もう2週間前になるけれど、大学時代のサークルの同窓会が大阪で行われました。ちょうどその前日にアルケミストが岐阜県の大野町で開催されていた木育フェアでライブをするというので、大垣で途中下車し、とても気持ちの良い青空の下でのライブを堪能。
そして、大野町を楽しんだ後は、どうせなら他のところでも途中下車をしてみようという理由だけで、彦根に1泊することにしました。
宿泊したのは『彦根ステーションホテル』。フロントのスタッフがおじさんだったこともあって、何だか昭和な雰囲気の漂うホテル。私はシングルルームを予約していたけれど、ドアを開けてビックリ!
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これはベッドがある場所から入り口のドアを見たところだけれど、お部屋の中に廊下がっ!広い~!右手の白いところが洗面台で、写真には写っていないけれど洗面台の手前にお手洗いとお風呂に入るドアがあるという、なんとも面白い造り。
そしてベッドも広~い!
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なぜか、お部屋の時計はミッキーマウス柄。この時計のせいで、ホテルに泊まっているというよりも、誰かのおうちにお邪魔してるみたいでした(笑)。
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何てユニークなホテルなんでしょ。
ホテルにチェックインしたのが19時前。もちろん晩ごはんの時間です。フロントで食事をできる場所を聞いたところ、ホテル内の食堂か、ホテルの隣にあるラーメン屋。もしくは駅前に行くと何軒かあるということだったので、駅前に戻ってみました。戻りつつ、『彦根名物を調べてくれば良かった。』と、何にも下調べをしていなかったことを反省。だって、あまりにも彦根について何にも知らなかったから。
そんな時に、こんな幟が目につきました。
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ひこね丼って何?初耳なんですけど・・・。
ということで、おじさんしかいなさそうな駅前の食堂『八千代』さんに入ってみました。
で、ひこね丼とお味噌汁を注文。
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ひこね丼には紅しょうがともまた違う、初めてお目にかかる赤い何かがのってます。
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これ、赤こんにゃくなんですって!赤いと唐辛子入りかと思ってしまうけれど、全然辛くないし、食感は普通のこんにゃくより少しやわらかめに感じました。どうやら、普通のこんにゃくより鉄分は多いそうだけど、食べても鉄分のことは分かんなかったです。
ところで、ひこね丼って何なんだって話ですけど、八千代さんのメニューに書いてあった説明によると、近江牛の牛すね肉と赤こんにゃくの煮込み丼だそうです。そして青じそが散らしてあり、紅しょうがの下には温泉たまごも隠れてました。要は牛丼に近いのかな?
近江牛とは、いくらすね肉と言えども、豪華な食材が使われてますね。お肉は確認したところ、特に脂身が多いとかそんなことはなく、お肉単体で食べても脂っこさは一切なかったんですけど、温たまのせいなのかしら、なぜか他の具材と混ぜてご飯を口に入れると少しお肉の脂身を食べたような重さを感じました。でも、ご飯だけを食べても、赤こんにゃくだけを食べても、どれも単体だとその重さはないんです。何だかとっても不思議な丼でした。
そして、大野町を楽しんだ後は、どうせなら他のところでも途中下車をしてみようという理由だけで、彦根に1泊することにしました。
宿泊したのは『彦根ステーションホテル』。フロントのスタッフがおじさんだったこともあって、何だか昭和な雰囲気の漂うホテル。私はシングルルームを予約していたけれど、ドアを開けてビックリ!
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これはベッドがある場所から入り口のドアを見たところだけれど、お部屋の中に廊下がっ!広い~!右手の白いところが洗面台で、写真には写っていないけれど洗面台の手前にお手洗いとお風呂に入るドアがあるという、なんとも面白い造り。
そしてベッドも広~い!
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なぜか、お部屋の時計はミッキーマウス柄。この時計のせいで、ホテルに泊まっているというよりも、誰かのおうちにお邪魔してるみたいでした(笑)。
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何てユニークなホテルなんでしょ。
ホテルにチェックインしたのが19時前。もちろん晩ごはんの時間です。フロントで食事をできる場所を聞いたところ、ホテル内の食堂か、ホテルの隣にあるラーメン屋。もしくは駅前に行くと何軒かあるということだったので、駅前に戻ってみました。戻りつつ、『彦根名物を調べてくれば良かった。』と、何にも下調べをしていなかったことを反省。だって、あまりにも彦根について何にも知らなかったから。
そんな時に、こんな幟が目につきました。
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ひこね丼って何?初耳なんですけど・・・。
ということで、おじさんしかいなさそうな駅前の食堂『八千代』さんに入ってみました。
で、ひこね丼とお味噌汁を注文。
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ひこね丼には紅しょうがともまた違う、初めてお目にかかる赤い何かがのってます。
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これ、赤こんにゃくなんですって!赤いと唐辛子入りかと思ってしまうけれど、全然辛くないし、食感は普通のこんにゃくより少しやわらかめに感じました。どうやら、普通のこんにゃくより鉄分は多いそうだけど、食べても鉄分のことは分かんなかったです。
ところで、ひこね丼って何なんだって話ですけど、八千代さんのメニューに書いてあった説明によると、近江牛の牛すね肉と赤こんにゃくの煮込み丼だそうです。そして青じそが散らしてあり、紅しょうがの下には温泉たまごも隠れてました。要は牛丼に近いのかな?
近江牛とは、いくらすね肉と言えども、豪華な食材が使われてますね。お肉は確認したところ、特に脂身が多いとかそんなことはなく、お肉単体で食べても脂っこさは一切なかったんですけど、温たまのせいなのかしら、なぜか他の具材と混ぜてご飯を口に入れると少しお肉の脂身を食べたような重さを感じました。でも、ご飯だけを食べても、赤こんにゃくだけを食べても、どれも単体だとその重さはないんです。何だかとっても不思議な丼でした。