外宮から内宮へは路線パスで移動。こんなこと言ったらバチ当たりかもしれないけど、バス代の高さにビックリ!4km弱のバス乗車なのに、運賃400円也。地元でバスを使わなきゃいけない人たちは大変だ。
途中、猿田彦神社の前を通過し、内宮へ。まずは五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。川と緑、これだけでいいなぁ。
富士橋の帰り方向の最後から2本目にある擬宝珠はパワースポットらしく、それだけはみんなが撫でるからピカピカ。その擬宝珠に触れると、またここに参拝をしに戻って来れるのだとか。
そんな特別な擬宝珠じゃなくても、神宮敷地内にかかっている橋にある擬宝珠に掘られている鋳物師の名前の字体が妙にかわいらしくて、まじまじ眺めてしまいました。

私、昔から人と着眼するポイントが違うって言われてるんだけど、きっとこういうところを指摘されてるんだろうな
。
内宮に到着した頃からどんどん日差しが強くなってきて、雨予報はどこへやら。暑いくらいの中、内宮内を歩きました。
正宮や荒祭宮などいくつかの別宮に足を運んだけれど、私が一番心地の良い場所だなぁと思ったのは島路川を渡ったところにある風日祈宮。


このお宮の近くに来た途端、風が変わり、とても気持ちが良かったんです。お宮のすぐそばにはクサギの実が鮮やかな色を添えていたり、より一層自然を感じられたところも気に入ったのかも。

そして、もう一か所、美しいと思ったのは池。


まるで写し鏡のように、青空や池の周りの木々が水面に映り、その中を優雅に泳ぐ鯉の姿はずっと見てられました。
自然のパワーをぐっと感じられたから、伊勢神宮は行って良かったな。あれ、やっぱりポイントが違う?
途中、猿田彦神社の前を通過し、内宮へ。まずは五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。川と緑、これだけでいいなぁ。
富士橋の帰り方向の最後から2本目にある擬宝珠はパワースポットらしく、それだけはみんなが撫でるからピカピカ。その擬宝珠に触れると、またここに参拝をしに戻って来れるのだとか。
そんな特別な擬宝珠じゃなくても、神宮敷地内にかかっている橋にある擬宝珠に掘られている鋳物師の名前の字体が妙にかわいらしくて、まじまじ眺めてしまいました。

私、昔から人と着眼するポイントが違うって言われてるんだけど、きっとこういうところを指摘されてるんだろうな

内宮に到着した頃からどんどん日差しが強くなってきて、雨予報はどこへやら。暑いくらいの中、内宮内を歩きました。
正宮や荒祭宮などいくつかの別宮に足を運んだけれど、私が一番心地の良い場所だなぁと思ったのは島路川を渡ったところにある風日祈宮。


このお宮の近くに来た途端、風が変わり、とても気持ちが良かったんです。お宮のすぐそばにはクサギの実が鮮やかな色を添えていたり、より一層自然を感じられたところも気に入ったのかも。

そして、もう一か所、美しいと思ったのは池。


まるで写し鏡のように、青空や池の周りの木々が水面に映り、その中を優雅に泳ぐ鯉の姿はずっと見てられました。
自然のパワーをぐっと感じられたから、伊勢神宮は行って良かったな。あれ、やっぱりポイントが違う?