーーと寝ていました。
ちょび、がんばって!
ママもがんばって!!