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NPO、個人の力を結集して、、、、、

おはようございます。


友人で若いながら2級のヘルパー資格も持ち介護事業に携わる人の離職率低減に取り組もうとNPOを立ち上げようとしている人がいます。

其の友人が言うには「介護の仕事は低賃金だから結婚できない」と言われたり、
低賃金であることによって、介護職が家族を持つ機会が奪われたりで介護の仕事が好きな20・30代の男性や女性が介護の職場を去っているのが現状であると。

特別養護老人ホームで働く20代の若者が、低賃金であるがゆえに昼ごはんにカップラーメンを食べていることもざらなんだそうです。

日本の超高齢社会を支える為の貴重な介護人財が足りなくなるという事は本当に残念な事です。

真に介護が必要な人の為に片麻痺であってもひとつでも自立出来る事は自立する努力をすべきですよね。

介護をされるほうの人も大変なんですが介護をしてる人の側も今深刻な状況になっていることも事実です。

如何にすれば就業率をあげられるかとか介護する人の側の苦労や悩みが多いことに、介護人財を減らさないための仕組み、離職率を下げるための仕組みが地域にも必要ですよね。

介護する人の福祉を守ることで、介護される人の笑顔を守るためNPOを通じ頑張ろうとしている人がいます。

ありがたいことです。若い人のパワーはすごいものとだと今更ながらも感心しています。

是非頑張って欲しいと願っています。


一人ひとりの国民が支えているのですから国民が未来に対して元気に成るには医療看護介護福祉の社会保障制度が最優先だと思うんです。

まずは自分の出来る小さな事でも脳卒中片麻痺の障害を持っていても高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。



高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。



原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ

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■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
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中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎

福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長



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