goo

微笑ましい孫の成長

おはようございます。

1歳を越えて半年近くもするとヨチヨチ歩きも方向性が定まってきて段々自分の意思どおりに歩行がスムースになってくるんですね。

はじめのうちはもの突っかかりこけるなどの姿も結構笑いながら微笑ましいものです。


幼児というのは大人が全く予想し得ないような事に興味を持ちこだわる者なんですよね~

私の片麻痺用杖とかフローリングを掃除のときに使う柄の長いモップとかを
振り回したいらしく見つけると最初にそれらを順番に手にして
掃除の真似事をしたりします。


食道の椅子を自分で引っ張り出して押して流し台の側に来て
椅子の上に上げてくれと言葉には成りませんが
あ~う~とか何とか言って訴えてきます。

椅子にあがると流しの水道の蛇口のコックを挙げたり下げたりして水を出して遊びボールに水を入れてはこぼしいれてはこぼしの繰り返しです。

きっと母親の台所仕事を見ていて自分もやってる気分なんでしょうね。


人間も動物も大体そうかわらないんじゃ~ないでしょうかね。

親のやることを診て自然に覚えていくものなんでしょう。

言葉も少しづつ覚え始めてきました。

「ママ」という言葉が一番最初でしたね。「おいちいと」か。

孫を見ていると開きません微笑ましい限りです。

孫は私のパソコンいじりとベッドでの乗り降りに夢中になります。ヽ(^。^)ノ

今日も元気に~  ヨ~イヤサ~ッ!
  
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノ



高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!

Twitter/ツイッターも設置しました。

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ





原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )