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片麻痺,冬の入浴,

おはようございます。

関東では木枯らし一番が吹いたとか寒い一日でしたね~

シャワーメインの私もさすがに昨夜は湯船に浸かり、じっくり片麻痺の身体を
暖めました。

浴室の洗い場の椅子から立ち上がり湯船に渡した板に座り,手すりに掴まりながら健常側の足から入れて,ゆっくりゆっくり湯船に浸かります。

夏場はシャワーオンリーでしたから~
数ヶ月ぶりの湯船ってのは良いものですね。

日本人でよかった~ヽ(^。^)ノ
シャワーなどというものは身体を洗うのがメインですからね~

温泉での癒しともなれば気分もゆったり充電できるって事なんでしょうね。

これぞ日本文化ですね。

片麻痺者にもプラスチックの装具装着で入れる温泉はないのでしょうかね。

まれにあるようですが、、、、、、。なかなかです。

そんな贅沢は無理なんでしょうから,介助ナシでカメレオンのように超湯ッ来る舌動作ながらも介助ナシで入れるようになったことでせいぜい我が家の風呂で温泉気分を楽しみます。


今日も元気に~

はばないすで~

高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。



高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。



脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。



原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎


福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長
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